女性
【独女通信】合コンはアウトソーシングで!
2007年12月06日18時00分 / 提供:独女通信
先日、独女通信でR40の大人の合コンセッティング術を取り上げたところ、R30の独女たちからも声があがった。それは、「年齢が上がるにつれて、合コン相手が見つからなくなってきた」というもの。会社員の公子さん(仮名・33歳)もそんな一人。
「合コン相手はほとんどが友達のツテ。でも、最近、友達はみんな結婚しちゃったから、なかなか合コン相手が見つからなくって」。だからこそ、普段から周囲に「いい人がいたら紹介して」と声をかけているそうだ。その甲斐あって、公子さんは久々に合コン話がまとまったそう。お相手は、「職場の同僚女性の子どもの野球のコーチ」だとか。「久しぶりにウキウキしてます。でも、自分の合コンネタは食いつぶしちゃった感があるから、この先出会いがあるかなあ」とちょっと心配そうだ。
こうした公子さんのような悩みを解決してくれるシステムを、あるレストランで発見した。
神奈川県藤沢市にある新創作料理店グランマーレ・リベロには、「出逢いカード」と呼ばれるカードが置かれている。名前からわかる通り、いい出逢いを引き寄せるカードである。システムは簡単。カードに名前や年齢、性別、連絡先、さらに希望する相手の年齢や、希望の曜日、時間帯などを記入し、店内のポストに投函するだけ。希望に合った年齢や人数のグループが見つかれば、お店のスタッフが双方に連絡を取り合い、交渉が成立すれば、席をリザーブしてくれるというわけ。店長の秦さんは、出逢いカードを始めたきっかけをこう語る。
「リベロに来ていただいているお客様同士にも出逢って欲しい、と思ったことがきっかけです。出逢いカードを始めて一年ですが、これまで30組ほどがこれで出逢いました。『デートしました』という話もちょくちょく聞きますし、『付き合っています』と報告してくださったカップルも1組いらっしゃいますね」。
まったく知らない男女を引き合わせることになるため、スタッフが心がけるのは、お客様が緊張しないよう、パーティが盛り上げるような接客。ただし、スタッフがお客様と一緒に盛り上がることがないように気をつけているのだとか。
カード記入者は男性が多く、年齢層は男女ともに20代後半から30代がほとんどだそう。しかし、男性は年下を、女性は年上を希望することが多いため、合致する相手がいればすぐにパーティ成立となるが、なければ半年ほど待つ場合もあるらしい。
実際にこのシステムで女性と出逢った会社員の正人さん(仮名・27歳)は、出逢いカードに記入した理由をこう語る。
「職場には同世代の女性がいないし、帰宅はいつも深夜。だから、ついいつも同じメンバーで飲んじゃうんですよね。仕事をしているうちに世界が狭くなったなあと思い始めたとき、よく行くリベロで出逢いカードのことを聞いて。信頼するお店がやってるサービスだから安心だなと思って、職場の先輩と一緒に記入しました」。
ちなみに出逢いカードでは、「気軽に友達探し」「ちょっと本気に恋人探し」「絶対結婚希望!」と目的が選べるようになっている。正人さんたちは、「気軽に友達探し」に○をつけ、自分たちの前後3歳で希望を出したところ、年上の女性3人グループとパーティが成立した。
「合コンでは双方に幹事がいるから、どんな子がくるかだいたいわかりますが、出逢いカードは年齢と人数しかわからないんです。その分、『どんな人がくるんだろう?』とワクワクしましたね。実際に会ってみると、最初は緊張したけど4時間くらいワイワイ盛り上がりました。久しぶりに知らない人と飲んで話して、楽しかったですよ」。
このシステムの利点は、日時の調整や相手グループとの連絡をお店のスタッフが行ってくれること。仕事で一日中飛び回っている正人さんは、とても助かったと話す。
「それと、お店選びで悩まずにすむのがいいですね。合コンってお店選びのセンスが問われそうだけど、相手のグループもここが好きで来る人たちですし」
この時はカップル成立とはならなかったそうだが、飲み友達が増えたそうだ。機会があれば、また出逢いカードを利用したい、と正人さんは語ってくれた。
このシステムを前出の公子さんに教えたところ、「私も利用してみたい! 入会金もかからないし、レストランなら料理もおいしいだろうし」と高らかに参戦を宣言していた。
だんだんと合コンのお誘いがなくなってくるR30。たまには合コンをアウトソーシングして、新しい出逢いを楽しんでみるのもいいかも。(吉田渓)
■取材協力
・新創作料理グランマーレ・リベロ
「合コン相手はほとんどが友達のツテ。でも、最近、友達はみんな結婚しちゃったから、なかなか合コン相手が見つからなくって」。だからこそ、普段から周囲に「いい人がいたら紹介して」と声をかけているそうだ。その甲斐あって、公子さんは久々に合コン話がまとまったそう。お相手は、「職場の同僚女性の子どもの野球のコーチ」だとか。「久しぶりにウキウキしてます。でも、自分の合コンネタは食いつぶしちゃった感があるから、この先出会いがあるかなあ」とちょっと心配そうだ。
こうした公子さんのような悩みを解決してくれるシステムを、あるレストランで発見した。
神奈川県藤沢市にある新創作料理店グランマーレ・リベロには、「出逢いカード」と呼ばれるカードが置かれている。名前からわかる通り、いい出逢いを引き寄せるカードである。システムは簡単。カードに名前や年齢、性別、連絡先、さらに希望する相手の年齢や、希望の曜日、時間帯などを記入し、店内のポストに投函するだけ。希望に合った年齢や人数のグループが見つかれば、お店のスタッフが双方に連絡を取り合い、交渉が成立すれば、席をリザーブしてくれるというわけ。店長の秦さんは、出逢いカードを始めたきっかけをこう語る。
「リベロに来ていただいているお客様同士にも出逢って欲しい、と思ったことがきっかけです。出逢いカードを始めて一年ですが、これまで30組ほどがこれで出逢いました。『デートしました』という話もちょくちょく聞きますし、『付き合っています』と報告してくださったカップルも1組いらっしゃいますね」。
まったく知らない男女を引き合わせることになるため、スタッフが心がけるのは、お客様が緊張しないよう、パーティが盛り上げるような接客。ただし、スタッフがお客様と一緒に盛り上がることがないように気をつけているのだとか。
カード記入者は男性が多く、年齢層は男女ともに20代後半から30代がほとんどだそう。しかし、男性は年下を、女性は年上を希望することが多いため、合致する相手がいればすぐにパーティ成立となるが、なければ半年ほど待つ場合もあるらしい。
実際にこのシステムで女性と出逢った会社員の正人さん(仮名・27歳)は、出逢いカードに記入した理由をこう語る。
「職場には同世代の女性がいないし、帰宅はいつも深夜。だから、ついいつも同じメンバーで飲んじゃうんですよね。仕事をしているうちに世界が狭くなったなあと思い始めたとき、よく行くリベロで出逢いカードのことを聞いて。信頼するお店がやってるサービスだから安心だなと思って、職場の先輩と一緒に記入しました」。
ちなみに出逢いカードでは、「気軽に友達探し」「ちょっと本気に恋人探し」「絶対結婚希望!」と目的が選べるようになっている。正人さんたちは、「気軽に友達探し」に○をつけ、自分たちの前後3歳で希望を出したところ、年上の女性3人グループとパーティが成立した。
「合コンでは双方に幹事がいるから、どんな子がくるかだいたいわかりますが、出逢いカードは年齢と人数しかわからないんです。その分、『どんな人がくるんだろう?』とワクワクしましたね。実際に会ってみると、最初は緊張したけど4時間くらいワイワイ盛り上がりました。久しぶりに知らない人と飲んで話して、楽しかったですよ」。
このシステムの利点は、日時の調整や相手グループとの連絡をお店のスタッフが行ってくれること。仕事で一日中飛び回っている正人さんは、とても助かったと話す。
「それと、お店選びで悩まずにすむのがいいですね。合コンってお店選びのセンスが問われそうだけど、相手のグループもここが好きで来る人たちですし」
この時はカップル成立とはならなかったそうだが、飲み友達が増えたそうだ。機会があれば、また出逢いカードを利用したい、と正人さんは語ってくれた。
このシステムを前出の公子さんに教えたところ、「私も利用してみたい! 入会金もかからないし、レストランなら料理もおいしいだろうし」と高らかに参戦を宣言していた。
だんだんと合コンのお誘いがなくなってくるR30。たまには合コンをアウトソーシングして、新しい出逢いを楽しんでみるのもいいかも。(吉田渓)
■取材協力
・新創作料理グランマーレ・リベロ








