ソニー・コンピュータエンタインメントは3月18日より、PSP(プレイステーション・ポータブル)のシステムソフトウェア バージョン 3.93のアップデートを開始した。

今回のバージョンアップで注目すべき機能は、「ネットワーク」内に「Skype」が追加された点だ。「Skype」は無料のコミュニケーションソフトウェアで、ブロードバンドのインターネット環境があるSkypeユーザー同士であれば通話は無料。無制限の音声通話ができることや、インスタントメッセンジャー、ビデオチャットとしての機能があることで、2004年の正式リリースから着々とユーザーを増やしているインターネット電話サービスである。

PSPでSkypeを使用するには、本体のほかに1MB以上の空き容量があるメモリースティック デュオと、ワイヤレスLANでのインターネット接続環境とSkype に対応した音声入出力機器(マイクとヘッドホン)が必要になる。あとはアカウントを取得し、ログインすればPSPを携帯電話のように使用することができる。PCなどですでにアカウントを取得している場合は、同アカウントでの接続も可能だ。ただし1000番台のシリーズには対応していないので、PSP-2000シリーズであることを確認しよう。

そのほかに今回のアップデートでは、PlayStaiton Networkタイトルを遊ぶための機能を強化、インターネットラジオで使用可能なプレイヤーも増加している。


PSPシステムソフトウェアアップデートについて(PlayStation.com)
http://www.jp.playstation.com/psp/update/ud_01.html


(編集部 上林晃子)