女性
【独女通信】2008年は築地系男子が来る!
2007年12月05日18時00分 / 提供:独女通信
2007年は“つくば系男子” が来ると予想した独女通信。つくば系男子とは、研究学園都市・つくば市周辺に在住し、市内の研究機関で働く博士やエンジニアたちのことで、職業柄、女性と知り合う機会が少ない彼らは、30代でも彼女がいないケースが少なくないらしい。独身女性向けに「つくばお見合いツアー」が開催されるなど、独女の間でつくば系の人気が上昇している。
では、2008年ブレイク必至の男子は!? それは……築地系男子ではないか!?
「今、シャイでマジメで男らしい築地系男子がアツイ!」というある独女の声を聞き、取材班が向かったのは早朝の築地市場。11月とは言え、朝は真冬のような冷え込みようだ。巨大な棟が連なっている様子は、あたかも「ファイナルファンタジー」の世界に迷い込んだかのよう(笑)。あちこち、ものすごいスピードで荷を運ぶ小型のバイクのような”ターレー”が行き来する。ふと見てみると、その中のひとつに「暴走天使」とマジックで書かれていた。も、元ヤン……?
別にヤンキーにイヤな思い出があるわけではないが、ドキドキしながらさらに進んでいくと、入り口にほど近い場所に当たり前だが刺身料理を中心とした飲食店がズラリと並んでいた。中にはとんかつ屋まである。すごい! 築地系男子は朝からとんかつを食べるんだ! 胃袋の頑丈さは、そのまま人間の強靭さの証である(と思う)。これは確かに期待できそう!
新鮮な鉄火丼のひとつも食していきたかったところだが、早くしないと競りが終わってしまうので、後ろ髪を引かれつつもその場を後にする……が、いきなり迷ってしまった。何しろ迷路のようなところなのだ。仕方なくその場にいたお兄さんに「すいません、競りを見に行きたいんですが……」と尋ねてみると、にこりと笑うこともなく一見無愛想に突っ立ったまま、しかし丁寧に道順を教えてくれた。かっ……かっこいいっ!
お祭りのような賑わいを見せる市場を外国人観光客(やたら多い)を押し分けて抜け、競りの会場に到着。衛生の関係で冷凍マグロの競りしか一般には公開されていないそうなのだが、迫力満点。淡々と、しかし強く確固とした口調で進んでいく競りを見ていると、日本男児が忘れていたものがここにはまだ存在しているのではないかと思った。
独女的観点から言うと、独女世代にドンピシャの年代という人は意外に少ないように思えたが、が、もちろんいないわけではない。それどころか20代前半にすら達していない?と思えるような若い人たちもいた。おそらくまだ表舞台に立っていないだけなのかもしれない。そして、大きな声で言うのは憚られるかもしれないけど、みんな男気に溢れている様子でとにかくかっこいい!
魚市場をあらかた見終わって次に行ったのは青果市場。入ってびっくりしたのは、空気が変わったところ。魚市場のほうが体育会系だとしたら、こちらは文科系で、雰囲気が何だか柔らかい。心なしか長髪率も高く、築地市場の懐の広さを感じた(何の懐だ)。が、しかしそれはもちろん軟弱という意味ではなく、競りや市場は穏やかながらも熱い活気に満ちていた。年齢層は若干だが、こちらのほうが独女世代に合っていたような……。
結論。築地系男子は確かにかっこいい。かっこいいが、しかしどうやって知り合えばいいんだろう(笑)。このハードルさえクリアできたら、つくば系よりもっとずっと人気が出そうな気がするんだが……やっぱり通いつめるしかないのかなぁ。(早川舞)
では、2008年ブレイク必至の男子は!? それは……築地系男子ではないか!?
「今、シャイでマジメで男らしい築地系男子がアツイ!」というある独女の声を聞き、取材班が向かったのは早朝の築地市場。11月とは言え、朝は真冬のような冷え込みようだ。巨大な棟が連なっている様子は、あたかも「ファイナルファンタジー」の世界に迷い込んだかのよう(笑)。あちこち、ものすごいスピードで荷を運ぶ小型のバイクのような”ターレー”が行き来する。ふと見てみると、その中のひとつに「暴走天使」とマジックで書かれていた。も、元ヤン……?
別にヤンキーにイヤな思い出があるわけではないが、ドキドキしながらさらに進んでいくと、入り口にほど近い場所に当たり前だが刺身料理を中心とした飲食店がズラリと並んでいた。中にはとんかつ屋まである。すごい! 築地系男子は朝からとんかつを食べるんだ! 胃袋の頑丈さは、そのまま人間の強靭さの証である(と思う)。これは確かに期待できそう!
新鮮な鉄火丼のひとつも食していきたかったところだが、早くしないと競りが終わってしまうので、後ろ髪を引かれつつもその場を後にする……が、いきなり迷ってしまった。何しろ迷路のようなところなのだ。仕方なくその場にいたお兄さんに「すいません、競りを見に行きたいんですが……」と尋ねてみると、にこりと笑うこともなく一見無愛想に突っ立ったまま、しかし丁寧に道順を教えてくれた。かっ……かっこいいっ!
お祭りのような賑わいを見せる市場を外国人観光客(やたら多い)を押し分けて抜け、競りの会場に到着。衛生の関係で冷凍マグロの競りしか一般には公開されていないそうなのだが、迫力満点。淡々と、しかし強く確固とした口調で進んでいく競りを見ていると、日本男児が忘れていたものがここにはまだ存在しているのではないかと思った。
独女的観点から言うと、独女世代にドンピシャの年代という人は意外に少ないように思えたが、が、もちろんいないわけではない。それどころか20代前半にすら達していない?と思えるような若い人たちもいた。おそらくまだ表舞台に立っていないだけなのかもしれない。そして、大きな声で言うのは憚られるかもしれないけど、みんな男気に溢れている様子でとにかくかっこいい!
魚市場をあらかた見終わって次に行ったのは青果市場。入ってびっくりしたのは、空気が変わったところ。魚市場のほうが体育会系だとしたら、こちらは文科系で、雰囲気が何だか柔らかい。心なしか長髪率も高く、築地市場の懐の広さを感じた(何の懐だ)。が、しかしそれはもちろん軟弱という意味ではなく、競りや市場は穏やかながらも熱い活気に満ちていた。年齢層は若干だが、こちらのほうが独女世代に合っていたような……。
結論。築地系男子は確かにかっこいい。かっこいいが、しかしどうやって知り合えばいいんだろう(笑)。このハードルさえクリアできたら、つくば系よりもっとずっと人気が出そうな気がするんだが……やっぱり通いつめるしかないのかなぁ。(早川舞)
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