実証実験イメージ
 Jストリームは22日に、P2P技術を利用したライブ配信の実証実験を行うことを発表した。

 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2月23日に実施予定の「きずな(WINDS)」/H-IIAロケット14号機打ち上げにおいて、ウタゴエの提供するP2P配信ソフトウェア「Ocean Grid」を使用して、15時45分よりライブ中継を行うもの。Jストリームはウタゴエとともに、総務省が支援する「P2Pネットワーク実験協議会」の実証実験に参画する。

 実証実験においてJストリームは、エンコーディングからライブ配信のネットワークとサーバ提供、ウタゴエが開発し提供するOcean Gridサーバー群の運用を行う。Jストリームは、P2P方式をこれまでのライブ中継サービスと相互補完し大規模ライブ配信を容易にするソリューションと捉え、ネットワーク上でのコンテンツ流通の活発化に取り組んでいきたいとしている。

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