【やれんのか!】秋山成勲がKO負け! 劇的勝利の三崎和雄「柔道、最高!」
2008年01月01日04時48分 / 提供:格闘技WEBマガジンGBR
やれんのか!大晦日!2007実行委員会
M-1 GLOBAL/(株)FEG/DEEP事務局
「FieLDS やれんのか!大晦日!2007 Supported by M-1 GLOBAL」
2007年12月31日(月)埼玉・さいたまスーパーアリーナ
開場19:00 開始20:00
※試合順が変更
▼第5試合 1R10分・2R5分
○三崎和雄(日本/GRABAKA/PRIDE GP2006 ウェルター級優勝)
KO 1R8分12秒 ※左フック→右サッカーボールキック
●秋山成勲(日本/フリー/HERO’S2006ミドル級王者)
入場式では大ブーイングを浴びた秋山。逆に大声援を受けた三崎。煽りVTRでも徹底的に二人の対立構造が描かれ、試合会場でも完全に秋山がヒール役という空気ができあがっているようだ。
そして秋山の入場曲が流れると客席は大ブーイング! 柔道衣姿の秋山が現れ、セコンドと共に正座して礼をするとブーイングはさらに大きくなる。秋山はその中をゆっくりとリングに上がった。三崎はリングに背を向けるようにして花道に登場。大歓声と手拍子が巻き起こる中、顔をくしゃくしゃにした三崎だったが、すぐに気合を入れなおして鋭い眼光でリングをにらみつけた。
リング中央に呼ばれる両者、全く視線を合わそうとしない。握手を求めた秋山だったが、三崎は秋山のグローブを殴りつけるようにはたく。秋山は背中を見せる三崎に一礼した。
1R、左の前蹴りで距離を取る秋山。三崎はサイドステップで動きながらジャブを突く。秋山の前足をすくって秋山をマットにこかす三崎だったが、すぐに立ち上がる秋山を深追いはしない。距離を取って右ローを蹴る秋山。互いにジャブを打ち合うと、秋山はじりじりと前に出て右ローを蹴る。
ここで三崎も右ロー。蹴った後にすぐに左に回って立ち位置を変える。さらに自分の両足をあげて蹴りとカットのフェイントを入れる三崎。ここから右ロー、左のインローを立て続けに当てていく。さらに三崎はジャブから右ロー、秋山はそこに左フックを狙うが当たりは浅い。三崎も右フックを返すが、これは空振り。三崎は再び右ローから攻撃を組み立てる。
ジャブと前蹴りで距離を測る秋山は三崎がロープを背負うとワンツーで飛び込む! 秋山のパワフルなパンチに会場はどよめく。三崎もすぐに態勢を整えて、その場でジャンプして飛びヒザ蹴りのフェイントを入れて右ロー。左前足上げから右ローを蹴る三崎。ここで秋山の左フックからの右ストレートがヒット! 秋山の拳が三崎の顔面をとらえるが、三崎は倒れない。逆にすぐに右ローを返していく。
さらに三崎は左ボディから右ストレート、秋山も左ボディフックを返す。距離が離れると秋山が左ジャブ。三崎は秋山が距離を詰めてくるところに左フックを狙う。そこから右ストレートを返す三崎。秋山はバックステップで距離を外す。三崎はインロー、秋山の蹴りをすくってコーナーにつめるとヒザ蹴り! 秋山もこれを間一髪のところでかわす。
三崎と距離を取り右ローを蹴る秋山。三崎も右ローを蹴り、すぐにサイドステップ。左フックから右ストレートを打つ三崎は、秋山のジャブに右ローを合わせる。さらに三崎はガードを下げて上体を揺らせて秋山のパンチをかわす。しかしここで秋山の右ストレートがクリーンヒット! 三崎が後方に吹っ飛ぶ!
尻餅をついた三崎にパウンドを連打する秋山! 場内は悲鳴に包まれるが、三崎はこの秋山の猛攻を足を使ってディフェンスすると、フルガードに戻して立ち上がる。スタンドの展開に戻ると三崎は落ち着いて右ロー。秋山はジャブから左フック、三崎はインローで秋山のバランスを崩す。
三崎は左フックから飛び込んですぐに距離を取る。出入りを意識した動きだ。秋山の左フックにすぐに左フックを返す三崎。秋山は三崎の右ローをすくって右ストレートを打ち込む。距離をとる三崎は左ミドルを蹴る。そしてパンチの距離になると左ボディを打ち込む三崎。秋山はこれをしっかり右肘でブロックする。
ここで三崎が左ボディのフェイントから顔面への左フック! これが秋山の顔面を打ち抜き、バランスを崩す秋山! さらに三崎は立ち上がろうとした秋山の顔面に強烈なサッカーボールキック! この一発で秋山は後方に吹っ飛び、三崎が追撃のパンチを落としたところでレフェリーが試合を止めた!
衝撃のKO決着に沸き返る場内! リング内に飛び込んできたGRABAKA勢に三崎はもみくちゃにされる。さらにあの高田統括本部長までもがリングに上がり、三崎と熱い抱擁をかわしてビンタしてしまうほど、会場は興奮の坩堝と化した。
場内が騒然とする中、マイクを握った三崎は秋山のもとへと歩み寄り「秋山! お前はここでたくさんの人と子供たちを裏切った。俺は絶対に許さない。でも試合をしてお前の心が俺にも届いた。だからこれからはリングの上でたくさんの人たちと子供たちに誠意とお詫びの気持ちを込めて闘って欲しい」とメッセージを告げて一礼。
そして秋山がリングを降りた後で「柔道、最高! 日本人は強いんです!」と絶叫すると「今日このリングに出場する選手はたくさんいますが、その代わりに言います。PRIDEを10年間応援してくれたファンのみなさん、ありがとう! 俺もみんなが大好きです!」とファンへの感謝の言葉を残してリングを降りた。
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「FieLDS やれんのか!大晦日!2007 Supported by M-1 GLOBAL」
2007年12月31日(月)埼玉・さいたまスーパーアリーナ
開場19:00 開始20:00
※試合順が変更
▼第5試合 1R10分・2R5分
○三崎和雄(日本/GRABAKA/PRIDE GP2006 ウェルター級優勝)
KO 1R8分12秒 ※左フック→右サッカーボールキック
●秋山成勲(日本/フリー/HERO’S2006ミドル級王者)
入場式では大ブーイングを浴びた秋山。逆に大声援を受けた三崎。煽りVTRでも徹底的に二人の対立構造が描かれ、試合会場でも完全に秋山がヒール役という空気ができあがっているようだ。
そして秋山の入場曲が流れると客席は大ブーイング! 柔道衣姿の秋山が現れ、セコンドと共に正座して礼をするとブーイングはさらに大きくなる。秋山はその中をゆっくりとリングに上がった。三崎はリングに背を向けるようにして花道に登場。大歓声と手拍子が巻き起こる中、顔をくしゃくしゃにした三崎だったが、すぐに気合を入れなおして鋭い眼光でリングをにらみつけた。
リング中央に呼ばれる両者、全く視線を合わそうとしない。握手を求めた秋山だったが、三崎は秋山のグローブを殴りつけるようにはたく。秋山は背中を見せる三崎に一礼した。
1R、左の前蹴りで距離を取る秋山。三崎はサイドステップで動きながらジャブを突く。秋山の前足をすくって秋山をマットにこかす三崎だったが、すぐに立ち上がる秋山を深追いはしない。距離を取って右ローを蹴る秋山。互いにジャブを打ち合うと、秋山はじりじりと前に出て右ローを蹴る。
ここで三崎も右ロー。蹴った後にすぐに左に回って立ち位置を変える。さらに自分の両足をあげて蹴りとカットのフェイントを入れる三崎。ここから右ロー、左のインローを立て続けに当てていく。さらに三崎はジャブから右ロー、秋山はそこに左フックを狙うが当たりは浅い。三崎も右フックを返すが、これは空振り。三崎は再び右ローから攻撃を組み立てる。
ジャブと前蹴りで距離を測る秋山は三崎がロープを背負うとワンツーで飛び込む! 秋山のパワフルなパンチに会場はどよめく。三崎もすぐに態勢を整えて、その場でジャンプして飛びヒザ蹴りのフェイントを入れて右ロー。左前足上げから右ローを蹴る三崎。ここで秋山の左フックからの右ストレートがヒット! 秋山の拳が三崎の顔面をとらえるが、三崎は倒れない。逆にすぐに右ローを返していく。
さらに三崎は左ボディから右ストレート、秋山も左ボディフックを返す。距離が離れると秋山が左ジャブ。三崎は秋山が距離を詰めてくるところに左フックを狙う。そこから右ストレートを返す三崎。秋山はバックステップで距離を外す。三崎はインロー、秋山の蹴りをすくってコーナーにつめるとヒザ蹴り! 秋山もこれを間一髪のところでかわす。
三崎と距離を取り右ローを蹴る秋山。三崎も右ローを蹴り、すぐにサイドステップ。左フックから右ストレートを打つ三崎は、秋山のジャブに右ローを合わせる。さらに三崎はガードを下げて上体を揺らせて秋山のパンチをかわす。しかしここで秋山の右ストレートがクリーンヒット! 三崎が後方に吹っ飛ぶ!
尻餅をついた三崎にパウンドを連打する秋山! 場内は悲鳴に包まれるが、三崎はこの秋山の猛攻を足を使ってディフェンスすると、フルガードに戻して立ち上がる。スタンドの展開に戻ると三崎は落ち着いて右ロー。秋山はジャブから左フック、三崎はインローで秋山のバランスを崩す。
三崎は左フックから飛び込んですぐに距離を取る。出入りを意識した動きだ。秋山の左フックにすぐに左フックを返す三崎。秋山は三崎の右ローをすくって右ストレートを打ち込む。距離をとる三崎は左ミドルを蹴る。そしてパンチの距離になると左ボディを打ち込む三崎。秋山はこれをしっかり右肘でブロックする。
ここで三崎が左ボディのフェイントから顔面への左フック! これが秋山の顔面を打ち抜き、バランスを崩す秋山! さらに三崎は立ち上がろうとした秋山の顔面に強烈なサッカーボールキック! この一発で秋山は後方に吹っ飛び、三崎が追撃のパンチを落としたところでレフェリーが試合を止めた!
衝撃のKO決着に沸き返る場内! リング内に飛び込んできたGRABAKA勢に三崎はもみくちゃにされる。さらにあの高田統括本部長までもがリングに上がり、三崎と熱い抱擁をかわしてビンタしてしまうほど、会場は興奮の坩堝と化した。
場内が騒然とする中、マイクを握った三崎は秋山のもとへと歩み寄り「秋山! お前はここでたくさんの人と子供たちを裏切った。俺は絶対に許さない。でも試合をしてお前の心が俺にも届いた。だからこれからはリングの上でたくさんの人たちと子供たちに誠意とお詫びの気持ちを込めて闘って欲しい」とメッセージを告げて一礼。
そして秋山がリングを降りた後で「柔道、最高! 日本人は強いんです!」と絶叫すると「今日このリングに出場する選手はたくさんいますが、その代わりに言います。PRIDEを10年間応援してくれたファンのみなさん、ありがとう! 俺もみんなが大好きです!」とファンへの感謝の言葉を残してリングを降りた。
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