パルバーをKOしているローゾンは、オールラウンダー。寝技も切れる

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北米MMAワールド黄金2ウィークス。SHOXC、WEC、ストライクフォースを終え、MMAイベントラッシュも折り返し後半戦へ。この2週間で最注目UFCファイトナイトが、2日(水・現地時間)にコロラド州ブルームフィールズ・イベントセンターで行われる。

メインのケニー・フロリアン×ジョー・ローゾン戦を筆頭に、粒ぞろいのライト級7試合。さらにはカロ・パリシャン×チアゴ・アウベスのウェルター級サバイバルマッチなど、全12試合が行われ、UFCこそMMAブームの北米にあっても質・量ともに他を圧倒していることがうかがわれる充実のラインナップといえるだろう。

メインに出場するケニー・フロリアンはTUFシーズン1の準優勝者で、米国東部の柔術界を代表する実力者。その後、ショーン・シャークとUFC世界ライト級王座決定戦で戦い敗れたものの、三島☆ド根性ノ助、アルヴィン・ロビンソン、ディン・トーマスを下している。

一方のジョー・ローゾンは、2006年9月にUFC復帰を果たしたジェンス・パルバーを48秒KOで下しKYな強さを見せつけた。そのパルバーがコーチに就任したTUFシーズン5では準決勝敗退となったものの、UFC公式戦の通算戦績は3戦3勝の土付かず状態だ。

オールラウンダーの二人、この勝者が5月24日のライト級頂上決戦BJ・ペン×ショーン・シャーク戦の勝者に挑むことは十分に考えられる。

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