【K-1】4・13グラウベ、ロバーツ、モー、ピチュクノフ、立川、榎田直前インタビュー
4月11日(金)東京都内ホテルにて、4月13日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA』に出場するグラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館)、アレックス・ロバーツ(アメリカ/シュートボクシング/空柔拳会館)、マイティ・モー(米国/フリー)、アレキサンダー・ピチュクノフ(ロシア/極真会館)、立川隆史(TRYOUT)、榎田洸之(正道会館)が個別インタビューに応じた。
●グラウベ・フェイトーザ
――GPに向けた大事な試合となるが今の心境は?
「とてもいい状態。モチベーションもある。今年初の試合で重要な一戦なので、GPに向けて自信をつけたい」
――練習は主に日本でしていると思うが、ブラジルに一度帰った理由は?
「4、5年日本で練習しているが、妻が妊娠して2月に子供が産まれたんだ。先輩であるフランシスコ・フィリォがいるアカデミーがあるのでそこで充実した練習をしてきたよ」
――何かフィリォからアドバイスはもらった?
「毎日アドバイスをもらってきたよ。全ての戦略を持ってトレーニングをしてきた」
――ブラジルに帰ったことで、自分の中で大きく変わった点は?
「父親になったことかな(笑)。力が沸いてきたしモチベーションも良くなったと思う。今は幸せな時期なので、大きなモチベーションになっているよ」
――ご家族は今ブラジルにいる? 言葉は何かもらった?
「今回滞在する日本滞在期間は短いが、息子に「母親をよろしくね」と言ってきた(笑)。ちなみに息子の名前はジエーゴ」
――対戦相手の印象は?
「あまり知られていない選手だよね。K-1デビューする選手というのは危険なことが多い。相手の情報がなく、とても大変で辛い試合になるだろうね。それに対処するためにトレーナーも日本に来るし、気をつけて闘うよ」
――K-1デビューするテシェイラにアドバイスは?
「まず落ち着くようにと言っておいた。今までの状況が違うし、極真空手の試合とは違うものになる。セコンドの声をよく聞くように言った」
――テシェイラは勝てそう?
「彼は勝つ能力を持っている。信じているし、今後K-1で活躍すると思うよ」
●アレックス・ロバーツ
――日本語は大丈夫?
「まあ、一応大丈夫。そんなうまくないけど(苦笑)」
――初めてのK-1参戦だが?
「今は試合に向けて、すごく集中してる。試合が決まったときはすごく嬉しかった。相手のグラウベ選手はK-1のトップファイターなので、凄くチャンスだと思う」
――日本に来て何年?
「9年か、10年ぐらい。最初に来たのは1998年」
――日本に来た理由は何?
「自分が大学生の時、日本に来て英語を教えることに興味がありました」
――そのとき日本語は?
「ありがとう、こんにちはぐらいしか、わからなかったです。日本に来て覚えました。ちなみに日本の地元は千葉の東金でした」
――空手の大道塾を始めたのはいつ?
「アメリカで17、18歳のときテコンドーを始めて初段を取った。大学が終わって、日本に来ました。最初は剣道をやってから、今の空柔拳会館に入りました。それから空手、柔道、総合格闘技をやり始めました。だから1999年ぐらいです」
――空手もキックも総合も何でもできる?
「だいたい何でもできる。柔道もキックも試合をしたことありますし、空手もやったことあります」
――英語の先生と格闘技はどっちが本業?
「格闘技を本業にしたいけど、まだちょっと無理。英語を教えることも好き。日本にいる理由は最初は英語の先生でした。まだ日本にいる理由は格闘技が好きだからです」
――生徒さんは先生が格闘技をやられていることは知っている?
「知っています。私は授業中に全部言ってるし。でもあんまり詳しく言わない。でも最後の授業でビデオを見せると、みんなビックリする」
――今回、K-1に出ることは知っている?
「春休み入ってから決まったんで、まだ知らないと思う」
――テレビに映ったら、ビックリするのでは?
「絶対、ビックリする」
――グラウベ選手の蹴りに対する対策は?
「真っ直ぐ下がらない。真っ直ぐ下がるともらう可能性がある。あの蹴りはすごいんじゃないですか。どうガードすればいいか、リングに上がらないとわからないですね」
――もし、勝てばWGPに出場する可能性が出ますが?
「間違いなく出たい。でも次の明後日の試合しか考えられない」
――最終的な目標は?
「もちろんチャンピオンになりたい。立ち技だったらK-1。総合格闘技だったら、UFCの王者になりたいです。どっちでもチャンピオンになりたい。でも、最近は立ち技ばかりやっているので、K-1のチャンピオンになりたい」
――シーザー武志会長とはどういった会話をした?
「試合のアドバイスをもらい、もちろん頑張れと言われました」
――英語を教えている学年は?
「今は小学校。小学5、6年生。千葉市の若葉区の中の学校です」
――アメリカはどちらの出身ですか?
「ミシガン州に13歳の時に行きました。生まれたのはイギリス」
――今回の試合で1番見せたいものは?
「自分の技術ですね」
――その相手がグラウベ選手ということですが?
「トップファイターというのは間違いないです」
――先日、K-1MAXでサワーが勝ちましたが、同じシュートボクサーとしてどう思われますか?
「同じシュートボクサーだけど、サワーは凄い選手。私はまだまだです」
●マイティ・モー
――現在、コンディションは?
「時差ボケで疲れていて、若干体調は良くないですね。試合まで何とかします」
――相手のビデオは見た?
「もちろん。本当に少しですが、ビデオは見ました。印象としては、これという選手ではありません。しかし、試合は簡単だと思っていないので、自分も全力を出して頑張ります」
――熱があるんですか?
「熱はありませんが、ちょっとノドを痛めてしまいました。そのせいで声が出せません」
――今は何パーセントの状態ですか?
「う〜ん。70か80ぐらいの体調です。ただ、体調が万全でなくても、みなさんに喜ばれる、良い試合をしたいと思っています」
●アレキサンダー・ピチュクノフ
――準備はどう?
「十分に出来ている」
――どこを重点的に練習してきた?
「全てに注意をしてきた。ディフェンスもオフェンスも明日の試合で見せらると思う。自分は十分に練習してきたし、相手の準備の度合いにもよるよ」
――パンチの練習はボクサーともやってきた?
「ボクサーというわけではないが、セフォーを初め、ヤン(“ザ・ジャイアント”ノルキヤらのメンバーとして一緒に練習してきた」
――対戦するハリッドの印象は?
「非常にいい印象がある。しつこくて不屈な闘志で闘うタイプだと思う」
――自分と似ている部分がある?
「わからない(笑)」
――練習はどこで?
「一撃チームや極真会館。日本にあります」
――あなたを含めて4人の極真の選手が出場するが、何勝何敗すると思う?
「もちろんみんなが勝つことを臨んでいるが、日曜を楽しみにしていて」
――どのような勝つイメージを持っている?
「今は頭が真っ白で何もわからない。勝たないといけないと思う」
●立川隆史
――K-1にもだいぶ慣れてきたのでは?
「試合に入っていく流れは慣れましたけど、試合に対する精神的なものは、なかなか慣れないですね。相手がどう闘ってくるのかが一番不安ですね」
――相手のビデオは見た?
「映像とかほとんどない状態なので、相手がどうやって攻めるパターンがあるのかわからない部分が多い。恐い部分はありますよね」
――対策のほうは?
「バっと攻撃してくるタイプと、僕が攻撃してから、デイフェンスしてカウンターを狙ってくるというタイプのパターンは練習してきてます」
――対戦相手の印象は?
「先日、会見で一緒になったときに、顔と体型を見てしまったので、どうしても夜の夢に出てくる毎日ですね(苦笑)」
――軸になるのはローキックですか?
「そうですね。闘いながら、うまくカットしてくるようであれば、作戦を変えなくちゃいけないと思いますが、基本はやっぱり右のローです」
――色んなものを試したうえで、自分の得意技はローキックだった?
「去年、パンチの形が出来ていなかったときに、その中で一番良かったのが右ローだったので」
――他の技を持ちたいということは?
「当然、パンチも当てていきたいと思います。やっぱり右のローだけだと相手も警戒してくると思うので、パンチで気を逸らせながら、キッチリ右のローを入れていきたいなと」
――勝てばJAPANGPも見えてきますが?
「意識はとりあえずないですね。今はもう13日の試合に向けて、練習してきたことをやるということだけですね」
――試合の展開はどういうイメージを持ってますか?
「夢の中では何回か闘ったんですけど、その勝利のパターンが見えてこないんですよね、正直。相手がどう動いているか、わからない。相手もかなりのハードパンチャーだと思うので、そこをうまくカウンターを合わせながら、右左で蹴っていければいいなと思います」
――今回、応援団のほうは?
「今回、千葉ロッテはデーゲームなので厳しいのでは。あんなに大勢は来ないと思います(笑)」
●榎田洸之
――参戦が決まってから長かった?
「長かったです」
――それは練習が厳しかったと?
「練習は厳しかったですね。こんなキツイことは初めてでした。毎日スパーリングも武蔵選手とか、長迫選手とかに相手してもらって、毎日が地獄でした(苦笑)」
――スパーリングはどういう状況になったんですか?
「パンチもらったり、ダウンしそうになったり、大変でした」
――参戦しなければ良かったなって後悔はありませんでしたか?
「練習に行く足取りが重い日はありました。金(泰泳)さんに自転車を買ってもらって、それから晴れ晴れとした気持ちで行ってました(笑)。何度もUターンしようかなとは思ったんですけど(苦笑)。でも、それから変わったように感じます」
――お子さんから頑張ってみたいな言葉はありましたか?
「応援というか細かな指導ですね(笑)。ストレートを出しなさいとか、もうちょっとヒザ蹴りを出したほうがいいとか。具体的なことを良く言われます」
――トレーナー的な役割なんですね?
「子供のほうがうまいからですね(笑)」
――武蔵選手といったトップどころとスパーリングをやると恐いものはないんじゃないですか?
「試合自体はまったく恐くないですね。2万人、3万人の中でやるのが初めてだから、どんな感じに盛り上がるかだけが心配です」
――立川選手への対策は?
「もうバッチリです」
――東国原知事は来てくれそうですか?
「TVの収録があるらしくて、ちょっとムリだと。でもこの間、表敬訪問はさせてもらいました」
――どういう試合を見せたいですか?
「下手くそだけど強いというインパクトのある試合をしたいですね」
――全国のお父さんに頑張れと元気付けるような?
「全国のお父さんにこういうヤツが出来るんだったら、俺達も何かにトライしてみようという気持ちになったら、嬉しいですね」
――知事を訪問されたのは、いつごろのお話ですか?
「4月7日ですね」
FEG
「K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA」
2008年4月13日(日)神奈川・横浜アリーナ
開場14:00 開始15:00
<全対戦カード>
▼メインイベント(第9試合) K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ K-1ルール 3分3R延長2R
セーム・シュルト(オランダ/正道会館/王者)
VS
マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム/挑戦者)
▼セミファイナル(第8試合) K-1ルール 3分3R延長2R
エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/極真会館)
VS
藤本祐介(日本/MONSTER FACTORY)
▼第7試合 K-1ルール 3分3R延長2R
武蔵(日本/正道会館)
VS
澤屋敷純一(日本/チームドラゴン)
▼第6試合 K-1ルール 3分3R延長2R
バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
VS
レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー)
▼第5試合 K-1ルール 3分3R延長2R
グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館)
VS
アレックス・ロバーツ(アメリカ/シュートボクシング/空柔拳会館)
▼第4試合 K-1ルール 3分3R延長2R
マイティ・モー(米国/フリー)
VS
前田慶次郎(日本/チームドラゴン)
▼第3試合 K-1ルール 3分3R延長2R
ピーター・ボンドラチェック(チェコ/バカルディジム)
VS
野田 貢(日本/シルバーアックス)
▼第2試合 K-1ルール 3分3R延長2R
ハリッド“ディ・ファウスト”(ドイツ/ゴールデングローリージム)
VS
アレキサンダー・ピチュクノフ(ロシア/極真会館)
▼第1試合 K-1ルール 3分3R延長2R
立川隆史(日本/TRYOUT)
VS
榎田洸之(日本/正道会館)
▼オープニングファイト第2試合 K-1ルール 3分3R
中迫 強(日本/ZEBRA244)
VS
佐藤 匠(日本/極真会館)
▼オープニングファイト第1試合 K-1ルール 3分3R
キム・ギョンソック(韓国/フリー)
VS
高萩ツトム(日本/チームドラゴン)
●グラウベ・フェイトーザ
――GPに向けた大事な試合となるが今の心境は?
「とてもいい状態。モチベーションもある。今年初の試合で重要な一戦なので、GPに向けて自信をつけたい」
――練習は主に日本でしていると思うが、ブラジルに一度帰った理由は?
「4、5年日本で練習しているが、妻が妊娠して2月に子供が産まれたんだ。先輩であるフランシスコ・フィリォがいるアカデミーがあるのでそこで充実した練習をしてきたよ」
――何かフィリォからアドバイスはもらった?
「毎日アドバイスをもらってきたよ。全ての戦略を持ってトレーニングをしてきた」
――ブラジルに帰ったことで、自分の中で大きく変わった点は?
「父親になったことかな(笑)。力が沸いてきたしモチベーションも良くなったと思う。今は幸せな時期なので、大きなモチベーションになっているよ」
――ご家族は今ブラジルにいる? 言葉は何かもらった?
「今回滞在する日本滞在期間は短いが、息子に「母親をよろしくね」と言ってきた(笑)。ちなみに息子の名前はジエーゴ」
――対戦相手の印象は?
「あまり知られていない選手だよね。K-1デビューする選手というのは危険なことが多い。相手の情報がなく、とても大変で辛い試合になるだろうね。それに対処するためにトレーナーも日本に来るし、気をつけて闘うよ」
――K-1デビューするテシェイラにアドバイスは?
「まず落ち着くようにと言っておいた。今までの状況が違うし、極真空手の試合とは違うものになる。セコンドの声をよく聞くように言った」
――テシェイラは勝てそう?
「彼は勝つ能力を持っている。信じているし、今後K-1で活躍すると思うよ」
●アレックス・ロバーツ
――日本語は大丈夫?
「まあ、一応大丈夫。そんなうまくないけど(苦笑)」
――初めてのK-1参戦だが?
「今は試合に向けて、すごく集中してる。試合が決まったときはすごく嬉しかった。相手のグラウベ選手はK-1のトップファイターなので、凄くチャンスだと思う」
――日本に来て何年?
「9年か、10年ぐらい。最初に来たのは1998年」
――日本に来た理由は何?
「自分が大学生の時、日本に来て英語を教えることに興味がありました」
――そのとき日本語は?
「ありがとう、こんにちはぐらいしか、わからなかったです。日本に来て覚えました。ちなみに日本の地元は千葉の東金でした」
――空手の大道塾を始めたのはいつ?
「アメリカで17、18歳のときテコンドーを始めて初段を取った。大学が終わって、日本に来ました。最初は剣道をやってから、今の空柔拳会館に入りました。それから空手、柔道、総合格闘技をやり始めました。だから1999年ぐらいです」
――空手もキックも総合も何でもできる?
「だいたい何でもできる。柔道もキックも試合をしたことありますし、空手もやったことあります」
――英語の先生と格闘技はどっちが本業?
「格闘技を本業にしたいけど、まだちょっと無理。英語を教えることも好き。日本にいる理由は最初は英語の先生でした。まだ日本にいる理由は格闘技が好きだからです」
――生徒さんは先生が格闘技をやられていることは知っている?
「知っています。私は授業中に全部言ってるし。でもあんまり詳しく言わない。でも最後の授業でビデオを見せると、みんなビックリする」
――今回、K-1に出ることは知っている?
「春休み入ってから決まったんで、まだ知らないと思う」
――テレビに映ったら、ビックリするのでは?
「絶対、ビックリする」
――グラウベ選手の蹴りに対する対策は?
「真っ直ぐ下がらない。真っ直ぐ下がるともらう可能性がある。あの蹴りはすごいんじゃないですか。どうガードすればいいか、リングに上がらないとわからないですね」
――もし、勝てばWGPに出場する可能性が出ますが?
「間違いなく出たい。でも次の明後日の試合しか考えられない」
――最終的な目標は?
「もちろんチャンピオンになりたい。立ち技だったらK-1。総合格闘技だったら、UFCの王者になりたいです。どっちでもチャンピオンになりたい。でも、最近は立ち技ばかりやっているので、K-1のチャンピオンになりたい」
――シーザー武志会長とはどういった会話をした?
「試合のアドバイスをもらい、もちろん頑張れと言われました」
――英語を教えている学年は?
「今は小学校。小学5、6年生。千葉市の若葉区の中の学校です」
――アメリカはどちらの出身ですか?
「ミシガン州に13歳の時に行きました。生まれたのはイギリス」
――今回の試合で1番見せたいものは?
「自分の技術ですね」
――その相手がグラウベ選手ということですが?
「トップファイターというのは間違いないです」
――先日、K-1MAXでサワーが勝ちましたが、同じシュートボクサーとしてどう思われますか?
「同じシュートボクサーだけど、サワーは凄い選手。私はまだまだです」
●マイティ・モー
――現在、コンディションは?
「時差ボケで疲れていて、若干体調は良くないですね。試合まで何とかします」
――相手のビデオは見た?
「もちろん。本当に少しですが、ビデオは見ました。印象としては、これという選手ではありません。しかし、試合は簡単だと思っていないので、自分も全力を出して頑張ります」
――熱があるんですか?
「熱はありませんが、ちょっとノドを痛めてしまいました。そのせいで声が出せません」
――今は何パーセントの状態ですか?
「う〜ん。70か80ぐらいの体調です。ただ、体調が万全でなくても、みなさんに喜ばれる、良い試合をしたいと思っています」
●アレキサンダー・ピチュクノフ
――準備はどう?
「十分に出来ている」
――どこを重点的に練習してきた?
「全てに注意をしてきた。ディフェンスもオフェンスも明日の試合で見せらると思う。自分は十分に練習してきたし、相手の準備の度合いにもよるよ」
――パンチの練習はボクサーともやってきた?
「ボクサーというわけではないが、セフォーを初め、ヤン(“ザ・ジャイアント”ノルキヤらのメンバーとして一緒に練習してきた」
――対戦するハリッドの印象は?
「非常にいい印象がある。しつこくて不屈な闘志で闘うタイプだと思う」
――自分と似ている部分がある?
「わからない(笑)」
――練習はどこで?
「一撃チームや極真会館。日本にあります」
――あなたを含めて4人の極真の選手が出場するが、何勝何敗すると思う?
「もちろんみんなが勝つことを臨んでいるが、日曜を楽しみにしていて」
――どのような勝つイメージを持っている?
「今は頭が真っ白で何もわからない。勝たないといけないと思う」
●立川隆史
――K-1にもだいぶ慣れてきたのでは?
「試合に入っていく流れは慣れましたけど、試合に対する精神的なものは、なかなか慣れないですね。相手がどう闘ってくるのかが一番不安ですね」
――相手のビデオは見た?
「映像とかほとんどない状態なので、相手がどうやって攻めるパターンがあるのかわからない部分が多い。恐い部分はありますよね」
――対策のほうは?
「バっと攻撃してくるタイプと、僕が攻撃してから、デイフェンスしてカウンターを狙ってくるというタイプのパターンは練習してきてます」
――対戦相手の印象は?
「先日、会見で一緒になったときに、顔と体型を見てしまったので、どうしても夜の夢に出てくる毎日ですね(苦笑)」
――軸になるのはローキックですか?
「そうですね。闘いながら、うまくカットしてくるようであれば、作戦を変えなくちゃいけないと思いますが、基本はやっぱり右のローです」
――色んなものを試したうえで、自分の得意技はローキックだった?
「去年、パンチの形が出来ていなかったときに、その中で一番良かったのが右ローだったので」
――他の技を持ちたいということは?
「当然、パンチも当てていきたいと思います。やっぱり右のローだけだと相手も警戒してくると思うので、パンチで気を逸らせながら、キッチリ右のローを入れていきたいなと」
――勝てばJAPANGPも見えてきますが?
「意識はとりあえずないですね。今はもう13日の試合に向けて、練習してきたことをやるということだけですね」
――試合の展開はどういうイメージを持ってますか?
「夢の中では何回か闘ったんですけど、その勝利のパターンが見えてこないんですよね、正直。相手がどう動いているか、わからない。相手もかなりのハードパンチャーだと思うので、そこをうまくカウンターを合わせながら、右左で蹴っていければいいなと思います」
――今回、応援団のほうは?
「今回、千葉ロッテはデーゲームなので厳しいのでは。あんなに大勢は来ないと思います(笑)」
●榎田洸之
――参戦が決まってから長かった?
「長かったです」
――それは練習が厳しかったと?
「練習は厳しかったですね。こんなキツイことは初めてでした。毎日スパーリングも武蔵選手とか、長迫選手とかに相手してもらって、毎日が地獄でした(苦笑)」
――スパーリングはどういう状況になったんですか?
「パンチもらったり、ダウンしそうになったり、大変でした」
――参戦しなければ良かったなって後悔はありませんでしたか?
「練習に行く足取りが重い日はありました。金(泰泳)さんに自転車を買ってもらって、それから晴れ晴れとした気持ちで行ってました(笑)。何度もUターンしようかなとは思ったんですけど(苦笑)。でも、それから変わったように感じます」
――お子さんから頑張ってみたいな言葉はありましたか?
「応援というか細かな指導ですね(笑)。ストレートを出しなさいとか、もうちょっとヒザ蹴りを出したほうがいいとか。具体的なことを良く言われます」
――トレーナー的な役割なんですね?
「子供のほうがうまいからですね(笑)」
――武蔵選手といったトップどころとスパーリングをやると恐いものはないんじゃないですか?
「試合自体はまったく恐くないですね。2万人、3万人の中でやるのが初めてだから、どんな感じに盛り上がるかだけが心配です」
――立川選手への対策は?
「もうバッチリです」
――東国原知事は来てくれそうですか?
「TVの収録があるらしくて、ちょっとムリだと。でもこの間、表敬訪問はさせてもらいました」
――どういう試合を見せたいですか?
「下手くそだけど強いというインパクトのある試合をしたいですね」
――全国のお父さんに頑張れと元気付けるような?
「全国のお父さんにこういうヤツが出来るんだったら、俺達も何かにトライしてみようという気持ちになったら、嬉しいですね」
――知事を訪問されたのは、いつごろのお話ですか?
「4月7日ですね」
FEG
「K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA」
2008年4月13日(日)神奈川・横浜アリーナ
開場14:00 開始15:00
<全対戦カード>
▼メインイベント(第9試合) K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ K-1ルール 3分3R延長2R
セーム・シュルト(オランダ/正道会館/王者)
VS
マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム/挑戦者)
▼セミファイナル(第8試合) K-1ルール 3分3R延長2R
エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/極真会館)
VS
藤本祐介(日本/MONSTER FACTORY)
▼第7試合 K-1ルール 3分3R延長2R
武蔵(日本/正道会館)
VS
澤屋敷純一(日本/チームドラゴン)
▼第6試合 K-1ルール 3分3R延長2R
バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
VS
レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー)
▼第5試合 K-1ルール 3分3R延長2R
グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館)
VS
アレックス・ロバーツ(アメリカ/シュートボクシング/空柔拳会館)
▼第4試合 K-1ルール 3分3R延長2R
マイティ・モー(米国/フリー)
VS
前田慶次郎(日本/チームドラゴン)
▼第3試合 K-1ルール 3分3R延長2R
ピーター・ボンドラチェック(チェコ/バカルディジム)
VS
野田 貢(日本/シルバーアックス)
▼第2試合 K-1ルール 3分3R延長2R
ハリッド“ディ・ファウスト”(ドイツ/ゴールデングローリージム)
VS
アレキサンダー・ピチュクノフ(ロシア/極真会館)
▼第1試合 K-1ルール 3分3R延長2R
立川隆史(日本/TRYOUT)
VS
榎田洸之(日本/正道会館)
▼オープニングファイト第2試合 K-1ルール 3分3R
中迫 強(日本/ZEBRA244)
VS
佐藤 匠(日本/極真会館)
▼オープニングファイト第1試合 K-1ルール 3分3R
キム・ギョンソック(韓国/フリー)
VS
高萩ツトム(日本/チームドラゴン)
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