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早稲田×慶應の両大学全面協力「ラストゲーム/最後の早慶戦」慶大先行試写

早稲田×慶應の両大学全面協力「ラストゲーム/最後の早慶戦」慶大先行試写
ハリウッドスターの父に負けない存在感
太平洋戦争真っ只中の1943年10月に行われた大学野球、最後の早慶戦。その試合後に、戦地に赴き、命を落とした若者たちの青春を描いた映画「ラストゲーム/最後の早慶戦」の先行試写会が、5月15日、東京・三田の慶應義塾大学で行われ、メガホンを取った神山征二郎監督以下、主演の渡辺大、原田佳奈、三波豊和が登壇した。

本作は昨年、創立125周年を迎えた早稲田大学と今年創立150周年を迎える慶應義塾大学が全面協力し、製作が実現した大作。「大河の一滴」「ハチ公物語」「ひめゆりの塔」(95)などで知られる神山監督は、「真面目に撮らないと許されない雰囲気があったので、真面目に撮った。今年で終戦から63年。若い人たちに戦争というものがどういうものかを知って欲しかった。いい企画に参加させてもらったと思う」と挨拶。

主演を務めた渡辺謙(「硫黄島からの手紙」)の長男である渡辺大は、「早大野球部員の役でしたが、2年前まで田町に住んでいたので、実は慶応の方に親しみはあります」と慶大生へリップサービスした。本作のオーディションの際、神山監督は、36年間の監督生活で培った勘をいかして渡辺の主演を即決したという。

慶大出身で試写会の司会を務めた三波が「お父さんは『ラスト・サムライ』、ご子息は『ラストゲーム』です。宜しくお願いします」と話すと、会場からは笑い声がこぼれた。

「ラストゲーム/最後の早慶戦」は8月全国ロードショー。
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