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冷凍ギョーザなんか買わなくても、生きられる

冷凍ギョーザなんか買わなくても、生きられる
しっかりしよう日本 (撮影 安居院 文男 2月24日 霞が関で)
【PJ 2008年03月03日】− 冷凍ギョーザや、練り製品などは中国製品に限らず、実は何が入っているかわからないといえばわからない。食べる人は、特に加工食品を買うときは信頼を買っているようなものだ。これは、流通過程を経て生産者から、加工業者、流通業者などを信じているから買うのだ。ミートホープや、比内鳥といった肉の偽装や、黒毛和牛の産地偽装。赤福や、その他の食品の期限の偽装など、国内でも、たくさんの偽装があり、今でも内部告発しようかどうしようか迷っている人がきっといるに違いない。もともと、欲にまみれた人間がやることだから、真っ正直に信じてはいけないのだろう。

 今回の農薬入り中国食品が中国で作られたものか、そうでないかは大きな問題であるが、結局中国は、自分のところではやっていないという結論を出すことを、はじめから決めていたのではないか。日本の消費者としてやれることは、中国製の加工食品を買わないことだ。どんなにきれいな工場で、どんなにいい設備と、工程で管理されているといっても、作るのは人間だ。意図的に毒物を入れられてしまえば、検査だけでは防ぐことはできない。自給率が39%の食料をどこから買うかといえば、しっかりした国から買う方がいいのは当然ではないか。誰も、責任をとらないシステムの加工食品は買うべきではない。

 特に、食品は結局生産者と消費者の信頼関係で成り立っているのだから、消費者は、信頼できる生産者からなるべく、生に近いものを買って、自分で料理するのが安全なのではないだろうか。ギョーザやコロッケなどは、家庭で自分で作ればいいのではないか。手がかかるということが安全の証しだ。安さだけで子供の給食に、出来合いの製品を使いすぎないようにしてもらいたい。特に中国製品の問題は、アメリカでも、大きな問題になったばかりだ。欲がなければ人は生きられないが、欲を抑えられなければ、人間らしく生きることはできない。手間を省きすぎる、安すぎるものを買うというのも欲だ。【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 安居院 文男【 東京都 】
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