ユベントスの元フランス代表FWダビデ・トレゼゲがフランス代表への思いを語った。“Telefoot”のインタビューでダビド・トレゼゲは「自分はフランス代表に未練はなく、代表も今は自分を必要としていない」と語り始めた。

今季セリエAで13得点を挙げ、インテルのイブラヒモビッチと並び現在得点王のトレゼゲは続けて「今のフランス代表には、代表監督(ドメネク)が信頼するベンゼマなどがいる。自分が不在でもフランス代表はユーロ08スイス・オーストリア共催大会出場を決めたのだから、チームの質は十分高いといえるだろう」と冷静に語った。