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千葉S アベコーは距離短縮でフェラーリピサに◎

千葉S アベコーは距離短縮でフェラーリピサに◎
 15日(土)の中山競馬のメーンは、オープン特別の「千葉S」(ダ1200m)。現在のダート戦線の上位クラスは出馬ラッシュが依然、続いており、ゲートにたどりつくだけでも大変。各馬、狙ったレースに出走できない状況にあるだけに、仕上げの微妙なサジ加減の狂いが波乱を巻き起こす可能性も。難解なこの一戦、果たしてアベコーこと阿部幸太郎が下した決断は!?
 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。
 3月14日はホワイトデー。いまだにこの日の意味がよく理解できないのですが、男性から女性にプレゼントをする日だそうです。バレンタインデーに頂いたチョコレートのお返しなんだそうです。駅の百貨店には男同士がチョコなどの菓子売り場に殺到。中には中年のご同輩も格闘中。なにか異様な光景に映ります。義理チョコも義理でお返し?
 誰かに踊らされている気もしますが、今年もしっかりとチョコを手にしている自分がそこにいました。

 さあ、今週は「アネモネS」に「フィリーズレビュー」。東西で桜花賞トライアルです。中山10RのアネモネSに参戦してきたソーマジックは現在2連勝中。とくに前走の春菜賞では、直線で再三の不利がありながら、馬群を縫うように抜け出し圧勝。初芝で時計も上々。これは楽しみです。
 中山競馬のメーンは「千葉S」。ダート1200mです。スピード的に前で対応できるニシノコンサフォスやマイネルスケルツィが多くの支持を集めそうですが、ともにゴール前で息切れするシーン続き。今回も過信はできません。
 そこで、フェラーリピサに期待の◎。戦列にカムバックしてから、いまひとつ波に乗り切れていませんが、敗因のひとつには、寒い時季の休養で馬体が絞り切れないこと。それでも、過去3戦が0秒4差以内という手堅さ。それに、前走の平安Sの1800mは過去2着の実績はあるものの、本来はマイル戦以下の距離がベストの印象。
 その証拠に3戦目で東京のヒヤシンスSを優勝。楽々4馬身も水をあける独走でした。しかも、当時は不良馬場とはいえ、ダ1600m1分35秒9の時計は破格です。
 何より、どこからでもスパートできる自在性が大きな魅力。前記ヒヤシンスSで前半3Fを34秒8で飛ばしたスピードから、初めての1200mでも十分に通用する能力があります。また、ダートは7戦し3勝、2着2回。文句なしの巧者です。さらに、鞍上は強気の藤田騎手。ピッタリの相性。強気に単です。

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