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選手やクラブが払う罰金の行方

2008年01月07日08時31分 / 提供:欧州通信

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 ピッチ内の悪質なプレーのみならず、スタジアムの警備不足やサポーターの発炎筒投下など、選手やクラブが払う罰金額は、毎シーズン相当なものだ。セリエAでいうと、首都ローマの2チームがそれぞれ約1000万円近くを毎年払う羽目になっており、20クラブの合計額となると軽く1億円を超える。これらの罰金はどこへ行くのだろうか?

 徴収された罰金は、スポーツ裁定委員会会計部門による細かな規定によって分けられる。それによると、フェアプレー度と21歳以下のイタリア人選手に活躍の場を与えた貢献度によって各クラブはランクされ、シーズン毎に集計されたポイントによって相応額が分配されることになっている。余剰金は慈善活動に寄付される。

 UEFAでも同様の試みがなされており、1999年からは徴収した罰金の一部が、ホームレスによるワールドカップの開催資金にあてられている。

 有用に使われるからといって、罰金を払わずにこしたことはないのだが……。

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セリエA  イタリア  ホームレス  ワールド  
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