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企画書は90分でなく80分で仕上げなさい!/内田 隆

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企画書は90分でなく80分で仕上げなさい!/内田 隆
企画書を書くコツがあります。優秀な企画書ライターは
1) 構想は長距離走で、
2) 執筆は短距離走で
ということです。つまり持久力も瞬発力もあるのです。

時間管理術に焦点を絞って、企画書は何故80分で書くと良いのかについてお話したいと思います。

良い企画書は、瞬時にアイデアが浮かんだとしても、それを企画書という形にする前に今までの経験や自分のビジネススキルを使って最大限に精査する必要があります。
逆に、書くと決めたら、一気に書き始めることです。

私は「80分以上の時間を企画書に割かない」ようにしています。

鉄は熱いうちに打て、といいます。研ぎ澄まされた素晴らしい刃をつくるためには一気に書き上げます。

理由は、
1) 執筆に、だらだら時間を書けると、どこがポイントだったかわからなくなります。特にPPTの場合は、皆さんも思い当たる節があるのではないでしょうか?
2) 忙しい時間に短期でモノをつくりあげる習慣を鍛えることが、グローバルビジネスパーソンとしては必須のスキルでしょう。議論しながら資料をまとめあげようとするMIT外国人留学生のスピード力には、はじめ圧倒されました。
3) これは経験ですが、企画書というものは80分で書こうとすると結構、パワーと論理が必要なのですね。長い時間があれば、「棒グラフに1色ずつグラデーションする企画者」や「市場動向の資料の寄せ集めが30枚もあり、結論がなかった企画者」は登場します。でも、これで企画が通るかどうか決まるとは思えません。もっと生産的な仕事を他にたくさんできるのに、もったいないと思います。

80分とした理由は、10分間を「バッファにとる」、「メールを読む」、「疲れをリリースする」時間にあてるためです。そしてまた次の55分や80分のワークに移ります。


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