【戦極】6・8三崎和雄が郷野聡寛にラブコール「また一緒に闘いたい」秋山成勲にも発言
6月8日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『戦極〜第三陣〜』の主要対戦カードが、5月20日(火)都内ホテルで行われた記者会見で発表された。
旗揚げ戦に続いて2度目の参戦となる三崎和雄(GRABAKA)の対戦相手は、ローガン・クラーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ・アカデミー)に決定。この選手は旗揚げ戦にも参戦し、今大会にも出場するニック・トンプソン(アメリカ/フリースタイルアカデミー)が「ぜひ三崎と対戦させて欲しい。三崎を倒せる男だ」と送り込んできた刺客だという。
クラークは身長188cm、体重84Kg、1985年2月16日生まれの23歳で三崎よりも9歳若い。レスリングとアメリカン・フットボールのバックボーンを持ち、2005年夏から総合格闘技の練習を始め、同年10月にデビュー。それ以来破竹の10連勝を飾り、2007年8月に11戦目で判定負けを喫したが、2008年3月の『WEC33』では1RでTKO勝利している。総合戦績は11勝1敗。アメリカのメジャー団体に出場するか、日本の団体に行くかを迷ったが、「三崎とやれるのなら日本でやりたい」とのことで初参戦が決定した。
「日本で闘えることを光栄に思う。三崎はファイターとしてはもちろん、一人の男として尊敬している。6月8日はベストパフォーマンスが出来るように頑張る」と、クラークは主催者を通じてコメントを寄せている。
会見に出席した三崎は「試合が急に決まりまして、相手は名前も知らない選手でしたが、自分なりに調べていく中でいい選手だと思い、オファーを受けました。試合内容は想像できませんが、僕自身が伝えたい、常にメッセージ性のある試合を心がけているので、今回もそういう試合がしたい」と意気込みを語った。
クラークのどこに魅力を感じたかとの質問には、「トータル的に立ってよし、寝てよし。体格的にも身長188cmと長身で僕としては厄介な相手ではないかと思う。そういう選手という印象がありますね。アメリカで注目を浴びている選手とのことで、強敵と闘えることは光栄に思います」と、日本では知られていないが侮れない相手だと答える。
『戦極〜第二陣』では佐々木有生が負け、昨日の『DEEP』ではミドル級トーナメントで福田力、ライト級タイトルマッチで横田一則が敗れるなど、勝ち星に見放されているGRABAKA勢。三崎は「3人負けていますが、この負けは個人のせいじゃなくチーム全体の責任と考えている。彼らの負けを取り戻さなければいけない。その悔しさを6月8日にぶつけていきたい」と、仲間の負けもモチベーションにするという。
その佐々木を破ったジョルジ・サンチアゴに「俺は本当に、本当に悔しいです。サンチアゴ選手と闘いたいです」と、『戦極〜第二陣』のリング上で対戦を表明したが、「今もその気持ちは変わらない」という。「佐々木がタップした瞬間に闘いたいと思いました。サンチアゴは非常にバランスのとれた選手で、身体能力が高い。佐々木の強さもあってサンチアゴがアグレッシブではなく見えたかもしれませんが、本来もっともっとやる選手だと思っています」と、サンチアゴを高く評価。
「(対戦は)早ければ早いほどいい。やりたい。この悔しさが冷めない内に、アツい内にやりたい」と意欲を燃やす。同時に「佐々木は表に出す選手ではなく内に秘めている選手。試合が終わった後で何度も話をしているが、悔しさを残したままでいる。だから次に出てくる佐々木は怖い。ライバルとしてもそうだし、同じ階級のファイターとしても非常に楽しみです」と、同門の佐々木にエールを送る。
観戦した『第二陣』の感想は「1回目は客観的に見れなかったけど、2回目も冷静に見れていない。でも、もうちょっとお客さんと一体化して盛り上げていきたい。自分たちの力で盛り上げたいという印象はあった。お客さんとひとつになりたいですね」というもので、熱を生み出したいと語る。
大晦日、戦極旗揚げ戦、そして今回と3ヵ月間隔での試合を行っていることについては「体に関しては問題ない。去年は試合が少なかったので、心技体のベース作りをしようと思って2007年を過ごしました。だから2008年は今まで養ってきたものを試す年だと思ってやっています」とテーマを明かす。
旗揚げ戦の後、アメリカの総合格闘技団体『ストライクフォース』と契約したことが発表されたが、「戦極さんとストライクフォースの方で連携をとっていただいて話をしているので、全く問題ない。そっちの試合はまだ決まっていませんが、年内には1試合やりたいですね」と説明。
三崎への挑戦者を決める「ロード・トゥ・三崎」トーナメントが行われ、その優勝者と三崎が初代ミドル級王座を争うという計画があることについては、「まだ先のこと。今は目の前にある試合のことしか考えていません。一試合で全てを出し切って、僕は試合で死んでもいいと思っていますから」と先のことは考えられないとしたが、「でも、そういう機会があるのならばやってみたいと思います」と初代王座獲得に意欲を見せた。
さいたまスーパーアリーナは大晦日以来となるが、「好きな会場です。後楽園ホールは独特の緊張感があって一番緊張しますが、さいたまは“試合が来た”って非常に思う場所なんです」と思い入れを語り、試合を盛り上げるためのパフォーマンスについて聞かれると「パフォーマンスは見せられない(笑)。僕は試合で伝えます。郷野(聡寛)さんみたいに何かは出来ないですよ。だから帰って来てくれと心の中で思っています。正直、郷野さんと一緒にやりたい」と、現在はUFCで活躍する先輩の郷野にラブコールを送った。
また、『戦極〜第二陣』をリングサイドで観戦していた秋山成勲とは「どこにいたかも分からなかった」と接触はなかったようだが、「秋山選手とは何か縁があるような気がします。この先も何か縁があるんじゃないかな、と思っています」と、いつか再戦する日が来ることを予感しているようだった。
ワールドビクトリーロード
「戦極〜第三陣〜」
2008年6月8日(日)さいたまスーパーアリーナ
開場16:00 開始17:00
<決定対戦カード>
▼ヘビー級 5分3R
吉田秀彦(吉田道場)
VS
モーリス・スミス(アメリカ/モーリス・スミス・キックボクシングセンター/元WKA世界キックボクシング王者&UFC世界ヘビー級王者)
▼ミドル級 5分3R
三崎和雄(GRABAKA)
VS
ローガン・クラーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ・アカデミー)
▼ヘビー級 5分3R
藤田和之(藤田事務所)
VS
トラビス・ビュー(アメリカ/エリート・パフォーマンス)
▼ヘビー級 5分3R
チェ・ム・ベ(韓国/チーム・タックル)
VS
マーシオ・“ペジパーノ”・クルーズ(ブラジル/グレイシー・フュージョン)
ニック・トンプソン(アメリカ/フリースタイルアカデミー)
VS
マイケル・コスタ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
<出場予定選手>
ドゥエイン・ラドウィック(アメリカ/ハイ・アルティチュード)
ファビオ・シウバ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
ホドリゴ・ダム(ブラジル/アライアンスBJJ)
<チケット料金>
VIP席(専用入場ゲート・特典付き)100,000円
RRS席30,000円
戦極シート(S席・特典付き)17,000円
S席17,000円 A席7,000円
<お問い合わせ>
ワールドビクトリーロード=TEL:03−3369−2211
旗揚げ戦に続いて2度目の参戦となる三崎和雄(GRABAKA)の対戦相手は、ローガン・クラーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ・アカデミー)に決定。この選手は旗揚げ戦にも参戦し、今大会にも出場するニック・トンプソン(アメリカ/フリースタイルアカデミー)が「ぜひ三崎と対戦させて欲しい。三崎を倒せる男だ」と送り込んできた刺客だという。
クラークは身長188cm、体重84Kg、1985年2月16日生まれの23歳で三崎よりも9歳若い。レスリングとアメリカン・フットボールのバックボーンを持ち、2005年夏から総合格闘技の練習を始め、同年10月にデビュー。それ以来破竹の10連勝を飾り、2007年8月に11戦目で判定負けを喫したが、2008年3月の『WEC33』では1RでTKO勝利している。総合戦績は11勝1敗。アメリカのメジャー団体に出場するか、日本の団体に行くかを迷ったが、「三崎とやれるのなら日本でやりたい」とのことで初参戦が決定した。
「日本で闘えることを光栄に思う。三崎はファイターとしてはもちろん、一人の男として尊敬している。6月8日はベストパフォーマンスが出来るように頑張る」と、クラークは主催者を通じてコメントを寄せている。
会見に出席した三崎は「試合が急に決まりまして、相手は名前も知らない選手でしたが、自分なりに調べていく中でいい選手だと思い、オファーを受けました。試合内容は想像できませんが、僕自身が伝えたい、常にメッセージ性のある試合を心がけているので、今回もそういう試合がしたい」と意気込みを語った。
クラークのどこに魅力を感じたかとの質問には、「トータル的に立ってよし、寝てよし。体格的にも身長188cmと長身で僕としては厄介な相手ではないかと思う。そういう選手という印象がありますね。アメリカで注目を浴びている選手とのことで、強敵と闘えることは光栄に思います」と、日本では知られていないが侮れない相手だと答える。
『戦極〜第二陣』では佐々木有生が負け、昨日の『DEEP』ではミドル級トーナメントで福田力、ライト級タイトルマッチで横田一則が敗れるなど、勝ち星に見放されているGRABAKA勢。三崎は「3人負けていますが、この負けは個人のせいじゃなくチーム全体の責任と考えている。彼らの負けを取り戻さなければいけない。その悔しさを6月8日にぶつけていきたい」と、仲間の負けもモチベーションにするという。
その佐々木を破ったジョルジ・サンチアゴに「俺は本当に、本当に悔しいです。サンチアゴ選手と闘いたいです」と、『戦極〜第二陣』のリング上で対戦を表明したが、「今もその気持ちは変わらない」という。「佐々木がタップした瞬間に闘いたいと思いました。サンチアゴは非常にバランスのとれた選手で、身体能力が高い。佐々木の強さもあってサンチアゴがアグレッシブではなく見えたかもしれませんが、本来もっともっとやる選手だと思っています」と、サンチアゴを高く評価。
「(対戦は)早ければ早いほどいい。やりたい。この悔しさが冷めない内に、アツい内にやりたい」と意欲を燃やす。同時に「佐々木は表に出す選手ではなく内に秘めている選手。試合が終わった後で何度も話をしているが、悔しさを残したままでいる。だから次に出てくる佐々木は怖い。ライバルとしてもそうだし、同じ階級のファイターとしても非常に楽しみです」と、同門の佐々木にエールを送る。
観戦した『第二陣』の感想は「1回目は客観的に見れなかったけど、2回目も冷静に見れていない。でも、もうちょっとお客さんと一体化して盛り上げていきたい。自分たちの力で盛り上げたいという印象はあった。お客さんとひとつになりたいですね」というもので、熱を生み出したいと語る。
大晦日、戦極旗揚げ戦、そして今回と3ヵ月間隔での試合を行っていることについては「体に関しては問題ない。去年は試合が少なかったので、心技体のベース作りをしようと思って2007年を過ごしました。だから2008年は今まで養ってきたものを試す年だと思ってやっています」とテーマを明かす。
旗揚げ戦の後、アメリカの総合格闘技団体『ストライクフォース』と契約したことが発表されたが、「戦極さんとストライクフォースの方で連携をとっていただいて話をしているので、全く問題ない。そっちの試合はまだ決まっていませんが、年内には1試合やりたいですね」と説明。
三崎への挑戦者を決める「ロード・トゥ・三崎」トーナメントが行われ、その優勝者と三崎が初代ミドル級王座を争うという計画があることについては、「まだ先のこと。今は目の前にある試合のことしか考えていません。一試合で全てを出し切って、僕は試合で死んでもいいと思っていますから」と先のことは考えられないとしたが、「でも、そういう機会があるのならばやってみたいと思います」と初代王座獲得に意欲を見せた。
さいたまスーパーアリーナは大晦日以来となるが、「好きな会場です。後楽園ホールは独特の緊張感があって一番緊張しますが、さいたまは“試合が来た”って非常に思う場所なんです」と思い入れを語り、試合を盛り上げるためのパフォーマンスについて聞かれると「パフォーマンスは見せられない(笑)。僕は試合で伝えます。郷野(聡寛)さんみたいに何かは出来ないですよ。だから帰って来てくれと心の中で思っています。正直、郷野さんと一緒にやりたい」と、現在はUFCで活躍する先輩の郷野にラブコールを送った。
また、『戦極〜第二陣』をリングサイドで観戦していた秋山成勲とは「どこにいたかも分からなかった」と接触はなかったようだが、「秋山選手とは何か縁があるような気がします。この先も何か縁があるんじゃないかな、と思っています」と、いつか再戦する日が来ることを予感しているようだった。
ワールドビクトリーロード
「戦極〜第三陣〜」
2008年6月8日(日)さいたまスーパーアリーナ
開場16:00 開始17:00
<決定対戦カード>
▼ヘビー級 5分3R
吉田秀彦(吉田道場)
VS
モーリス・スミス(アメリカ/モーリス・スミス・キックボクシングセンター/元WKA世界キックボクシング王者&UFC世界ヘビー級王者)
▼ミドル級 5分3R
三崎和雄(GRABAKA)
VS
ローガン・クラーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ・アカデミー)
▼ヘビー級 5分3R
藤田和之(藤田事務所)
VS
トラビス・ビュー(アメリカ/エリート・パフォーマンス)
▼ヘビー級 5分3R
チェ・ム・ベ(韓国/チーム・タックル)
VS
マーシオ・“ペジパーノ”・クルーズ(ブラジル/グレイシー・フュージョン)
ニック・トンプソン(アメリカ/フリースタイルアカデミー)
VS
マイケル・コスタ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
<出場予定選手>
ドゥエイン・ラドウィック(アメリカ/ハイ・アルティチュード)
ファビオ・シウバ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
ホドリゴ・ダム(ブラジル/アライアンスBJJ)
<チケット料金>
VIP席(専用入場ゲート・特典付き)100,000円
RRS席30,000円
戦極シート(S席・特典付き)17,000円
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