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2年目のレ軍・松坂の真価を問う地元紙が、データ検証。

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 2年目の松坂、真価問われる。レッドソックスの松坂大輔投手が、13日のヤンキース戦で先発するに先立って、当日のボストンの地元紙「ボストン・ヘラルド」紙の電子版は、「大輔の好調は本物か?」の見出しで関連記事を掲載した。その記事の中で、前回、対戦したタイガースの関係者が「松坂は、チームのスカウティング・レポートの報告とは、全く違うアプローチで試合に臨んでいた。スコアラーの報告では、変化球を多用してくるが、あまりコーナーは厳しく突いてはこない、となっていたが、全く違っていた」と証言したとし、2年目の“変身ぶり”を伝えている。

 同記事によると、松坂は前回、初回に投げた19球中、18球が直球だった。予想に反してストレート主体の配球で攻められた敵将・リーランド監督は、「積極的に、直球を投げ込んできた。これまで3度対戦した中で、一番良かった」と、完敗を認めたという。

 更に、同記事は昨年、松坂が無駄に球数を増やす傾向があったことを踏まえて、フランコナ監督が春季キャンプ中に、打者1人当たりの球数を減らすこと、3ボール・カウントをなくすように注文をつけたことを伝えている。

 同記事の中では、この日のヤンキース戦を前に、昨年とのデータ比較での検証も行われており、昨年、松坂はヤンキース戦で全4試合を投げて、防御率は6.12。全25イニングを投げ、計13度、四球を出したうち、10度が左打者へのものだったと指摘している。この結果、左打者へのコントロールに苦しんでいたことが推察されるが、今季は、ここまで3試合を投げて、左打者に対して、27打数2安打、打率0・74と圧倒し、昨年の対左打者打率・238から、左対策が大きく改善されたと伝えている。


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