【ZST&DEEP】こちらも大連立!共同記者会見で今後の交流強化を大々的に発表
5月15日(木)東京・リバーサルジムにて、ZSTとDEEPによる共同記者会見が行われた。会見には上原譲ZST広報、佐伯繁DEEP代表が出席。また所英男(チームゼスト)と今成正和(Team-ROKEN)による公開スパーリングも行われた。
ビッグイベントに選手を輩出している両団体ががっちりと握手! これまで選手の貸し借りなどで交流を行ってきたZSTとDEEPが今後の交流強化を大々的に発表したのだ。会見の冒頭でZST上原広報とDEEP佐伯代表は、今回の発表について以下のように説明する。
「もともとZSTさんとうちは交流がありました。その中でもう一度、両団体の関係を見つめなおして、いい関係でありたい、と。そういう気持ちから今回の会見を開くことになりました。18日にZSTさんの大会が行われますが、その大会にうちのフューチャーキングトーナメントで優勝した長堂選手が参戦します。
これまでもうちのTAISHOがZST-GPに参戦したり、交流は続いていました。しかしPRIDEとHERO’Sの関係などもあり、表立った交流はありませんでした。これからはいい関係で選手を貸し借りし、いずれはアマチュアでの交流、対抗戦なども実現できたらいいなと思います」(佐伯代表)
「DEEPさんにはZST-GPにTAISHO選手を貸していただき、その後も選手を貸してもらってきました。私事ですが、リングスがなくなり仕事がなかった時に、DEEPさんにお世話になり、仕事を振っていただいたこともあります。
ZSTとしては若い選手が育ってきている中で、それぞれの階級でレベルが高い選手がそろっているDEEP さんの試合に、ZSTらしい動きのある選手を出して、経験を積ませてもらえればなと思っています。今まではPRIDEやHERO’Sの関係もあり、こういった交流は難しかったのですが、ドリームという一つの大会が生まれ、そこに両団体から選手が出て行く中で、私たちもより一層、いい関係を作っていきたいと思います」(上原広報)
その後の質疑応答ではそれぞれの団体について両氏は「DEEPさんは一週間で何大会も大会を開催したり、それだけ大会を開催できるだけの素晴らしい選手がたくさんいるのでうらやましいですね(笑)」(上原広報)
「同じ格闘技をやっているのに、ZSTさんにはZSTさんの世界観がありますよね。
うちはおちゃらけから始まって、その流れでこうなりましたが、ZSTさんは最初から自分たちの世界観を持って、そこから世界観を作っていったのは凄いと思います。SWATやアマチュアといった小さな大会も定期的に開催していますし」(佐伯広報)とコメント。
また選手交流という部分で、上原広報からは「小谷直之(ロデオスタイル)、金原正徳(パラエストラ八王子)、鈴木信達(武心塾)はVT志向が強い選手ですし、VTをやってみたいという気持ちがある選手たち。
逆にDEEPさんの選手ではLUIZ(禅道会)選手はZSTルールでやってみると面白いのかなと思います」と、佐伯代表からは「山ちゃん(=山崎剛)はZSTルールにも対応できると思うし、探せばどんどんいるでしょう。逆にパウンドが得意な選手を出してみても面白いかも。小谷選手なんかは才能があるのに埋もれていると思うし、何かキッカケを作りたいですよね」と、具体的な名前も挙がっている。
交流強化により期待されるのは、やはり両団体による対抗戦だ。両氏ともに「いつかは実現させたい」という前提があったものの、「VTルールでやってみたらどうでしょう?」(上原広報)「DEEPルールとZSTルール半々の方がいいでしょう。もしくは全く同じマッチメークでDEEPルールとZSTルールで2回やってみるとか。まずはclubDEEPとSWAT!で対抗戦をやるのもいいね」(佐伯広報)などと、会見の場でも多くの意見が飛び出した。
また記者からは「大晦日に合同興行はやらないのですか?」という冗談交じりの質問も挙がっていたが、佐伯代表は「それは無理でしょう(笑)。やるんだったら、Dynamite!!かドリームが大会をやる前に、さいたまスーパーアリーナの小さい場所を使って、お金を借りてやらないと」と笑って否定しつつも、「せっかくこういう状況になったんだし、何か刺激のあることを考えたいですね」と今後の“仕掛け”について前向きな言葉を残している。
昨年末に大連立で沸いた日本の格闘技界だが、新たに始まる“小さな大連立”も今後の格闘技界に大きなうねりを生みそうだ。
ビッグイベントに選手を輩出している両団体ががっちりと握手! これまで選手の貸し借りなどで交流を行ってきたZSTとDEEPが今後の交流強化を大々的に発表したのだ。会見の冒頭でZST上原広報とDEEP佐伯代表は、今回の発表について以下のように説明する。
「もともとZSTさんとうちは交流がありました。その中でもう一度、両団体の関係を見つめなおして、いい関係でありたい、と。そういう気持ちから今回の会見を開くことになりました。18日にZSTさんの大会が行われますが、その大会にうちのフューチャーキングトーナメントで優勝した長堂選手が参戦します。
これまでもうちのTAISHOがZST-GPに参戦したり、交流は続いていました。しかしPRIDEとHERO’Sの関係などもあり、表立った交流はありませんでした。これからはいい関係で選手を貸し借りし、いずれはアマチュアでの交流、対抗戦なども実現できたらいいなと思います」(佐伯代表)
「DEEPさんにはZST-GPにTAISHO選手を貸していただき、その後も選手を貸してもらってきました。私事ですが、リングスがなくなり仕事がなかった時に、DEEPさんにお世話になり、仕事を振っていただいたこともあります。
ZSTとしては若い選手が育ってきている中で、それぞれの階級でレベルが高い選手がそろっているDEEP さんの試合に、ZSTらしい動きのある選手を出して、経験を積ませてもらえればなと思っています。今まではPRIDEやHERO’Sの関係もあり、こういった交流は難しかったのですが、ドリームという一つの大会が生まれ、そこに両団体から選手が出て行く中で、私たちもより一層、いい関係を作っていきたいと思います」(上原広報)
その後の質疑応答ではそれぞれの団体について両氏は「DEEPさんは一週間で何大会も大会を開催したり、それだけ大会を開催できるだけの素晴らしい選手がたくさんいるのでうらやましいですね(笑)」(上原広報)
「同じ格闘技をやっているのに、ZSTさんにはZSTさんの世界観がありますよね。
うちはおちゃらけから始まって、その流れでこうなりましたが、ZSTさんは最初から自分たちの世界観を持って、そこから世界観を作っていったのは凄いと思います。SWATやアマチュアといった小さな大会も定期的に開催していますし」(佐伯広報)とコメント。
また選手交流という部分で、上原広報からは「小谷直之(ロデオスタイル)、金原正徳(パラエストラ八王子)、鈴木信達(武心塾)はVT志向が強い選手ですし、VTをやってみたいという気持ちがある選手たち。
逆にDEEPさんの選手ではLUIZ(禅道会)選手はZSTルールでやってみると面白いのかなと思います」と、佐伯代表からは「山ちゃん(=山崎剛)はZSTルールにも対応できると思うし、探せばどんどんいるでしょう。逆にパウンドが得意な選手を出してみても面白いかも。小谷選手なんかは才能があるのに埋もれていると思うし、何かキッカケを作りたいですよね」と、具体的な名前も挙がっている。
交流強化により期待されるのは、やはり両団体による対抗戦だ。両氏ともに「いつかは実現させたい」という前提があったものの、「VTルールでやってみたらどうでしょう?」(上原広報)「DEEPルールとZSTルール半々の方がいいでしょう。もしくは全く同じマッチメークでDEEPルールとZSTルールで2回やってみるとか。まずはclubDEEPとSWAT!で対抗戦をやるのもいいね」(佐伯広報)などと、会見の場でも多くの意見が飛び出した。
また記者からは「大晦日に合同興行はやらないのですか?」という冗談交じりの質問も挙がっていたが、佐伯代表は「それは無理でしょう(笑)。やるんだったら、Dynamite!!かドリームが大会をやる前に、さいたまスーパーアリーナの小さい場所を使って、お金を借りてやらないと」と笑って否定しつつも、「せっかくこういう状況になったんだし、何か刺激のあることを考えたいですね」と今後の“仕掛け”について前向きな言葉を残している。
昨年末に大連立で沸いた日本の格闘技界だが、新たに始まる“小さな大連立”も今後の格闘技界に大きなうねりを生みそうだ。
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