ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

14試合のサバイバル=松本山雅FC開幕前夜

14試合のサバイバル=松本山雅FC開幕前夜
アルウィンにて。短くも果てしなく熱い14試合のサバイバルが始まる。 写真一覧(2件)
【PJ 2008年04月11日】− 長野県松本市からJリーグ昇格を目指す、松本山雅FCの2008年シーズンがあと少しで始まる。昨年はJFLのFC琉球で指揮を執った吉澤英生新監督のもと、「90分間走り負けないサッカー」をキーワードに、オフシーズンは徹底した走り込みを行うなど、フィジカルの強化に取り組んできた。

 昨年の反省を踏まえ、「勝負の年」と位置付けた今年は積極的な補強を敢行、キーワードをあえて付けるならば、「北信越リーグ制覇」ではなく、「JFL昇格」といったところか。まずは攻守ともに存在感のある好選手が集った。特に中盤の豪華さには目を奪われる。

 注目の新選手は、やはりFW柿本倫明とMF川田和宏だろう。吉澤英生監督が「センターフォワードと中盤のボランチを最優先に補強したい」と、補強の最重要課題として語っていたように、昨年の主力選手であった片山真人(現・FC岐阜)と土橋宏由樹(現・AC長野パルセイロ)の穴を埋めるべく獲得した即戦力である。
 
 柿本は昨年までJ2湘南ベルマーレに在籍。「湘南のヴィエリ」と称されるなど、エースストライカーとして活躍した。滞空時間の長いヘディングと抜群のフィジカルを生かしてペナルティーエリア内では圧倒的な強さを誇る様は、まさにクリスティアン・ヴィエリを彷彿とさせる。

 川田はJ1大分トリニータから1年間の期限付き移籍で加入した、松本山雅FC初のレンタルでの獲得選手。昨年1年間はJFLガイナーレ鳥取でプレー、主力選手としてほぼ全試合(31試合)に出場を果たしている。中盤の底から左足で中長距離の正確なパスを前線に供給出来る稀有(けう)な存在だ。

 シーズン開幕を来週に控えた6日、松本平広域公園総合球技場(アルウィン)で行われた、FCアンテロープ塩尻(北信越リーグ2部)との練習試合では、チーム自体が発展途上中ということもあり観客を大きく沸かせるプレーこそ少なかったものの、二人とも実力は折り紙つき。周囲との連係が噛み合い、役割分担が更に明確化すれば、他クラブには間違いなく驚異となりそうだ。

 開幕前ということもあり詳細こそ省かせていただくが、この試合では他にも鈴木亮平(前・モンテディオ山形)と阿部孝(前・大原学園)、阿部琢久哉(前・TDKSC)ら新加入選手が随所でその実力を垣間見せてくれた。FW起用された4年目の小沢修一のプレーにも期待したい。

 大前提は例え内容が退屈であっても、まずは「勝つ」ということである。一方で今季からリーグ戦ホームゲームの7試合は有料(大人・高校生、前売り500円(税込)。当日は600円(税込)で、中学生以下はどちらも無料)となったため、観客がもう一度観に来たくなるような「魅せるサッカー」を披露することも重要なファクターとなる。さて、どちらに舵を取るか。吉澤監督の手腕が試されるところだ。【了】

■関連情報
PJニュース.net
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 多岐 太宿【 長野県 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
14試合のサバイバル=松本山雅FC開幕前夜
後半、相手クラブゴール前でFKを蹴るMF川田和宏。
   
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJニュースアクセスランキング

注目の情報
社長4400人が購入した英会話教材
これまでに4400社以上の社長が購入したことから、最近ビジネスマンを
中心に急速に注目を集めている噂の英会話教材。企業のトップが成功の
ために選んだ、驚きの英会話習得理論とは?


成功するための英会話はコチラ