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“ベッカム2世”ベントリー、ギャンブル依存の過去を告白

2008年04月10日13時30分 / 提供:欧州通信

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 ブラックバーンのMFデイビッド・ベントリーは、過去にギャンブル依存症の状態に陥っていたことがあると告白。競馬やオンラインポーカーなどに数千ポンドをつぎ込む日々から脱却できたのは、ガールフレンドの存在なくしてはあり得なかったと語っている。

 そのプレースタイルから“ベッカム2世”と呼ばれるなど、次世代のイングランド代表を背負う存在として期待を集めるベントリー。アーセナルのユースで頭角を現しながらもトップチームでは持ち味を発揮できず、2005年に加入したブラックバーンでようやくその才能を開花させた23歳だが、その背景にギャンブルの誘惑に勝てない時期があったとテレビ番組で語っている。

「本当に何にでも賭けていたんだ。数ポンドから初めて、数百ポンド、数千ポンドと一回に賭ける金額が大きくなっていった。始めは100ポンドの勝ちで満足していたけど、やがて10万ポンドまで勝ちたくなってくる。僕がギャンブルを始めたのは14歳の頃だ。友人やその父親たちと一緒に行っていたんだよ。回数を重ねて勝てるようになった時期から、本当に抜けられなくなったんだ。ギャンブルに依存している状態で、競馬やドッグレース、そしてオンラインポーカーなど、何にでも賭けていたよ。朝に目が覚めると、フットボールのことより、まずギャンブルのことを考えていた。とにかくギャンブルのことしか頭になかった」

 そんな状況を改善できたのは、ガールフレンドの存在があったからと語るベントリーは「酷いときは一日中ギャンブルのことを考えていた。でも、ガールフレンドとよく話し合ったことで、その状況から抜け出すことが出来た。ギャンブルをやめることは人生で一番タフなことだったけど、彼女のおかげで今があると思っているよ」と話している。キャリアを台無しにしかねない苦しみを経験した23歳は、フットボールにすべてを賭ける覚悟を決めたようだ。

デイビッド・ベントリー(David Bentley)


生年月日:1984/08/27
所属   :ブラックバーン
国籍   :イングランド
ポジション:MF



関連ワード:
海外サッカー  ベッカム  ギャンブル  競馬  アーセナル  
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