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18年ぶりの快挙!伊勢谷と木村佳乃の出演作カンヌでオープニングに!【第61回カンヌ国際映画祭】

18年ぶりの快挙!伊勢谷と木村佳乃の出演作カンヌでオープニングに!【第61回カンヌ国際映画祭】
映画『ブラインドネス』より(C)2008 Rhombus Media/O2 Filmes/Bee Vine Pictures

 5月14日から25日まで開催される第61回カンヌ国際映画祭のオープニング作品が、伊勢谷友介と木村佳乃が出演する映画『ブラインドネス』に決定したことが明らかとなった。日本人が監督、またはキャストとして参加する作品がオープニングに選ばれるのは黒澤明監督の映画『夢』以来、18年ぶりの快挙となった。

 オープニング作品は、毎年世界中から注目を浴びる話題作が並ぶ映画祭の顔とも呼べるセレモニーで、2007年にはノラ・ジョーンズ初主演で話題となった映画『マイ・ブルーベリー・ナイツ』、2006年には世界的大ヒットを記録した映画『ダ・ヴィンチ・コード』などが上映され話題となった。

 『ブラインドネス』は、ノーベル文学賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説「白の闇」を映画『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督が豪華キャストで映像化。突然視覚を失う原因不明の奇病がまん延し、秩序が崩壊した世界を舞台にしたスリラー作品だ。

 2度目のカンヌ国際映画祭参加となる伊勢谷は、「僕の大好きなテーマを持つこの作品を自信を持って送り出したい」とコメント。一方、初めての参加となる木村は「この素晴らしい作品に参加できただけでも光栄です。その上、コンペ部門での正式出品が決まり、大変うれしい思いです」と話してくれた。

 本作は同時にコンペティション部門にも出品され、クリント・イーストウッド監督の最新作映画『チェンジェリング』(原題)、ヴィム・ヴェンダース監督の映画『ザ・パレルモ・シューティング』(原題)、フランス人監督フィリップ・ガレルの新作や、ブラジル人監督ウォルター・サレス監督作、 脚本家として知られるチャーリー・カウフマンの監督デビュー作などと最高賞パルムドールを競っていく。

映画『ブラインドネス』は11月、丸の内ピカデリー2ほかにて全国公開


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