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【ロングインタビュー】移籍市場の目玉アマウリ「半分ユーベで半分ACミラン」

2008年04月30日23時42分 / 提供:Gazzetta.it.

Gazzetta.it.RSSファイル
 今季終了後にパレルモ退団が濃厚となっているFWアマウリ(27)が“ガゼッタ・デロ・スポルト”紙の独占インタビューに応じた。アマウリと記者の一問一答は以下の通り。

――母国ブラジルに(移籍先として)戻る可能性は?

「現時点では分からないが、ないと信じている。自分1人だけならば、その可能性もあるが、2人の子供を伴うことを考えるとリスクは大きい。バイエルン・ミュンヘンのゼ・ロベルトが良い例だろう。彼はサントスに戻ったが、1年も経たないうちにドイツに戻った。富裕層は護衛を付けることも可能だろうが、そのように護られた生活が素晴らしいとは言えない

――サンタ・カタリーナ時代は穏やかな生活だったが?

「もちろん。当時は月給150ユーロ(約2万4000円)だったしね。たった8年しか経っていないけれど」

――自身が「91%の可能性」と発言したユベントスでは、推定年俸が300万ユーロ(約4億8000万円)とも報じられているが、それでもACミラン移籍を望むのか?

「ロッソ・ネーロ(赤黒=ACミラン)には多くのブラジル人選手が在籍している。ただ、現時点ではまずはビッグクラブに辿り着くことが重要だ。可能であればシーズンの半分はユベントスで、残り半分はACミランを望むよ」

――ブラジル出身で現在はイタリアとの二重国籍取得も間近とされている。代表でも同じようなことが言えるのでは?

「確かにパスポートの取得まではイタリア代表は空想の世界のままだったが…。今はドゥンガ(ブラジル代表監督)からの招集を待っているが、二重国籍取得と共にイタリアとブラジルから同時に招集されるだろうと確信しているよ」

――イタリアに長期滞在で、もうイタリア人だと感じることもあるのでは?

「もちろんこの国(イタリア)からは、自身の根っこの部分を失うことなく多くのものを授かった。カルチョの面でも“混血種”を感じる時もある。幸運なことに、南米の本能とヨーロッパの戦術がミックスした」

――イタリアはじめ、諸外国のビッグクラブから狙われている気分は?

「自分が重要な存在だと感じる。2006年12月23日には重傷を負ってしまった時には、もう元のプレーが出来ないのではないかと引退も考えた。簡単なことではなかったが、その間は母国ブラジルにも戻らずなんとか復活した。昨年のオフは手術した足の強化に励んだよ。ビッグクラブ移籍にあたり、ただ立ち寄るだけではなく長期滞在するつもりだ」

――最も手強いDFは?

「マテラッツィとレグロッタリエかな」

――移籍先にはシチリア(本拠地パレルモがあるシチリア島)から何を持っていきたいか?

「パスタ・アッラ・ノルマ(シチリア地方で有名な茄子とトマトのパスタ)と、(観光地として有名な)タオルミーナ。そして熱狂的サポーターも」

――完全復活は誰に感謝?

「妻のシンシア、シンディとウーゴ・レオナルドの二人の子供たち。そして神に感謝している」

アマウリ(Amauri)


生年月日:1980/06/03
所属   :パレルモ
国籍   :ブラジル
ポジション:FW


関連ワード:
ミラン  イタリア  ブラジル  チリ  ユベントス  

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