1枚の紙に背景とキャラクターの位置関係、動きの指示、カメラワークの有無などを指定した「レイアウト」はアニメ作品の設計図といえるもの。この展覧会では宮崎監督と高畑監督直筆のレイアウト約1000点を日本で初公開する。

分業化が進んだアニメーション制作において、作品の統一感を持たせる上で重要な役割を果たしている「レイアウト」は、1974年にズイヨーによって制作された「アルプスの少女ハイジ」で高畑・宮崎監督がはじめて本格的に導入したシステムと言われている。

 「スタジオジブリ・レイアウト展」は、スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館全面協力のもと、「風の谷のナウシカ」から今年の夏に公開予定の「崖の上のポニョ」まで宮崎監督直筆のレイアウトを中心に、両監督がジブリ以前に手掛けた作品も加えたレイアウト約1000点を日本で初めて公開する。これはアニメファンだけでなく、ネット動画を手がける人も必見。展覧会は、7月26日から9月28日まで江東区・木場公園内にある東京都現代美術館で開かれる。

【関連リンク】
大学の卒業制作アニメがニコニコ動画で20万回再生、「さかなのうた」作者がNHKに登場
フジTVの人気番組「料理の鉄人」が米国でアニメ化
スタジオジブリ社長に、元ディズニー・ジャパン社長が就任
ソニー、フレッツ光を使った無料IPテレビ「ブランコ」発表、レコメンド・属性ごとのCM配信機能を搭載

「スタジオジブリ・レイアウト展」公式ホームページ

MarkeZine編集部 [著]

■関連記事

newsing(ニューシング)、サービス開始後初のフルリニューアル[2008年03月24日]

「うま味」発見100周年、味の素と東大がドキュメンタリードラマ公開上映会を開催[2008年03月21日]

オプト、Googleの新しいロードマップと検索連動型広告事例を紹介する無料セミナーを開催[2008年03月21日]

多様化するサービスの「わかりづらさ」を解消、「Google日本版」ホームページにタブを追加[2008年03月21日]



■記事全文へ