先日、ブルーレイ・ディスクのレンタルを始めたTSUTAYAに続き、大手レンタルチェーン店の「ゲオ」も4月12日からブルー・レイ・ディスクのレンタルを開始する。

ブルーレイ・ビデオレンタルを開始するのは、全国約800店舗のゲオショップだ。

先行して3月17日からレンタルを開始したTSUTAYAが、主要10店舗とオンラインレンタルからのスタートで、本格的な展開は夏以降になるのに対し、ゲオは当初から全国800店舗での取り扱い開始だ。

さらに、ゲオの場合はゲームソフトレンタル/販売を主力としているので、PS3ソフトの需要も喚起されることが期待される。

ビデオレンタル業界大手2社が相次ぎブルー・レイ・ディスクレンタルを開始したことで、再生機器の購入にも弾みが付くものと期待される。

それと同時に、レンタルビデオショップは地域密着型であり(オンラインレンタルのTSUTAYA DISCASを除く。)、自宅近傍エリアに、TSUTAYAとゲオの両方の店舗がある地域も多い。春にブルーレイ・レンタルの全国展開を成し遂げるゲオと、主要店舗とオンラインで先行開始のTSUTAYAとの間で激しい競争が起きることが予測される。

また、未だに愛好家が多いVHSビデオのレンタルだが、今回のブルーレイ・ディスクレンタル開始に伴い、スペース確保のため大幅削減されることも予想される。
もしかすると、VHS/HDD/Blu-Ray一体型レコーダが発売されて好評を博することも考えられる。

(編集部 真田裕一)