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東京大学情報理工学系研究科がR2Pの説明会を開催、国際化、産学連携を強調する

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東京大学情報理工学系研究科がR2Pの説明会を開催、国際化、産学連携を強調する
小柴ホール・理学部1号館前(撮影:木下博之、26日) 写真一覧(4)
【PJ 2008年03月27日】− 26日、東京大学情報理工学系研究科がR2P on IST(Research on Research Program on IST)の説明会・「東京大学大学院情報理工学系研究科・社会連携プログラムR2P/IST記念シンポジウムR2P (Research on Research Program) によるイノベーション」を本郷キャンパス理学部一号館小柴ホールにて開催し、国際化、産学連携を強調した。R2P on IST は、東京大学の産学提携構想の一環として企画された。

 「Research on Research」とは、「新しい情報システム・新規分野の創出を目指した共同研究を産業界と連携してテーマ設定するための共同研究」を意味している。ISTとは、Information Science and Technology すなわち、情報理工学ないしは同研究科を意味している。R2P on IST では、大学と企業との共同研究などが企画されている。主に企業側が大学側に参加費を支払う形で運営される模様。企業所属の優秀な研究者を大学の客員教員として迎えることも企画されており、すでに数名の着任が決定されている。

 主な講演者は、研究者や情報産業関係者であり、同研究科の教員、および、日本電信電話、日本電気、富士通研究所、日立製作所に所属する研究者たちであった。題材は多岐にわたっていたが、産学連携、および、国際化を推進していくという方向で一致していた。

 五十嵐建夫准教授は、「インタラクティブコンピューティングの世界」と題し、研究の紹介をした。ペン入力、3次元グラフィックス、ユーザーインターフェースに関するものであり、平面的なスケッチが描かれると同時に、3次元レタリングが簡単に行われる技術の実演等がなされた。

 パネルディスカッションでは、同研究科への公的助成金の減少、日本の企業や大学の先端情報技術における国際的競争力の低さ、産学連携が知的財産権管理の困難さ等により難航していることなどが、話題となった。【了】

■関連情報
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東京大学情報理工学系研究科がR2Pの説明会を開催、国際化、産学連携を強調する
R2P/ISTのご紹介 小柴ホール 今井浩副研究科長(撮影:木下博
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五十嵐建夫准教授による実演(撮影:木下博之、26日)
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安田講堂前(撮影:木下博之、26日)
 
写真一覧(4件)

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 木下 博之【 東京都 】
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