ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

「大阪を立て直したいので、今一度、ご協力お願いいたします」と涙の橋下知事=府と市町村長の意見交換会で

「大阪を立て直したいので、今一度、ご協力お願いいたします」と涙の橋下知事=府と市町村長の意見交換会で
意見交換会は、1時間の予定で開催され、橋下知事は、冒頭の挨拶で、平成20年度大阪府本格予算編成について「わたしとしては、ぜひ、この期に何とか大阪全体で財政再建を何とか果たしたいと思っています。全国の各自治体が、財政再建にあえぐ中、大阪府、一地方が、一丸となって少しずつ我慢することによって、財政再建を果たす、全国初のモデルとして頑張っていきたいという思いです。」などと話した。(撮影:渡辺直子、17日午前) 写真一覧(4件)
【PJ 2008年04月17日】− 大阪府は17日午前、大阪府市町村会館(大阪府庁別館6階)で、平成20年度大阪府本格予算編成について、橋下大阪府知事と市町村長との意見交換会を開催した。

 意見交換会は1時間の予定で開催され、橋下知事は冒頭の挨拶(あいさつ)で、平成20年度大阪府本格予算編成について「わたしとしては、ぜひ、この期に何とか大阪全体で財政再建を何とか果たしたいと思っています。全国の各自治体が、財政再建にあえぐ中、大阪府、一地方が、一丸となって少しずつ我慢することによって、財政再建を果たす、全国初のモデルとして頑張っていきたいという思いです」などと話した。

 知事の挨拶後、平松大阪市長はじめ、市長村長らがつぎのような意見を述べた。

 「PT案は、削減ありきの案。我慢してほしいというのであれば、具体的に、市民にどのような我慢を及ぼすことになるのか、説明をする必要があると思う」

 「1100億円、削減ありきの思い込みを、取り払っていただきたい」

 「手法について、多くの議論があると思う。時間をかけて、府民、市民に納得を得てもらう方策をとらなければ、ならないと思う」

 「大阪方式といわれる大阪が独自で作ってきた制度は、事業効果などをきちっと見ていただき、大阪のいいところを、もう一度、見直していただきたいと思う」

 「内なる改革をやるべきだと思う。21年度から、やっていただきたい」

 「知事が『子供が笑う、大人が笑う』と言っていることと、逆さまの事態になっている」

 「テレビ、新聞報道で、我慢をしてくださいと言っているが、説明責任はどうするのか」

 「『子供が笑う、大人が笑う』と知事が言っている。PT案ということでいうと、必ずしも、知事の考えが入っているとは感じられない」

 「医療費助成制度は、府、市が協力して取り組んできたこと。PT案では、福祉、子育てなどについて、かなり厳しく切り込んでおられると思う」

 「スケジュールが込み入っておられるようだが、一方的な判断をすることなく、各市町村長と協議を進めていただきたい」

 「障害者の方の分野、作業所関係の補助金がカットされると、障害者の方々が、路頭に迷われるのではないかと思う。障害者の方々は、目いっぱい頑張っておられ、そこに、カットが起こると、事件が起こるのではないかと思う」

 「大阪府だけが残って、周囲の市町村が倒れてしまうという事態が起これば、本末転倒だと思う」

 「PT案の位置づけがわからない。大阪府の案なのか。策定された方々は、削減されようとする中で、継続されている経緯、市町村に与える影響など、そこまでわかって、策定されたものなのか。きっちり、伝えていただきたい。どういうプロセスで、大阪府の案としようとしているのか、明らかにしてほしいと思う」

 「PT案の窓口が、どこなのか、だれに言いに行ったらいいのか、明らかにしてほしい」

 「市町村、府は、これまで住民の満足度を高めるためにいろんなサービスをやってきた。今度は、納得度を高め、深める期間に、今年度は使っていただきたい」

 「3兆円の予算を持っているのだから、1100億円くらいで、おたおたしなさんな。まずは、内部の改革を行うのが、ほんとと違いますか。それが、PT案では見えてこない」

 「知事のゼロベースで見直すという考え方について、同感です。ただ、現実、行政の中で、大変な困難が生じますので、慌てず、検討していただきたい」

 「自治体は、生命の安心と安全を守るという使命がある。警察官520名の予算削減を決して行ってはならない。PT案の見直しをしていただきたい」

 「頑張っている人たちを、より元気にしていく政策、メッセージを与えていただきたい」

 「府民の目線で、精査していただきたい。住民の目線に立って、運営を心がけていただきたい」

 「20年度に、緊急にしなければならない事業と、21年度から、しっかり構えてやっていく事業を、分けて精査していただきたい」

 「白紙に戻しなさい」

橋下知事の意見
 市長村長らの意見に対し、橋下知事は「白紙にはいたしません。限られた財源の中で、府民、住民からの要望を、どう優先順位をつけていくのかが、行政の使命であり、政治家の責任だと思います。優先順位を、今までつけてこなかったゆえに、このような財政になったのではないかと思っています。改革の期は、今しかないと思います。6月までだと言って、職員に頑張ってもらっています」などと述べた。

 橋下知事は意見の最後、「大阪を建て直したいので、今、一度、ご協力お願いいたします」と声を詰まらせ涙を見せ、市町村長らに協力を呼びかける一幕もあった。【了】

■関連情報
PJニュース.net
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 渡辺 直子【 兵庫県 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
「大阪を立て直したいので、今一度、ご協力お願いいたします」と涙の橋下知事=府と市町村長の意見交換会で
意見交換会は、1時間の予定で開催され、橋下知事は、冒頭の挨拶
「大阪を立て直したいので、今一度、ご協力お願いいたします」と涙の橋下知事=府と市町村長の意見交換会で
知事の挨拶後、平松大阪市長はじめ、市長村長らが意見を述べた。
「大阪を立て直したいので、今一度、ご協力お願いいたします」と涙の橋下知事=府と市町村長の意見交換会で
意見交換会終了後、報道陣の質問に応じる橋下知事。(撮影:渡辺
 
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJニュースアクセスランキング

注目の情報
三井住友銀行グループのプロミス
急な出費に⇒スピード審査!!
はじめてのお客さまに《7.9%−17.8%》
24時間お申込OK♪安心&便利な\プロミス/


詳しくはコチラ!