【ブラジリアン柔術】4・27充実の紫帯、アカデミー優勝はパラエストラ東京
2008年04月28日13時23分 / 提供:格闘技WEBマガジンGBR
日本ブラジリアン柔術連盟
「第9回全日本ブラジリアン柔術選手権」
2008年4月27日(日)練馬区立光が丘体育館
前日に引き続き、全日本ブラジリアン柔術選手権の第2日目が行われた。大会メインとなるべき黒帯アブソルートは参加者が1名で試合は行われなかったが、紫帯各階級&茶帯アブソルートなど熱戦が繰り広げられた。
茶帯アブソルート級では、ベスト4がノヴァウニオン・ジャパンとグラスコ柔術アカデミーから2名ずつ勝ち残り、決勝戦は山本健一郎(グラスコ柔術)と塚田市太郎(ノヴァウニオン)と対戦となった。抜群のスタミナと積極的なトップからの攻めで、初めての茶帯の全日本、そしてぺナ級で無差別級決勝に塚田。対する山本は、レーヴィ級の決勝で勝利を同門の堀川智に譲っている。塚田は、その堀川を準決勝で下して、山本との対戦となった。
塚田はタイミングのいいタックルを仕掛けるものの、1階級重い山本は引き込みからスイープに成功。その後も、塚田のお株を奪わんかというようなスタンドでの強さを見せ、テイクダウンを2度奪い4Pを追加。最後まで勝負を諦めない塚田が、スイープを取り返したが、反撃もここまで山本が茶帯無差別級を制した。
「自らの動きが理解でき、また相手の動きが見ることができるようになる」と言われている紫帯の各試合は、負けない動きよりも、日頃の修練の結果をぶつけるべく積極的な姿勢が目立ち、気持ちの良い好勝負が多く見られた。
そんな紫帯で、特に印象的な強さを見せたのは、レーヴィ級で優勝した高本裕和(アンプラグド国分寺)だ。柔道国体、山口県代表。パンクラス・ネオブラッドやJTCなど、総合格闘技で活躍、サンボでも全日本2位の実績を持つ高本は、投げと同時に腕十字にはいるという、サンボ独特の動きを随所に披露。抜群の存在感を見せて、決勝戦進出を果たした。
高本の決勝の相手、村浜哲晴(グレイシーバッハ東京)も以前は村浜天晴の名でプロ修斗やDEEPで活躍した総合格闘家だ。道衣を使った動きよりも、ノーギに近いパスやらしく裸絞めなどで勝ち上がってきた村浜を、高本は立ち技で圧倒した。横捨て身のように投げ捨て、腕十字を狙う高本。その後もテイクダウンとパスなどを重ねると、村浜の必死の反撃=片足タックルを帯取りの上体から、高々と抱えあげて投げ捨てる。村浜も意地で一本だけは許さなかったが、11−0の大差で高本が10人参加のレーヴィ級を制した。
16名参加の最大激戦区を制したのは、平尾悠人(エクストリーム柔術アカデミー)。常に動き続け、時には無理な体勢で足関節を仕掛け、リバーサルポイントを許すこともあった平尾だが、その"クルクル"柔術とでも呼びたくなる積極的な試合展開で、小林賢輔(パラエストラ室蘭)を14−4で下した。パラエストラ・トップチームというべき東京(全国のパラストラの階級ベストが東京所属として、今大会では出場した)所属でない小林も、スタースイープを巧みに使い、2位という胸を張れる結果を残したといえるだろう。
ぺナ級決勝は、大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)がともにマイナス2Pを喫するような慎重な試合のなか、福田賢志(ポコナ・クラブ)を下し、参加13人の頂点に立った。少数精鋭5人のガロ級を制したのは、武田宣大(トライフォース柔術アカデミー)、決勝でアカデミアAz板橋の久保陽平に見事な腕十字を極めた。
メジオ級は初戦で堀鉄平(トライフォース柔術アカデミー)に敗れた石動龍が、3人参加のため負け残り1回戦をクリアし、決勝で再び堀と対峙。腕十字で雪辱を果たし、同階級を制した。
なお、女子白帯アブソルート級は女子総合格闘家同士の対戦となり、佐藤瑞穂(和術慧舟會)がパラエストラ池袋で柔術を習うようになり、各段に動きが良くなった高橋洋子を下し優勝。マスター茶帯アブソルートに出場した、総合格闘技創世記に活躍した本間聡(ストライプル・インターナショナル)は、決勝でオモプラッタを仕掛けられると、立ちあがり倒れこんだため、反則負けとなっている。
アカデミー優勝はパラエストラ東京、2位はGRABAKA柔術クラブ、3位はブラザ・ジャパンだった。
「第9回全日本ブラジリアン柔術選手権」
2008年4月27日(日)練馬区立光が丘体育館
前日に引き続き、全日本ブラジリアン柔術選手権の第2日目が行われた。大会メインとなるべき黒帯アブソルートは参加者が1名で試合は行われなかったが、紫帯各階級&茶帯アブソルートなど熱戦が繰り広げられた。
茶帯アブソルート級では、ベスト4がノヴァウニオン・ジャパンとグラスコ柔術アカデミーから2名ずつ勝ち残り、決勝戦は山本健一郎(グラスコ柔術)と塚田市太郎(ノヴァウニオン)と対戦となった。抜群のスタミナと積極的なトップからの攻めで、初めての茶帯の全日本、そしてぺナ級で無差別級決勝に塚田。対する山本は、レーヴィ級の決勝で勝利を同門の堀川智に譲っている。塚田は、その堀川を準決勝で下して、山本との対戦となった。
塚田はタイミングのいいタックルを仕掛けるものの、1階級重い山本は引き込みからスイープに成功。その後も、塚田のお株を奪わんかというようなスタンドでの強さを見せ、テイクダウンを2度奪い4Pを追加。最後まで勝負を諦めない塚田が、スイープを取り返したが、反撃もここまで山本が茶帯無差別級を制した。
「自らの動きが理解でき、また相手の動きが見ることができるようになる」と言われている紫帯の各試合は、負けない動きよりも、日頃の修練の結果をぶつけるべく積極的な姿勢が目立ち、気持ちの良い好勝負が多く見られた。
そんな紫帯で、特に印象的な強さを見せたのは、レーヴィ級で優勝した高本裕和(アンプラグド国分寺)だ。柔道国体、山口県代表。パンクラス・ネオブラッドやJTCなど、総合格闘技で活躍、サンボでも全日本2位の実績を持つ高本は、投げと同時に腕十字にはいるという、サンボ独特の動きを随所に披露。抜群の存在感を見せて、決勝戦進出を果たした。
高本の決勝の相手、村浜哲晴(グレイシーバッハ東京)も以前は村浜天晴の名でプロ修斗やDEEPで活躍した総合格闘家だ。道衣を使った動きよりも、ノーギに近いパスやらしく裸絞めなどで勝ち上がってきた村浜を、高本は立ち技で圧倒した。横捨て身のように投げ捨て、腕十字を狙う高本。その後もテイクダウンとパスなどを重ねると、村浜の必死の反撃=片足タックルを帯取りの上体から、高々と抱えあげて投げ捨てる。村浜も意地で一本だけは許さなかったが、11−0の大差で高本が10人参加のレーヴィ級を制した。
16名参加の最大激戦区を制したのは、平尾悠人(エクストリーム柔術アカデミー)。常に動き続け、時には無理な体勢で足関節を仕掛け、リバーサルポイントを許すこともあった平尾だが、その"クルクル"柔術とでも呼びたくなる積極的な試合展開で、小林賢輔(パラエストラ室蘭)を14−4で下した。パラエストラ・トップチームというべき東京(全国のパラストラの階級ベストが東京所属として、今大会では出場した)所属でない小林も、スタースイープを巧みに使い、2位という胸を張れる結果を残したといえるだろう。
ぺナ級決勝は、大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)がともにマイナス2Pを喫するような慎重な試合のなか、福田賢志(ポコナ・クラブ)を下し、参加13人の頂点に立った。少数精鋭5人のガロ級を制したのは、武田宣大(トライフォース柔術アカデミー)、決勝でアカデミアAz板橋の久保陽平に見事な腕十字を極めた。
メジオ級は初戦で堀鉄平(トライフォース柔術アカデミー)に敗れた石動龍が、3人参加のため負け残り1回戦をクリアし、決勝で再び堀と対峙。腕十字で雪辱を果たし、同階級を制した。
なお、女子白帯アブソルート級は女子総合格闘家同士の対戦となり、佐藤瑞穂(和術慧舟會)がパラエストラ池袋で柔術を習うようになり、各段に動きが良くなった高橋洋子を下し優勝。マスター茶帯アブソルートに出場した、総合格闘技創世記に活躍した本間聡(ストライプル・インターナショナル)は、決勝でオモプラッタを仕掛けられると、立ちあがり倒れこんだため、反則負けとなっている。
アカデミー優勝はパラエストラ東京、2位はGRABAKA柔術クラブ、3位はブラザ・ジャパンだった。
コメントするにはログインが必要です
|
藤沼伸一
新品価格¥4,999
ロープライス¥3,300
|
オムニバス
新品価格¥3,000
ロープライス¥725
|
プロレス
新品価格¥1,260
ロープライス¥880
|
パイオニアLDC
ロープライス¥436
|
前後の記事
- 【MARS】5・10“バット折りの超人”馳晩成が初参戦、掣圏・瓜田と激突!
格闘技WEBマガジンGBR 28日14時18分 - 【ブラジリアン柔術】4・27充実の紫帯、アカデミー優勝はパラエストラ東京
格闘技WEBマガジンGBR 28日13時23分 - 【極真館】“上段突き”ありの真剣勝負ルール再び!6・15代々木へ向けて予選
格闘技WEBマガジンGBR 27日23時39分 - 【ドリーム】4・29桜庭が極真ナカハラに「ローキックでKOだけは勘弁して!」
格闘技WEBマガジンGBR 28日02時42分 - 武藤、中邑破りIWGP王座奪取!新日本プロレス大阪府立大会 livedoor スポーツ 28日03時10分
格闘技アクセスランキング
- 1

- 【EXC】キンボ幻想終焉、カラーノは地力をみせる
MMA PLANET 05日13時00分
- 2

- 石井転身先は?格闘技界の反応は微妙 スポニチ 07日06時02分
- 3

- 石井 格闘家転向!全柔連「もういらん」
スポニチ 07日06時02分
- 4

- K-1MAX 魔裟斗5年ぶり王座奪還の舞台裏で疑惑のアナウンス
内外タイムス 02日15時00分
(18)
- 5

- 石井、複数団体と交渉…プロ格闘家転向へ自ら動いた スポーツ報知 06日08時15分
- 6

- 米有名誌でヌードを披露した人気ディーバ、その本音とは?
livedoor スポーツ 18日17時50分
- 7

- 【EXC】大会前日、ジナ・カラーノがチラリズム計量でパス
MMA PLANET 04日18時00分
- 8

- MIKU快勝!『club DEEP in SENDAI』全試合結果! livedoor スポーツ 29日08時30分
- 9

- みのる、ムタの毒霧に毒舌でダメ出し デイリースポーツ 06日09時12分
- 10

- 【EXC】11月8日にアルバレス×ディアズが決定!
MMA PLANET 05日13時25分
注目の情報






















