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R-18指定のリアルサスペンスムービー「P2」を鑑賞、手抜きは一切無い

2008年05月07日20時26分 / 提供:GIGAZINE

GIGAZINE


5月10日(土)より公開予定の映画「P2」を先行で鑑賞することができました。

観るまでは「予告編がかなりフツー……地下駐車場が舞台?地味な映画?」かと思っていたのですがさにあらず、この限定された舞台設定で考えられるありとあらゆることを徹底的かつリアルにやりつくしていました。この手の映画でよくありがちな「このシーンではこうすればいいのに……」とか「もっとやれることがあるはずだろう……」というのを本当にやってくれます。

あと、さすが18才未満が閲覧禁止のR-18指定をされているだけのことはあり、いろいろな意味で一切の手抜き・妥協はありませんでした。たぶんテレビの地上波では無理。

というわけで、予告編ムービーと見所の高画質シーン画像いろいろ、さらに鑑賞しながらまとめていったかなり詳しいストーリー解説は以下から。

一応ネタバレはありませんし、R-18指定の部分も一切ないので、その点はご安心を。
まずは予告編、これだけだと何が面白いのかほとんど伝わらない、惜しい。この予告編でわかるのは全体の4分の1ぐらい。この予告編でわからないこれ以降の展開が面白い。よく言えば、予告編だけ面白く、実際には肩すかしという最近よくありがちなタイプの映画ではない。その点は問題なし。


オープニングでのんびりとした歌が流れているので油断してそのまま見ていたら、突然の衝撃的展開で思わずビクッ!なんだこれは……?と思っていると唐突にオフィスのシーンに移動。どうやら主人公らしき女性が登場。残業中らしい。


ここでの会話から、今日がクリスマスイブであることがわかる。海外の映画でよくあるような机の上の写真立てを映すことによって、家族関係が描写される。そして職場から家族の集まる家へ戻ることに。どうやらニュージャージーの姉の所に行くらしい。エレベーターで階下におり、「P2」のボタンを押す。P2とは「地下駐車場2階」のこと。


地下なので携帯電話の電波が届かなくなり、主人公はそのまま自分の自動車まで歩を進める。自動車に乗り込んでエンジンをかけようとするが、なぜかかからない。なんてこった、せっかくのクリスマスイブなのに……。自動車から降り、戻って外に出てタクシーに乗ろうとするが、既に鍵がかかっていてエレベーターに戻ることができない。地下駐車場2階にある警備員室に行き、警備員に事情を話してみたところ、バッテリーが上がっているのかもしれないということで、予備のバッテリーから復旧を試してみるが、動かない。仕方なく、外に出るため、エレベーター室へ通じるドアの鍵を開けてもらい、直行。ついに正面玄関まで来るが、誰もいない。携帯電話でタクシーを呼び、姉に1時間ほど遅れると伝える。が、その様子を監視カメラでずっと見ている者が……。

見られていることにも気づかず、なぜか誰もいない正面玄関の受付近くで疲労のあまり、うたた寝してしまう。


そこでようやくタクシー到着。しかし、ビルから出ようにも、なんと正面玄関のドアが開かない。なんとか外に出ようと走り回るがビル内にはもう誰もおらず、地下駐車場からなら外に出られるはずだと走っていくがシャッターがおりて閉まっており、やはり外に出られない……。待ちくたびれたタクシーはそのまま走り去ってしまう。そしてついに地下駐車場の明かりが落とされ、真っ暗に。携帯電話のモニターを明かりの代わりにして暗闇の中を歩いているうちに、突然、何者かに後ろから襲われ、気を失ってしまう……。

こんな感じで襲われる


かなり危ない。犯人は先ほどの警備員。


目が覚めるとサンタの服を着た先ほどの警備員が目の前に。大接近中。


足がイスに鎖と手錠でつながれており、逃げられない。しかも、服がいつの間にかドレスに着替えさせられている。


次々と勝手な話を始める、ついていけない、というかヤバい。警備員だけが楽しそうに話している。


警備員に何を言っても通じない。しかもさらに次々と勝手な話を始め……まったく手に負えない。だめだこいつ、はやくなんとかしないと……。


そして、地下2階からさらに地下4階へ「ドライブ」と称して連れて行かれ、そこで衝撃の展開が……。一体どうすれば逃げられるのか?


トランクに閉じこめられるが脱出成功


手錠をかけられているが、はずすことができない


脱走


ダッシュで逃走中


携帯電話の電波が届かない、しかしここからもう少しなんとかすれば電波がわずかだが入ることがわかる。しかし……。


カードキーをゲット、再び逃走


エレベーターの中へ避難、籠城を試みる


エレベーターの中にある緊急連絡のボタンを押すが……こうなる


さらに追い打ちをかけるように水責め開始。さらに受付の男性の遺体に遭遇。


ついにキレて反撃


ここまで見ればわかるように、「えっちなシーンがあるからR-18指定」なのではなく、「かなり残酷なシーンが多発するためR-18指定」になっています。そのため、ヌルい表現に飽き飽きしている人にはちょうどいいぐらいの刺激になっています。

なお、上映予定の映画館リストは以下から見ることが可能です。

劇場情報
http://www.p2-movie.jp/theaters.html

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