吉本興業所属の芸人4人が登場するCMが話題となっているPSP専用ソフト「モンスターハンターポータブル 2nd G」(以下MHP2G)の発売が明日に迫った。これは2007年7月22日に発売している「モンスターハンターポータブル 2nd」のバージョンアップ版と位置づけられていて、武器・防具などのデータを引き継ぐことができるのが特徴。さらにシングルプレイに幅を持たせる「オトモアイルー」や、やり込み派にはたまらない「大連続狩猟」など、新たな要素も満載だ。これまで数多の芸人の睡眠時間を削ってきたモンハンの新作が、新たな敵となって芸人たちの前に立ちはだかる。

 MHPG2のテレビCMはすでにご覧になっただろう。「次長課長」井上聡、「笑い飯」西田幸二、「麒麟」川島明、なかやまきんに君の4人がモンハンをプレイしている映像は本当に楽しそうだ。それもそのはず、井上、西田、川島の3人は前作をかなりやり込んでいる上級“ハンター”なのだ。特に井上は643時間という驚異のプレイ時間を誇っていて、井上の家はハンター芸人が多く集まる『モンハン集会所』と呼ばれているとかいないとか。一方きんに君はMHP2Gでハンターデビューという初々しさで、CMでは先輩芸人3人の指導に四苦八苦する場面も見られている。

 この4人以外にも“ハンター”を自称する芸人は多い。「ハリセンボン」箕輪はるか、ネゴシックス、アニメ・ゲーム好きコンビとして知られるアメリカザリガニが特に有名だ。あまり知られていないが「バッファロー吾郎」竹若元博は自身のブログで総プレイ時間621時間という井上に迫るやり込みぶりを披露している。今をときめく芸人たちがどうしてそんなにゲームに時間を割けるのか首を傾げたくなるが、それだけモンハンシリーズが魅力的だということだろう。

 MHPG2はCMのように最大4人までプレイできるが、これはオンラインプレイというよりは通信プレイで、見ず知らずの人間と遊ぶことは基本的にできない。ただし、前作では「Xlink Kai」というツールを使えばオンラインプレイも可能だったことから、MHPG2も対応する可能性もある。オンライン専用の「モンスターハンターフロンティアオンライン」もまだまだ稼動中だし、こちらをプレイしている芸人もごまんといるはずだ。あなたの隣のハンターが、実は芸人……ということもあるかもしれない。

モンスターハンターポータブル 2nd G 公式サイト http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/P2ndG/

(編集部 三浦ヨーコ)