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「光の紀元」神戸ルミナリエ今年も開催、阪神大震災の犠牲者追悼の意味も込め

「光の紀元」神戸ルミナリエ今年も開催、阪神大震災の犠牲者追悼の意味も込め
会場のイルミネーション 神戸市・東遊園地のルミナリエ会場にて 撮影 鈴木義哉
【PJ 2007年12月07日】− 12月6日より、兵庫県神戸市中央区の旧外国人居留地と東遊園地にて、神戸ルミナリエが兵庫県や神戸市などを中心とした神戸ルミナリエ実行委員会の主催のもと開かれている。12月17日まで。これは阪神大震災の犠牲者追悼と神戸の観光振興のための催しとして行われ、旧外国人居留地の通りが約250メートルにわたって電飾される光の彫刻作品である。初日の6日には点灯式が行われ 実行委員会・会長でもある神戸市長の矢田達郎氏らが点灯のリボンを引いた。

神戸の冬の風物詩
 95年に初めて行われて以来市民におなじみの行事となった。毎年期間中に400万人もの来場者を集め多くの市民や協賛企業の協力で行われている。毎年テーマを決めて行われているのだが今回は「光の紀元」(L’era della Luce)と題して行われており第一回以来イタリア人のアートデイレクターのヴァレリオ・フェステイ氏と神戸在住の作品プロデユーサー・今岡寛和氏の企画である。

 初の点灯の際には多くの人たちが携帯カメラにそのイルミネーションを写す人が見受けられた。

反面、資金不足も
 ルミナリエ会場には多くの個所に募金箱が設置され、募金を呼びかけていた。というのも毎年資金不足で開催が危ぶまれているのだ。観光バスでの来場者が増えすぎたため、帰る時間の関係でオフィシャルグッズが売れない、01年の大蔵海岸での将棋倒し事故以来、警備費用が増えてしまったなどの理由があるという。主宰者も宝くじや募金グッズの販売などあの手この手で資金集めをしているようだ。

 期間中平日は18時より土日は17時半より点灯され、東遊園地には観光案内所やグッズ販売店、市民ステージなどが設けられる。【了】

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パブリック・ジャーナリスト 鈴木 義哉【 兵庫県 】
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