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「Trend Micro Network VirusWall Enforcer(TM) 1200」、東レの生産ライン管理機器向けセキュリティ対策に100台導入決定


トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704)は、東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO兼COO:榊原 定征 東証一部:3402)の全国の工場における生産ライン管理機器向けセキュリティ対策に、トレンドマイクロのネットワークウイルス対策アプライアンス「Trend Micro Network VirusWall Enforcer 1200」(以下、Network VirusWall Enforcer 1200)が採用されたことをお知らせします。東レは2007年6月から国内12ある生産拠点へ導入を開始、2008年3月までに100台の導入を完了する予定です。

東レにおける「Network VirusWall Enforcer 1200」導入の概要

 東レ株式会社は、国内12の事業場・工場で繊維をはじめとして、基礎材料から加工製品まで幅広く生産しています。24時間操業が基本の生産ラインを管理する機器はシステムの停止や再起動を行うことが難しいことから、OSパッチを適用できない状態でした。加えて、パターンファイルの更新時に機器に負荷がかかり、通信に影響を与える懸念からウイルス対策ソフトの導入も困難なため、各拠点においては専用LANに接続されていました。しかし、生産管理システムの統合に伴い、他のシステムが収容されたLANと相互に接続されたことで、OSの脆弱性を標的にしたネットワークウイルスの大規模感染のリスクが高まりました。このため、パッチの適用ができない生産ライン管理機器へのネットワークウイルス対策が急務となっていました。

 「Network VirusWall Enforcer 1200」は、ネットワーク中を流れる不正なパケットを検出して遮断する「ネットワークウイルス対策機能」と、障害が発生した場合もネットワーク接続に影響を与えない「バイパス接続機能」の2点を高く評価され、導入が決定しました。導入にあたっては生産ラインへの影響を回避するため、情報システム部門がある滋賀事業場において約2ヶ月間にわたって試験運用を実施し、正常な通信の誤検出がないことや、「Network VirusWall Enforcer 1200」に障害が発生してもネットワーク接続が維持されることを確認しました。
 本導入によりネットワークウイルス感染の予防を実現したほか「Network VirusWall Enforcer 1200」の持つ「隔離・復旧機能」により、万が一ウイルス感染が発生した場合にも感染機器を隔離・復旧させ、社内の被害拡大の防止を可能にしました。

なお、本導入事例の詳細は下記Webサイトにてご確認いただけます。 http://jp.trendmicro.com/jp/solutions/enterprise/case/toray/

■「Trend Micro Network VirusWall Enforcer」について
不正なパケットを検出・遮断するネットワークウイルス対策機能に加え、持ち込みPCなどをネットワークに接続する際にセキュリティポリシーに準拠しているかを検査・診断する検疫機能を兼ね備えたアプライアンス製品です。導入時に既存ネットワーク構成の変更や、クライアントへのエージェントソフトのインストール作業を必要としません。大規模環境向けの「Network VirusWall Enforcer 2500」と小規模環境向けに「Network VirusWall Enforcer 1200」の2製品があります。製品の詳細については下記Webサイトをご確認ください。
http://jp.trendmicro.com/jp/products/enterprise/nvwe/index.html


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