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「密室の自白調書と都合のいい証拠では正しい判断できない」と元木オーマイニュース社長=阿佐ヶ谷ロフトAで

「密室の自白調書と都合のいい証拠では正しい判断できない」と元木オーマイニュース社長=阿佐ヶ谷ロフトAで
裁判員制度について話すジャーナリストら。12日夜、阿佐ヶ谷ロフトAで。(撮影:小田光康)
【PJ 2008年05月13日】− 居酒屋ライブハウスの阿佐ヶ谷ロフトA(東京・杉並)で12日、「裁判傍聴マガジン創刊記念・元木編集長の裁判ってこういうことだったのか会議」と銘打ったトークライブが行われた。2009年から始まる裁判員制度を前に、一般市民にはなじみのうすい裁判の世界にスポットを当てた「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)の刊行を記念して、日本を代表する雑誌編集者、元木昌彦オーマイニュース社長が音頭を取り、裁判傍聴マニアを自称するジャーナリストの今井亮一さんや礼田計さん、そして作家・起訴休職外務事務官の佐藤優さんらが裁判員制度について語った。

 元木さんは「有罪か無罪を判断するための材料が、密室でなされた自白調書と検察側が都合のいい証拠ばかりでは、裁判員が正しい判断を下すことができない」としてこの制度に反対した。佐藤さんは「裁判員制度は徴兵制の下準備ではないか。強い国家、つまり国民から信頼されている国家ならば、裁判員制度という発想は出てこない」と話した。【了】

■関連情報
お知らせ:5月15日、同店で「ジャニーズ、テレビ局、記者クラブ、マスコミのタブーをぶち壊せ」と銘打ったPJニュース主催のトークライブを行います。詳しくは下記ホームページにて。
阿佐ヶ谷ロフトA
PJニュース.net
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 小田 光康【 東京都 】
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