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「考えよう!福祉分野における市民の視点」早川和男神戸大学名誉教授を迎え、9日に芦屋山村サロンで集会=「市民の意見30・関西」「良心的軍事拒否国家日本実現の会」

【PJ 2008年02月05日】− 「市民の意見30・関西」「良心的軍事拒否国家日本実現の会」が9日、兵庫県芦屋市の芦屋山村サロンで、「新たな市民に政策づくり―福祉基本法制定に向けて」と題して、集会を開催する。集会のテーマは、「今、福祉を考える」。

 この日の集会の主旨について、「市民の意見30・関西」世話人の北川靖一郎氏は、「『市民の意見30・関西』の初代代表の小田実さんは、2007年の論座8月号で『死ぬ前に言っておきたいことがある』と題した文中で、『半年かけて福祉についての法律を作ろうとしています。自分の政策をもって福祉の問題に臨む。それをやろうとしている。老人が幸せな社会が文明社会です・・・・私は何か問題があるとすぐ平和の話になっちゃうけど、代表を務めた市民グループは、教育問題に半年以上取り組んで、06年秋に政策提言を行った。そして、これから福祉の政策を提言するべく、議論しようとしていた。しっかりと時間をかけて政策をつくってみてください。そうすると自分の土台ができる。・・・それが世直しにつながる。ひとつひとつやっていくのがね』と言っておられます」と話した。

 「『市民の意見30・関西』は、関西の地で、福祉の分野で、最先端で活動されてきた三人の方から、2007年2月には市川禮子(社会福祉法人きらくえん理事長)さん、7月には廣末利弥(社会福祉法人七野会理事長)さん、10月には岡崎祐司(佛教大学福祉学部教授)さんをお招きし、「福祉基本法」の策定に向けて何が問われているのかについて、提起を受けました。今回は、3人の優れた実践家・専門家の提起をも活かしながら、福祉の分野において、市民サイドとして持つべき視点は何かを追求したいと思います。そのため、阪神淡路大震災以後、小田実さんらと、「被災者支援法」制定に向け、市民=議員立法運動で共に歩んでこられた早川和男さんにお願いし、この点に関する提案を受けたいと思います」と話し、多くの市民の参加を呼びかけている。【了】

■関連情報
新たな市民の政策づくり―福祉基本法制定に向けて
日時:2月9日(土)午後1時30分〜 (開場午後1時)
場所:芦屋山村サロン
  (JR芦屋駅下車、山の手方向の歩道橋を渡り ラポルテ本館3F)
   0797−38−2585

テーマ:今、福祉を考える

語り手:早川和男さん(神戸大学名誉教授、日本居住福祉学会会長、主な著書「居住社会」、「災害と居住福祉」など)

進行役:市川禮子さん(社会福祉法人きらくえん理事長)

主催
市民の意見30・関西
良心的軍事拒否国家日本実現の会

「福祉」と「九条」を考えよう!=小田実氏らが19日集会、兵庫・芦屋で
【よこ顔】「老人介護は、敬意表す言葉づかいが重要」=市川禮子さん
「福祉」とは、老いた市民の「普通の生活」をサポートすること=社会福祉法人きらくえん
「高齢者福祉の基本理念」テーマに、14日兵庫・芦屋で集会=作家・小田実氏顧問の市民団体
高齢者福祉の基本理念は「生命・生きること・暮らし・生き方の尊厳」=社会福祉法人七野会理事長、廣末利弥氏
「市民による「福祉基本法」制定に向けて」を考える会、20日、芦屋山村サロンで開催
故小田実氏の運動の柱を再確認=「市民による「福祉基本法」制定に向けて」を考える会で

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パブリック・ジャーナリスト 新納 直子【 兵庫県 】
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