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楽しいエキナカ(下)GRANSTA(東京駅)

楽しいエキナカ(下)GRANSTA(東京駅)
銀の鈴のあるGranStaでは、かりんとうを求めて行列を作る買い物客の姿もあった。(撮影:石川一舟、5月2日) 写真一覧(3)
【PJ 2008年05月09日】− (中)からのつづき。GranSta(グランスタ)」という名称はあまりぴんと来ないが、東京駅構内地下1階のエキナカ「GranSta」は、丸の内と八重洲を結ぶエリアに多彩な47のショップが並ぶ駅施設・商業施設・待ち合わせ機能が一体となった“街”だ。

 この「GranSta」とは、壮大さ・最高位を意味する「Grand」と、4つの「Sta」を組み合わせた造語と言う。4つの「Sta」は、東京ステーションシティ開発の中核である駅「Station」、首都に相応しい品格「Status」、旅の期待感を高める出発駅 「Start」、多くの人が行き交い思い出や記憶に残る体験を得られる舞台「Stage」の「Sta」をとっているようで、このようないつ役に立つか分からない類の鉄道関連の知識は、記憶にとどめたくなる。

 このGranStaのこだわりは、「食文化の情報発信」「至高の「おもたせ」提案」「心をこめたサービス」「東京の名品発掘」「本物志向、素材へのこだわり」「駅を忘れる環境空間」であり、実際に歩いてみると、まさにそれらを感じる。GranStaは、東京駅1Fのコンコースの「東京ばなな」などが売られているエリアとは異なり、こだわりのある東京銘菓が並び、酒の店も試飲などの工夫を施している。

 東京駅は、巨大な駅ながらも「乗り換えをする駅」の印象があったが、これほどまでのエキナカがあれば、ここで買い物をする時間を予定しての移動を考えたくもなる。東京駅の待ち合わせスポット銀の鈴の近くでは、日本橋錦豊琳(ニホンバシニシキホウリン)のかりんとうを求め、長い行列ができていた。帰省する人々は、大きな荷物を持ちながら、品定めしながら故郷へのお土産を探していた。このエキナカは、本当に楽しめるエキナカであり、東京駅を利用する際は、是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。【了】

■関連情報
東京駅エキナカ「GranSta」
【PJのブログ】一舟 たいした記事じゃないけれど
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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 石川 一舟【 神奈川県 】
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楽しいエキナカ(下)GRANSTA(東京駅)
東京駅のシンボルのひとつ「銀の鈴」(撮影:石川一舟、5月2日)
楽しいエキナカ(下)GRANSTA(東京駅)
東京駅のホーム。東海道線でも山手線でもない地下ホームにて。(
  
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