「決まった人(恋人)はいるんですか?」。番組ゲストの室井佑月が、亀田興毅にドキッとするような質問を突然投げかけた。

27日放送の日本テレビ系列、毎週日曜夜の人気番組『行列のできる法律相談所』での一コマだ。この日は、亀田興毅をゲストに迎え、「痴漢冤罪」を中心テーマにゲストと弁護士陣がトークを繰り広げた。

同番組では、以前、現WBC世界フライ級王者・内藤大助も出演しており、内藤と因縁浅からぬ興毅の出演は不可解といえるものでもあった。しかし、番組中、今回の出演が、興毅自ら司会の島田紳助へ連絡をとり、実現したことが説明される。

その理由とは、内藤をゲストに迎えた放送時のやり取りだった。2007年10月に行われた亀田大毅戦の話しになると、紳助は、反則を繰り返し世間やマスコミの大バッシングを浴びた大毅を擁護。「負ける自分がかっこ悪く見えただけ」、「俺にも同じことがあった」、「(大毅は)チャンピオンになってから、もう一回謝ればいい」と語った回を偶然テレビを観ていた興毅が感動、紳助に対して“ありがとうといいたい”というところから興毅の出演に至ったというのだ。

番組中の興毅は、冒頭の室井佑月の質問に「うーん、そうですね」と照れ笑いを浮かべてみせたり、「心はピュア」とおどけてみせ、終始笑顔を絶やさなかったが、番組の最後には「俺ら、絶対負けへん」と亀田家復興を力強く宣言した。
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