今週のお役立ち情報
【押忍!オカネ塾】乱高下の日経平均! 安全な株投資は可能か? 2つの指標で株に勝つ!!
2008年03月18日11時00分 / 提供:押忍!オカネ塾
【序】2008年初めの日経平均株価は14,691円だった。しかし、3月17日に日経平均株価は、11,750円付近で推移している。これは、わずか2ヶ月あまりで約3000円も日経平均が下落してしまったことを意味する。理由はサブプライム問題、急速な円高、無策な政治など様々だ。
ここ数日の株価の乱高下で株式投資にはリスクがあるということを身をもって体験した者もいるだろう。株にリスクがあることは、常々言われていることだが、いわゆる「指標」というものを組み合わせることで、より精度の高い投資が可能になる。今回は、今後の投資のために役立つ「2つの指標」を紹介する。奥義としてマスターしよう!
塾長:「塾長の大金貯世(おおがねためよ)である!」
塾長:「今日は、奥義『市場動向の分析方法』の応用編を諸君に伝授しようと思う。市場動向の分析は、株式投資の基本中の基本だからな。株価の乱高下で右往左往している諸君は、絶対に押さえておくべきポイントだぞ!!」
塾長:「前回の入門編では、日本の株式市場で一番多く取引を行なっているのが外国人投資家だということを講義したが覚えているかね?」
生徒:「オス」
塾長:「今回は市場動向を分析するための別の2つの指標について伝授しよう。一つ目は『騰落レシオ』というものだ。これは、市場にある銘柄(基本的には東証1部)の一定の期間における値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率をとったもので、相場の過熱感を測る指標になっている」
生徒:「東証1部に上場している株価の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率ですか」
塾長:「うむ。計算する期間によって異なるが、25日で計算する場合は、この数値が50%以下になる相場の大底、120%を越えると相場の天井が近いといわれているぞ」
生徒:「なるほど」
塾長:「ただし、『騰落レシオ』とはテクニカル指標と呼ばれるものの一つであるため、『だまし』という、その指標が示すサインに従って売買しても、その通りにならない現象がある。そのためにこの指標だけを使うというよりは、相場のすう勢をつかむための指標として見た方がよいだろう。また、世界同時株安など、市場が不安定な時には、予測外の動きをすることもあるので注意しよう」
生徒:「オス。では、もう一つの指標とは何でしょうか?」
塾長:「もう一つは『信用評価損率』と呼ばれる指標である。これは、信用取引(買い)を行っている投資家の、現在の保有銘柄の評価損益を計算したものだ。これも騰落レシオと同様、相場の過熱感を測る指標で、概ね0〜20%の間を動いている。−10%を下回り−20%に近づけば相場の底打ちが近いサインとなり、逆に−3%を超えて0%に近づけば相場の天井が近いサインといわれているぞ」
塾長:「これも、売買ポイントを探すというよりは、相場のすう勢を見る指標といえる。先程の騰落レシオと組み合わせて使うといいだろう。2つの指標を組み合わせることで、より精度が高くなるかならな」
生徒:「どうやって、2つの指標を手に入れることができるのですか?」
塾長:「『騰落レシオ』については検索エンジンで検索すると、様々なページで公開されるぞ。中でもTechnobahnの騰落レシオ・チャートが見やすいだろう。『信用評価損率』は、日経新聞が毎週第3営業日に「3市場買残の評価損益率」を公表しているし、トレーダーズウェブといったサイトなどでチェックすることが可能だ」
生徒:「闇雲に投資をするよりも、投資の指標があると参考になりますね」
塾長:「そうだな。ただ気をつけたいのは、騰落レシオは日々の測定が可能だが、信用評価損率と外国人投資家の動向をリアルタイムで把握するのは厳しい。その辺の時間軸を考慮して見るとよいだろう。もちろんこれらの指標が100%保証されているわけではない。投資は自己責任で行うように。諸君!『騰落レシオ』と信『用評価損率』について理解できたかね?」
生徒:「オス!」
〜〜〜まとめ〜〜〜
「騰落レシオ」と「信用評価損率」は市場の過熱感を測る指標で、概ね相場の天底を示しているといわれている。ただし、信用評価損率はタイムラグがあるので注意するように。また、指標を組み合わせることで、より精度の高い株式投資が可能になるぞ!ただし、それは完全ではないことも、頭に入れておくように!!
*紹介する金融商品への投資にはリスクが伴います。各商品のお問い合わせは、取り扱い会社までお願いします。投資は自己責任で。(この塾と登場人物は架空です)
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ここ数日の株価の乱高下で株式投資にはリスクがあるということを身をもって体験した者もいるだろう。株にリスクがあることは、常々言われていることだが、いわゆる「指標」というものを組み合わせることで、より精度の高い投資が可能になる。今回は、今後の投資のために役立つ「2つの指標」を紹介する。奥義としてマスターしよう!
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塾長:「今日は、奥義『市場動向の分析方法』の応用編を諸君に伝授しようと思う。市場動向の分析は、株式投資の基本中の基本だからな。株価の乱高下で右往左往している諸君は、絶対に押さえておくべきポイントだぞ!!」
塾長:「前回の入門編では、日本の株式市場で一番多く取引を行なっているのが外国人投資家だということを講義したが覚えているかね?」
生徒:「オス」
塾長:「今回は市場動向を分析するための別の2つの指標について伝授しよう。一つ目は『騰落レシオ』というものだ。これは、市場にある銘柄(基本的には東証1部)の一定の期間における値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率をとったもので、相場の過熱感を測る指標になっている」
生徒:「東証1部に上場している株価の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率ですか」
塾長:「うむ。計算する期間によって異なるが、25日で計算する場合は、この数値が50%以下になる相場の大底、120%を越えると相場の天井が近いといわれているぞ」
生徒:「なるほど」
塾長:「ただし、『騰落レシオ』とはテクニカル指標と呼ばれるものの一つであるため、『だまし』という、その指標が示すサインに従って売買しても、その通りにならない現象がある。そのためにこの指標だけを使うというよりは、相場のすう勢をつかむための指標として見た方がよいだろう。また、世界同時株安など、市場が不安定な時には、予測外の動きをすることもあるので注意しよう」
生徒:「オス。では、もう一つの指標とは何でしょうか?」
塾長:「もう一つは『信用評価損率』と呼ばれる指標である。これは、信用取引(買い)を行っている投資家の、現在の保有銘柄の評価損益を計算したものだ。これも騰落レシオと同様、相場の過熱感を測る指標で、概ね0〜20%の間を動いている。−10%を下回り−20%に近づけば相場の底打ちが近いサインとなり、逆に−3%を超えて0%に近づけば相場の天井が近いサインといわれているぞ」
塾長:「これも、売買ポイントを探すというよりは、相場のすう勢を見る指標といえる。先程の騰落レシオと組み合わせて使うといいだろう。2つの指標を組み合わせることで、より精度が高くなるかならな」
生徒:「どうやって、2つの指標を手に入れることができるのですか?」
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生徒:「闇雲に投資をするよりも、投資の指標があると参考になりますね」
塾長:「そうだな。ただ気をつけたいのは、騰落レシオは日々の測定が可能だが、信用評価損率と外国人投資家の動向をリアルタイムで把握するのは厳しい。その辺の時間軸を考慮して見るとよいだろう。もちろんこれらの指標が100%保証されているわけではない。投資は自己責任で行うように。諸君!『騰落レシオ』と信『用評価損率』について理解できたかね?」
生徒:「オス!」
〜〜〜まとめ〜〜〜
「騰落レシオ」と「信用評価損率」は市場の過熱感を測る指標で、概ね相場の天底を示しているといわれている。ただし、信用評価損率はタイムラグがあるので注意するように。また、指標を組み合わせることで、より精度の高い株式投資が可能になるぞ!ただし、それは完全ではないことも、頭に入れておくように!!
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