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新生レッズは前向きに復活への道程を歩んでいます。

 Jリーグ第3節新潟戦、第4節清水戦と連勝。浦和レッズがようやく軌道に乗り始めました。

 その清水戦の3日後に磐田戦と、レッズは東海地区での試合が続くため、チームは静岡県の某ゴルフカントリークラブ内にある宿泊施設でミニキャンプを張りました。実はこの施設。2002年のW杯ではドイツ代表やイングランド代表がキャンプ地とした場所で、山間の奥深くに、きれいなピッチを備えたサッカーグラウンドがあるのです。そしてゲルト・エンゲルス監督は磐田戦前日に、こう言ってミニキャンプの成果を強調していました。

「明日の結果次第だけど、この数日は良かったと思うね。長い移動もなくて体を休められたからね。2、3日みんなで一緒に過ごして、良い状態だよ」

 連勝を飾ったことで、チームのムードも明るくなっています。磐田戦前日の練習では皆、リラックスした表情を浮かべながら賑やかな言葉が飛び交いました。全員参加のミニゲームではPKを取られた際にファウル側のチームの山岸選手が若手の西澤選手に無理やりGKを任せ、そのPKをGKの都築選手が豪快に蹴り込むなんてシーンも見られました。

 まだまだ油断は禁物ですが、とりあえず、新生レッズは前向きに復活への道程を歩んでいます。

島崎英純 浦和取材後記 記事一覧

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