ゲストさんログイン

ウェブ検索

連日更新!スポーツ総合サイト

【コラム】京成杯/リトルアマポーラに「勝ち負け」の手応えあり!

【コラム】京成杯/リトルアマポーラに「勝ち負け」の手応えあり!
昨年はウォッカがまさかのダービー制覇で競馬の歴史を変えた。今年はアマポーラが歴史に名を刻むか!? 写真一覧(2件)
 あえて「いばらの道」を選択したとしか思えない出走。
 リトルアマポーラの京成杯登録に対し、まず率直にそう感じてしまった。この馬が素晴らしい素質馬であることを聞いてはいたものの、である。

 距離を延ばしたいだけであれば次週に京成杯と同じ2000mの若駒Sが控えている。関東遠征を経験させておきたいのだとしても菜の花賞(1月27日 中山競馬場)がある。2月に入ればすぐに牝馬限定のエルフィンSが控えており、ローテーションを組むにあたってはいくつも選択肢があったはず。しかし、陣営は迷うことなく今週の京成杯を選択した。

 牡馬が相手ということはもとより初距離に初輸送と、出走するとすれば三重苦が待ち構えている。昨年のウォッカは同じ三重苦のなか、ダービーを制し牡馬を含む3歳の頂点に立ったが、そうたやすく克服できる条件でないのはまったく明らかだ。
 登録にあたってなんらかの理由(例えば厩舎内での使い分けや、乗り役の問題など)が見つかれば「なるほど」ともうなずけるのだが、現在長浜厩舎の3歳オープン馬はこのリトルアマポーラ1頭だけ。しかも関西の武幸四郎騎手を引き連れての東上だ。結論からいえば“出ることに意義がある”といったチャレンジャー精神など頭の片隅にもなく「十分に勝負になる」とバリバリに意識しての遠征だろう。

 シンザン記念で人気を集めた(2人気)ミッキーチアフルを2馬身ちぎって快勝の前走(2歳500万下)は、陣営の自信を裏付けるに十分な説得力がある内容だった。

 同日メイン、オープン特別のファイナルSと比較するとタイム差は1秒1。2歳馬と古馬と考えれば決して見劣りはしないところ。しかもラストの切れ味は古馬勢に対しこの馬が完全に上回っており、重馬場でありながら34秒3の末脚を披露した。ラスト1Fも推定11秒台と圧倒的なもの。なによりも特筆すべき点は、良馬場で行なわれた新馬戦の勝ちタイムを、このレースで重馬場ながら3秒以上も短縮した点。まだタイムを詰められる余地は十二分に残されている。

 京成杯は一長一短のメンバー構成で、突出した馬が見当たらない。メンバー中もっとも成績は安定しているものの、いかにもジリっぽく気性も安定しないマイネルチャールズあたりが人気になる面子なら、2キロの斤量差も味方に、スケールで圧倒してしまうかもしれない。

 もちろん「普段は落ち着きがあってカイ食いの心配がないタイプ」と、いくらいっても、そこは3歳牝馬の初遠征である。当日の状態もしっかり見極めた上で馬券は購入したい。(佐藤壽恭)

【コラム】京成杯/リトルアマポーラに「勝ち負け」の手応えあり!
佐藤壽恭…1馬、競馬エイトでTMとしてのキャリアを積む。その
   
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

スポーツアクセスランキング

注目の情報
三井住友銀行グループのプロミス
急な出費に⇒スピード審査!!
はじめてのお客さまに《7.9%−17.8%》
24時間お申込OK♪安心&便利な\プロミス/


詳しくはコチラ!