F1GP08シーズン開幕戦オーストラリア・グランプリ(GP)の公式予選が15日、アルバート・パーク・サーキットで行われた。総合2連覇を目指すフェラーリのフィンランド人ドライバー、キミ・ライコネンは予選1回目の終了直前にマシンの故障で、ピットレーンでストップ。マシンはメカニックの手で押されてピットまで戻ったが、予選2回目への進出は認められなかった。このアクシデントが原因でライコネンは16位と出遅れることとなった。

まさかの事態にライコネンは「残念でならない。ガソリンの電気系統にアクシデントが生じ、ピットレーンでの停止を余儀なくされてしまった。そのために自力でボックスに戻ることが不可能となった。アクシデントはつきものだが、開幕戦でのトラブルは避けたかった。ただ、全ての試合でポイントを稼ぐことが重要なので、明日はポイントを獲得するために全力を尽くす」とコメント。開幕戦の目標を優勝から一転、入賞に切り替える意思を示した。