100周年記念ユニフォームに思わぬところからクレームが!!
今シーズンのインテルのセカンド・ユニフォームは、白地に大きな赤の十字が入ったもの。クラブ創立100周年記念ということで、ミラノ市の紋章がデザインに取り入れられたというわけですが、このユニフォームの評判が賛否両論あるのです。「救急隊員みたいでカッコ悪い」などの理由が悪評の一般的なものなのですが、トルコ方面からカッコの善し悪しとは別の観点で訴えがありました。
「あのユニフォームは十字軍を連想させる。十字軍は過去、イスラム国を侵略して蛮行を繰り返し、我々をとんでもない目に遭わせた。インテルのユニフォームを見ると、その血なまぐさい過去の出来事を思い出して、心が痛んでやまない」
こう主張するのは、トルコ人弁護士のバリス・カスカさん。フェネルバフチェの熱狂的なファンというカスカさんは、チャンピオンズリーグのインテル戦で“十字軍ユニフォーム”を目にして、屈辱を受けたような気になったそうなのです。試合は3ー0でインテルが勝利したのですが、カスカさんは、「あのユニフォームは傲慢にもキリスト教の優越性をアピールしようとしたもの。他の宗教に対して差別的な意図を感じさせる悪質な挑発だ」と告訴。イスタンブールの司法官にも問題を持ちかけて、UEFAにインテルの勝利の取り消しを求める抗議文を提出したのです。
ちなみに、この事件のことを知ったバルセローナは、自軍のエンブレムにも赤い十字架が描かれていることを思い出し、イスラム国へ輸出するユニフォームのデザインを変更することを決定しました。横の赤線が消えて、縦線オンリーとなった“イスラム国仕様”のエンブレム。これで十字軍を思い起こさせることはないでしょう。100年以上の歴史と伝統を誇るクラブの紋章が変わることに反対の意を唱えるファンもいるでしょうが、何より異文化の人々の感性を傷つけずに世界中でユニフォームを売り続けることのほうが大事ですからね。ところで、インテルもセカンド・ユニフォームから横線を取り去ったらいかがでしょうか……?でも、それじゃアヤックスになってしまう……。そんなことをしたら、今度はフェイエノールト信者からクレームが来たりするかも!?
「あのユニフォームは十字軍を連想させる。十字軍は過去、イスラム国を侵略して蛮行を繰り返し、我々をとんでもない目に遭わせた。インテルのユニフォームを見ると、その血なまぐさい過去の出来事を思い出して、心が痛んでやまない」
こう主張するのは、トルコ人弁護士のバリス・カスカさん。フェネルバフチェの熱狂的なファンというカスカさんは、チャンピオンズリーグのインテル戦で“十字軍ユニフォーム”を目にして、屈辱を受けたような気になったそうなのです。試合は3ー0でインテルが勝利したのですが、カスカさんは、「あのユニフォームは傲慢にもキリスト教の優越性をアピールしようとしたもの。他の宗教に対して差別的な意図を感じさせる悪質な挑発だ」と告訴。イスタンブールの司法官にも問題を持ちかけて、UEFAにインテルの勝利の取り消しを求める抗議文を提出したのです。
ちなみに、この事件のことを知ったバルセローナは、自軍のエンブレムにも赤い十字架が描かれていることを思い出し、イスラム国へ輸出するユニフォームのデザインを変更することを決定しました。横の赤線が消えて、縦線オンリーとなった“イスラム国仕様”のエンブレム。これで十字軍を思い起こさせることはないでしょう。100年以上の歴史と伝統を誇るクラブの紋章が変わることに反対の意を唱えるファンもいるでしょうが、何より異文化の人々の感性を傷つけずに世界中でユニフォームを売り続けることのほうが大事ですからね。ところで、インテルもセカンド・ユニフォームから横線を取り去ったらいかがでしょうか……?でも、それじゃアヤックスになってしまう……。そんなことをしたら、今度はフェイエノールト信者からクレームが来たりするかも!?
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