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日本のWikipediaは米国の利用率を大きく上回る。Yahoo!知恵袋も急成長〜ニールセン・オンライン調べ

日本のWikipediaは米国の利用率を大きく上回る。Yahoo!知恵袋も急成長〜ニールセン・オンライン調べ
Q&Aサイトの利用についての動向調査  写真一覧(3件)
 ネットレイティングスは25日、ニールセン・オンライン提供のインターネット利用動向調査「NetView」の2008年3月データを分析、調査結果を発表した。それによると、知識や情報を共有できる「Q&Aサイト」の利用がこの1年で大きく成長していることが明らかになった。

 利用者がもっとも多いのは「Yahoo!知恵袋」で、2008年3月の利用者数は1,261万人となった。1年前の2007年3月の465万人に比べ2.7倍に拡大していることとなり、ページビュー数も2倍近くに増加しているとのこと。日本のポータルサイトの中では先行して提供されていた「教えて!goo」も、2007年3月の505万人から781万人に拡大していた。

 またリーチ(利用率)で見た場合、知識・情報共有サービスの普及は米国を上回る水準となっていることも判明した。米国でもっとも利用者の多いQ&Aサイトは米Yahoo!が提供している「Yahoo! Answers(answers.yahoo.com)」だが、利用率でみると9.4%にとどまり、日本での「Yahoo!知恵袋」の利用率25.7%におよばないという。また「Wikipedia」についても米国における家庭でのリーチ24.5%に対して、日本は37.8%と大きく差を付けており、1人あたりの平均利用頻度や平均利用時間でも、米国を上回っている。

 ネットレイティングス代表取締役社長兼ニールセン・オンラインチーフアナリストの萩原雅之は「Wikipedia やQ&Aサイトに代表されるようなユーザー同士による知識・情報共有サービスは、動画やSNSなどと並び近年もっとも成長したジャンルです。弊社では昨年2月にもQ&Aサイトの成長に注目したデータを公表しましたが、その後も予想を超えるスピードで拡大しています。米国と比べて利用率が高いことから、日本人好みのサービスともいえそうです」とのコメントを寄せている。

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