ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

旗いろいろ 振ってたのしもう オリンピック

旗いろいろ 振ってたのしもう オリンピック
チベット国旗と中国国旗が入り交じる長野市内で行われた聖火リレー沿道。(撮影:小田光康、4月26日) 写真一覧(2件)
【PJ 2008年05月03日】− 「旗いろいろ 振ってなかよく オリンピック」。この川柳(?)、小学生がつくった標語みたいだね。でもこの「あたりまえ」が、「あたりまえ」に通用しない場面を私たちは見せ付けられてしまった。

 「国威発揚」と「愛国心」の行き過ぎは、中国という「新興国」の場合、当然予想できたのに、あえてそれを挑発するような「聖火リレー妨害行為」がヨーロッパなどで多発した。

 これらは、本当に「チベットの人権」を考えた行動だったのだろうか? ギリシャでの「採火式に乱入」などということを、チベットの人々は望んでいただろうか? ダライ・ラマが「聖火妨害」を望んでいなかったことは間違いない。「北京オリンピックの成功を望む」と彼は繰り返し発言した。はじめから、聖火リレーの沿道で「チベットの旗」を振るだけだったら、警察が「チベットの旗を持つ人々」を「排除」する理由はなかったはずだ。

 しかし、日本国の長野市では、チベットの旗は、「秩序を乱す者」の目印とみなされてしまったようだ。日本国政府にとって、いまや中国は、米国と同じくらいに「気を使わなければならない大国」になっているからだ。純粋に「チベットの人権問題」をアピールしたかった人たちと、「中国が嫌いなだけ」として「北京五輪妨害」にチベットの旗を利用した人たちが、警察によって、まとめて「排除(隔離)」されたのだ。皮肉なことだ。

 「フリー・チベット」の旗に「過激派」という泥が塗られてしまった。私はこれを悲しいことだと思う。

 ところで、「東京オリンピック」を8年後に誘致しようという石原都知事は、このたびの「聖火リレー騒動」に、目立った批判的なコメントはしていないようだ。「北京五輪の開会式をボイコットすべき」という意見に対しては、「状況によっては行きますよ、と(中国に)返事している」という穏健(?)な答え。

 3月中旬の知事定例会見では「シナ」という呼び方も封印して、「中国」と何度も言っている。中国が大好きな「国威発揚」と「愛国心」は、石原さんも大好きだからだろうか。

「独裁とか 民主主義とか 空疎なり」

【了】

■関連情報
PJニュース.net
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 安住 るり【 神奈川県 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
旗いろいろ 振ってたのしもう オリンピック
こんなのは如何? アメリッポン旗
   
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJオピニオンアクセスランキング

注目の情報
この石けん、なぜ、体臭に良い?
この石けんが男性中心に15万個も売れている。なんでも、体臭に良い
らしい。今、全額返金キャンペーンを実施していたので、早速、私も試
してみると…凄い!!気になる方は試してみては。


体臭に良い秘密>