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敵将がベンゲル批判「素晴らしい監督だが算数は苦手」

2008年03月03日11時28分 / 提供:欧州通信

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 アストン・ビラのマーティン・オニール監督は、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が他のクラブや審判から不当な扱いを受けているとコメントしたことについて、「アーセナルも他のチームと変わらない」と語った。

 1日のプレミアリーグでアーセナルと対戦したアストン・ビラは、1-1のドローで勝点1を手にした。その試合後、オニールは敵将のベンゲルが「アーセナルは最もファウルを受けているチームだ。さらに、ファウルを犯した数が一番少ないのに、イエローカードを受ける割合が高い」と試合前に不満を露にしていたことについて、「アーセナルだって警告を免れている」と指摘している。

「アーセナルは確かに良いチームだ。しかし、彼らだけが対戦相手から厳しいプレーを受けている訳ではない。彼らだって汚いタックルをすることはある。だから、アーセン・ベンゲルのコメントには同意出来ないね。1日の試合でも、マテュー・フラミニが両足でタックルしたシーンがあった。ケガ人が出なかったから誰も注目しないが、あれは立派な“汚いプレー”だ。そもそも、ベンゲルはプレミアで一番ファウルを受けているチームと言ったそうだが、本当は12番目だったそうじゃないか。彼は素晴らしい監督だが、算数は得意ではないようだね」

 アストン・ビラで2シーズン目を迎え、ここまでリーグ戦で6位につけるなど、古豪の躍進を演出するオニール。プレミアでも随一の戦略家と言われる指揮官は、同じく知将と呼ばれるベンゲルの被害妄想的な発言を黙って見過ごすことが出来なかったようだ。
関連ワード:
プレミアリーグ  アーセナル  アーセン・ベンゲル  

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