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【ドリーム】川尻達也が“リトル・ノゲイラ”ブスカペに判定勝利で準決勝進出

【ドリーム】川尻達也が“リトル・ノゲイラ”ブスカペに判定勝利で準決勝進出
ブスカペにパウンドを落とし、優位に試合を進める川尻
FEG
「DREAM.3 ライト級GP2008 2ndROUND」
2008年5月11日(日)さいたまスーパーアリーナ
開場15:00 開始16:00
観衆=21,789人

▼第6試合 ライト級GP 二回戦 1R10分・2R5分
○川尻達也(T-BLOOD)
判定 3−0
●ルイス・ブスカペ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)
※川尻がFINALに進出

 1回戦ではブラックマンバを下した川尻。2回戦では3年前に対戦し、勝利を収めているブスカペとの再戦となった。ブスカペは入場曲に合わせて両手を広げて観客にアピールする。対する川尻も気合十分の表情で、じっとリングを睨みつけたまま、リングに上がった。リングアナウンサーが名前をコールする間にも、川尻とブスカペはリング中央に歩み寄りにらみ合う。

 1R、互いに距離を測る両者。ブスカペが左右のストレートで前に出てタックル。川尻がそれを切ると、ロープ際で四つ組の攻防となる。距離を取って引き込むブスカペ。川尻が寝技に応じると、ブスカペは川尻の手首を持ってスパイダーガード。そこから川尻の腕をたぐりながら、片足タックルでテイクダウンを狙う。川尻の足を畳んでマットに寝かせようとするブスカペ。川尻はマットに手を突いてバランスを取って立ち上がる。

 川尻をコーナーまで押し込むブスカペは、そこから片足タックル。ここでも川尻はブスカペに背中を見せながら立ち上がる。ここからブスカペは自ら川尻の足元にもぐりこんで足関節! 川尻はそれを抜いてインサイドガードで上を取る。川尻の手首を持ってコントロールするブスカペ。川尻はそれを切ってパンチを落とす。ブスカペの上半身を固めてパスを狙う川尻は密着して鉄槌、体を起こして右のパンチを落とす。ブスカペは反転してタックルを狙うが、川尻はそれを切ってヒザ蹴りを入れる。

 スタンドでの再開後、ブスカペの左に川尻が右ストレートのカウンター! これがクリーンヒットし、尻餅をつくブスカペ! 川尻は一気にパウンドで襲い掛かるが、ブスカペも必死に川尻の体に抱きついてガードへ引き込む。背筋を伸ばしてパンチを落とす川尻。「ドスン!」という衝撃音が響き渡る。しかしブスカペも足を利かせて、川尻の体を浮かしてスイープ狙い。背中を見せながら立ち上がる川尻をタックルで押し込んでいく。尻餅をついてマットに寝かされない川尻。コーナーを使って立ち上がったところで、ラウンド終了となった。

 2R、ブスカペが前蹴り。川尻がジャブ。ブスカペがワンツーからタックル。川尻が切って上。潜ろうとするブスカペもパウンド。そして頭を押さえながらヒザ蹴り。そしてパンチ。ブスカペも必死にガードに戻す。足を振って左右のれんだ。ブスカペも反転してタックル!立ち上がってロープまで押し込む。そして外掛けでテイクダウン。川尻がハーフからパンチ。ブスカペのタックルを切ってヒザ蹴り。ワンツーに川尻が左フック。つめて右ストレート。ブスカペが引き込み、川尻がパウンドとサイド。マウントを狙うがブスカペが足を担いで上を取りかけてバックへ。ブスカペはチョークを狙うが、川尻も必死のディフェンス。でもインサイドに戻してパンチ!

 終始主導権を握り続け、判定勝利した川尻は「パンチは思い切り打ちました。みんなの分まで背負って頑張ります。青木君がいったけど、まだまだ若い子には譲れません」とマイクアピールで締めた。

<その他の試合結果>

▼メインイベント(第8試合) ライト級GP 二回戦 1R10分・2R5分
○宇野 薫(和術慧舟會東京本部)
一本 2R1分39秒 ※チョークスリーパー
●石田光洋(T-BLOOD)
※宇野がFINALに進出

▼セミファイナル(第7試合) ライト級GP 二回戦 1R10分・2R5分
○エディ・アルバレス(アメリカ/Fight Factory)
判定 3−0
●ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントラインアカデミー)
※アルバレスがFINALに進出

▼第5試合 ウェルター級チャンピオンシップ代表者決定戦(77Kg契約)  1R10分・2R5分
○ニック・ディアス(アメリカ/シーザーグレイシー柔術)
TKO 1R6分45秒 ※タオル投入
●井上克也(和術慧舟會RJW)

▼第4試合 ライト級 ワンマッチ 1R10分・2R5分
○中村大介(U-FILE CAMP)
KO 2R1分05秒
●チョン・ブギョン(韓国/チーム・ユン)

▼第3試合 ミドル級GP リザーブマッチ 1R10分・2R5分
○メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショータイム)
TKO 1R4分08秒 
●キム・デウォン(韓国)

▼第2試合 ミドル級GP 一回戦 1R10分・2R5分
○ジェイソン・“メイヘム”・ミラー(アメリカ/チーム・メイヘム・ミラー)
TKO 1R6分57秒 ※レフェリーストップ
●柴田勝頼(ARMS)

▼第1試合 フェザー級ワンマッチ(67Kg契約) 1R10分・2R5分
○山崎 剛(GRABAKA)
判定 3−0
●昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ/ライト級キング・オブ・パンクラシスト)
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