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松井結婚おめでとう!日本中が祝福する清々しいハッピーウェディングを考える

結婚おめでとう、松井!

ヤンキース松井秀喜外野手(33)が27日、結婚したことを発表した。お相手は25歳の元会社員の女性。松井の一目ぼれだったという。

プロ野球選手といえば、女優か女子アナウンサーと結婚する、というパターンのなかで、この一見地味にも見える堅実な結婚は、本当に新鮮で清々しい。久しぶりに耳にする「できちゃってない」婚、なところもまたしかり。


27日の会見では、紺のスーツに水色のネクタイというスタイルで登場。喜びにあふれる好青年の笑顔を見せた。ティファニーの結婚指輪が左手薬指に。相手が一般女性ということで、写真ではなく、自分と建築士である兄利喜さんが描いた似顔絵を披露した。
松井が「一目ぼれだった」とデレデレのお相手は、ふっくらした頬と愛らしい目の、優しそうな印象の女性。松井は「どちらかというと控えめな感じ、活発ではないですけど、でも明るいですし、相手への気遣いとかが良くできる方だと思います」。8歳年上の松井のことを秀喜さんと呼び、得意料理はハンバーグだと言う。

出会いは2006年ごろ、昨年から本格交際がはじまり、国際電話などで少しずつ着実に愛をはぐくんできた。プロポーズ後、女性は勤務していた会社を退職、その後は結婚準備を重ね、今年1月、松井の実家で結納を済ませていた。挙式は26日、ニューヨークの教会で、両家の親族だけで行った。婚姻届はまだ提出していない。2人は今月末からニューヨークで生活を始めるという。

今回の結婚を日本中が祝福している。
著名人のお祝いコメントも数多く聞こえてくるが、一般の人々も心から祝福し、なにより安心したと感じているのではないだろうか。
結婚直後に昔のことを蒸し返すのはかなり野暮だと知りつつも、あえて言うと、過去、松井の真剣交際のお相手には、女優の戸田奈穂や酒井美紀の名も囁かれていた。
はっきり言って松井は決してイケメンではないし、要領よく世渡りができそうにも見えない。
渡米したばかりの頃、調子がいい日も悪い日も、いい質問にも下らない質問にも、必ずインタビューに応えていた松井。そんな姿に、「努力家でいい奴だ」「外国でくじけず頑張ってほしい」「いつかいいお嫁さんと一緒に幸せな家庭を」と、日本中が彼を自分の親類のように感じていたはずだ。
女優や女子アナとの結婚が決して悪いわけではない。松井だって今や大物なんだから、それも全然アリだろう。しかし、こんな大物になっても、まだまだ「普通の青年」の部分が多く残るように見える松井には、しっかりした愛らしい「普通のお嬢さん」が本当にお似合いだと思う。

なにより野球選手の妻に求められるものは、とてつもなく大きい。
「健康面、食事の面、ふだんの生活習慣から何からしっかりと考えてこれからやってくれると思う。常にいい体調でグラウンドに行けるという、そういう風になっていくと思う。より一層、体調面でいい影響があると思います」と松井本人も言っているとおり、日本を代表する選手のコンディションを整えるために、妻は多くの影ながらの努力をしなくてはならない。
さぞかし苦労も多く、捨てなくてはいけないものも多々あるのだろうと想像する。表舞台に立つ夫と苦楽を共にすることに喜びを見出すのは、口で言うほど簡単なことではないだろう。

挙式直後、真っ先に巨人長嶋終身名誉監督に電話したという松井。「これから必ず野球に生きると思うし、2人で頑張ってくださいという言葉をいただきました」。

これからのシーズン、右ひざ手術からの復活という大きな課題がある。放出の噂もちらほら聞かれ、松井にとっては、渡米後、最も厳しい時期かもしれない。
この結婚を力にして、二人力を合わせてどうか乗り切って欲しい。「結婚してダメになった」とは言わせないように…。
努力家の松井なら大丈夫だと祈るような気持で、日本中が見守っている。

(編集部 上芝まいこ)
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