米Microsoftは、Xboxのコミュニティから生まれたゲームを、1000万を超えるXboxの会員ネットワークを通じて配布し、評価・共有を可能にする配布システムを提供することを発表した。

「Game developers Conference」でMicrosoftが発表した、新しいゲーム配布システムは、オンラインゲームコミュニティ「Xbox LIVE」を介して提供される。Xbox LiveはXbox 360本体をインターネットにつなぎ、プロフィールを登録して会員どうしでコミュニケーションを楽しんだり、新作ゲームのデモ版などをダウンロードできるサービス。

 Xbox LIVEで公開可能なゲームの条件は、Microsoftが配布しているゲーム開発用ソフト「XNA Game Studio」を使って開発されていること、作者がXNA Creators Clubの会員であることの2つ。提出されたゲームはピア・レビューを経て、今春ベータテストを行い、2008年末には配布可能となる。

 Microsoftは1000万人を超えるXbox LIVEユーザーのコミュニティから生み出されたゲームによって、Xboxのゲームライブラリは2倍にふくれあがり、2008年中に1000以上のゲームがプレイできるようになるとしている。

【関連リンク】
好調オンラインゲーム市場規模、「PC向け」820億円「アーケード」1570億円【2007年国内オンラインゲーム市場・市場調査編】
オンラインゲームをする場所は「自宅派」96.9%、「ネットカフェ」0.6%【2007年国内オンラインゲーム市場・ユーザー調査編】
【SEO】MSの野望、Yahoo!の運命 、混乱するSEO… 我々の身に何が起こるんだ!?
MicrosoftのYahoo!買収に、中国最大のIT企業アリババと中国政府も注視
「モバイルgoo」、6,000件の無料ゲームと4万件のレシピ情報が検索可能に

MarkeZine編集部 [著]

■関連記事

米Google、個人の医療記録にオンラインでアクセスできる試験サービスを開始[2008年02月22日]

日記やスパムの海から良質の記事を自動ピックアップする、AMNの「ブログレーダー」[2008年02月22日]

Gmail、auとウィルコムで絵文字対応強化、au携帯メールでは件名に絵文字もOK[2008年02月22日]

1月に2800万ドルを調達した、オバマ候補の超シンプルな寄付募集ページ[2008年02月22日]



■記事全文へ