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地球の事を考える日 「アースデイ東京」で考える=東京・代々木公園

地球の事を考える日 「アースデイ東京」で考える=東京・代々木公園
A SEED JAPANの展示出店 「もっとよくなる日本のメディア」 (20日 撮影 澤口佳代) 写真一覧(7件)
【PJ 2008年04月21日】− 4月の19日と20日の2日間、「アースデイ東京」が東京・代々木公園で開催された。2001年から開催されてきたが今年で8回目のとなる。昨年の来場者数は約12万人。今年は去年より人が多いと言う声が何度も聞こえてきた。19日のステージにはいとうせいこう氏が登場し、「ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング」と題したイベントを行った。

 会場内には多くのNGO/NPOが出店し、それぞれの活動をアピールしていた。記者は「もっとよくなる日本のメディア」というタイトルで出店していたグループの活動に興味を持ったので紹介する。

 活動展示をした国際青年環境NGO A SEED JAPANはさまざまな環境アクションをしているNGOであるが、2006年10月からeCocuLプロジェクトをはじめ、「Eco & Peace Music Index」を発信してきた。「環境」「平和」「人権」「貧困」の4つのテーマに沿って独自の選定基準から該当するアーティストを紹介するというアクションだ。アーティストが表現し、伝えるという仕組みをテコにしているところがナイスアイデアである。

 今回の展示は「Eco & Peace Music Index」に加えてメディアについての問題点の指摘と提案をしていた。例に挙げられていたのは青森県六ヶ所村の再処理工場。十分報道されていない環境問題がなぜあるかを提起し、訪れる人と解決を探る。大手メディアは広告主の存在で伝えられない仕組みがある。それでは、広告主の影響力を受けないメディア(=オルタナティブなメディア)はあるのか?
 
 訪れる人の多くはオルタナティブなメディア自体の存在は知らなかったが、大手メディアの報道についての問題意識は高かく、紹介したメディアに興味を持ってくれたとA SEED JAPANの魚住さんは語ってくれた。

 最後に記者の意見として、「六ヶ所再処理工場=環境問題」として大手メディアが報道することは少ない。なぜなら、環境雑誌と言われている『ソトコト』を代表する様に電力関連会社が大広告主であるという状態が大手メディアにあるからである。

 六ヶ所再処理工場の問題についても、オルタナティブなメディアが大手メディアに変わって伝え続けなければいけない一つである。【了】

■関連情報
地球の事を考えて行動する日  アースデイ東京 2008
いとうせいこうblog
eCocuL エコカル ( エコ×カルチャー )
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
もっとよくなる日本のメディア

PJ澤口佳代の記事blog
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 澤口 佳代【 東京都 】
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地球の事を考える日 「アースデイ東京」で考える=東京・代々木公園
A SEED JAPANスタッフから説明を受ける来場者 (20日 撮影 澤口
地球の事を考える日 「アースデイ東京」で考える=東京・代々木公園
「Eco & Peace Music Index」で紹介されているアーティストのCD
地球の事を考える日 「アースデイ東京」で考える=東京・代々木公園
紹介されていたオルタナティブメディア (20日 撮影 澤口佳代)
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再処理工場問題の伝わり方についての展示 (20日 撮影 澤口佳代)
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