女性
【独女通信】見過ごせない白髪! うまく誤魔化すには!?
2007年12月08日18時00分 / 提供:独女通信
「白髪があるよ!」と友人に指摘された春美さん(29歳)。鏡を見てみると、前髪の生え際に2本、白いものが見えた。そのときは抜いて済ませてしまったが、それから白髪は徐々に増え始め、今では髪をかきあげると十数本の白髪がちらほら。抜くには本数が多すぎるため、もう少し目立ち始めたらいよいよ「白髪染め」を始めなくてはならない・・。
「白髪は老けて見えることよりも、病的なイメージを持たれてしまうのがいや。楽しい毎日を過ごしているのにストレスを抱えているみたいで、両親にも『早く結婚でもして幸せになれば治るわよ』と、ワケのわからないアドバイスをされる始末です」と春美さん。
毛髪に栄養を届けるため、シャンプー中に地肌マッサージを念入りに行っているが、なかなか改善とはいかないそうだ。
独女のヘアトラブルとしてポピュラーな白髪だが、銀座の人気ヘアサロン「EGO」のオーナーで毛髪科学のディプロマを所持する吉田ケンさんは「白髪の原因は解明されていない」と話す。
「一般的に白髪は40代後半くらいから目立ち始めますが、早い人では20代後半から白髪が増えてきます。脱毛とは異なり、白髪が発症する原因は未だに解明されていません。ただし、生え方やクセ毛などと同じように髪質は8割遺伝すると言われています。つまり白髪はDNAに組み込まれているものなので、後天的に改善させようとしても難しいのが現実です」
そもそも人間の毛髪は、元々色がなく白髪の状態にある。メラニン色素の働きによって髪の色が黒く(あるいは茶色や赤色など)生えてくるのだが、何らかの理由でメラニンの働きが弱まると白髪となってしまうのだとか。
さらに白髪を抜く行為も毛髪にはよろしくないと、吉田さん。
「白髪はメラニン色素の問題だから、抜いても色素細胞がきちんと働かなければ、再び白髪として生えてきます。逆に、白髪を抜いたからといって白髪が増えることもありません。抜き続けると、髪が生えにくくなるので絶対にやめたほうがよい。どうしても1本だけが気になるという場合は、抜かずに根元を残して切ってしまったほうがいいですよ」
白髪の中には根元は黒いが毛先が白いというものもある。この場合は、黒い部分を残しておくとその後、髪が黒い状態で生えてくる可能性が高い。また、まとまって白髪が生えている場合は、短く切ってしまうよりも染めたほうが見栄えも美しくなるという。
「以前とは違って、最近の白髪染めはカラーが豊富に揃います。自由な髪型が許される職場なら、白髪の箇所にメッシュを入れて白髪そのものを活かしたスタイルにチャレンジしてもよいかも。繰り返し染めることによるヘアダメージが気になるなら、ヘアマネキュアを選ぶのもおすすめ。ただ、一度ヘアマネキュアで染めるとヘアカラーが入りにくくなるので、カラーの予定がある人はよく検討してください」
数えるくらいの白髪なら、白髪だけを染めたり、白髪を目立ちにくくするカットを行ったりする方法もある。いずれにしろ、悩んでいるならまずは美容院で相談。お肌や体型とは異なり、いっぺんでトラブルが隠せるのもまた白髪なのだから。(中沢夕美恵)
■関連リンク
銀座のヘアサロン『EGO』
「白髪は老けて見えることよりも、病的なイメージを持たれてしまうのがいや。楽しい毎日を過ごしているのにストレスを抱えているみたいで、両親にも『早く結婚でもして幸せになれば治るわよ』と、ワケのわからないアドバイスをされる始末です」と春美さん。
毛髪に栄養を届けるため、シャンプー中に地肌マッサージを念入りに行っているが、なかなか改善とはいかないそうだ。
独女のヘアトラブルとしてポピュラーな白髪だが、銀座の人気ヘアサロン「EGO」のオーナーで毛髪科学のディプロマを所持する吉田ケンさんは「白髪の原因は解明されていない」と話す。
「一般的に白髪は40代後半くらいから目立ち始めますが、早い人では20代後半から白髪が増えてきます。脱毛とは異なり、白髪が発症する原因は未だに解明されていません。ただし、生え方やクセ毛などと同じように髪質は8割遺伝すると言われています。つまり白髪はDNAに組み込まれているものなので、後天的に改善させようとしても難しいのが現実です」
そもそも人間の毛髪は、元々色がなく白髪の状態にある。メラニン色素の働きによって髪の色が黒く(あるいは茶色や赤色など)生えてくるのだが、何らかの理由でメラニンの働きが弱まると白髪となってしまうのだとか。
さらに白髪を抜く行為も毛髪にはよろしくないと、吉田さん。
「白髪はメラニン色素の問題だから、抜いても色素細胞がきちんと働かなければ、再び白髪として生えてきます。逆に、白髪を抜いたからといって白髪が増えることもありません。抜き続けると、髪が生えにくくなるので絶対にやめたほうがよい。どうしても1本だけが気になるという場合は、抜かずに根元を残して切ってしまったほうがいいですよ」
白髪の中には根元は黒いが毛先が白いというものもある。この場合は、黒い部分を残しておくとその後、髪が黒い状態で生えてくる可能性が高い。また、まとまって白髪が生えている場合は、短く切ってしまうよりも染めたほうが見栄えも美しくなるという。
「以前とは違って、最近の白髪染めはカラーが豊富に揃います。自由な髪型が許される職場なら、白髪の箇所にメッシュを入れて白髪そのものを活かしたスタイルにチャレンジしてもよいかも。繰り返し染めることによるヘアダメージが気になるなら、ヘアマネキュアを選ぶのもおすすめ。ただ、一度ヘアマネキュアで染めるとヘアカラーが入りにくくなるので、カラーの予定がある人はよく検討してください」
数えるくらいの白髪なら、白髪だけを染めたり、白髪を目立ちにくくするカットを行ったりする方法もある。いずれにしろ、悩んでいるならまずは美容院で相談。お肌や体型とは異なり、いっぺんでトラブルが隠せるのもまた白髪なのだから。(中沢夕美恵)
■関連リンク
銀座のヘアサロン『EGO』









