今週のお役立ち情報
動物の毛って?! 第八回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
2007年11月27日14時01分 / 提供:PJ
【PJ 2007年11月27日】−
それまでの真冬並みの寒さから一転、昼ごろには気温10度を超える暖かさとなった25日、秋田市大森山動物園で第八回ミルヴェ教室『動物の毛』が開催された。
今回は、羊の毛でマスコットを作る体験メニューが含まれていたせいもあったのか、会場である研修ホールには、事前に整理券を受け取っていた入園客40名程度が訪れるという盛況ぶりであった。
この日の講師は、飼育展示担当 渡辺 一氏(技能主査)。講師をはじめサポートについたスタッフ7名は、カピバラやペンギン、ヤギ、羊といったふれあい広場の動物たちを担当をしているということで幼い子供と触れ合う機会も多いのか、終始子供に優しい笑顔を向けての進行であった。
今回の教室は、動物の毛のお話・動物の毛に関するクイズ・羊の毛を使ったマスコット作り、という盛りだくさんの内容で開催された。
動物の毛についての話の中では、動物の毛は防御の役割も果たしているという確認のためにハリネズミの生体を直接触ることができたり、クイズを解く際には実際にウサギやチンチラの生体(これは触れなかったが)を見て考えることができるなど、所々で参加者が飽きない工夫がされていた。
ハリネズミが登場した際には、直接触れるとあってか大人も子供も関係なく手を出して触り、あちらこちらで
「チクチクするー」
「痛かった?」
「ぜんぜん痛くなかったー」
というような親子の会話が交わされ、突然の小さな講師の登場に喜ぶ声があがっていた。
また、マスコット作りの際は、職員が手作りで作成したとおもわれる『みんなで作ろうひつじさんのマスコット』というチラシが配布され、表には子供向けの初級編、裏には大人向けの上級編が印刷してあった。
作り方は、手芸用のカラーモールを芯(しん)として周りに羊の毛を巻きつけていくという方法で、芯となる形を作るのが難しいのか、ほとんどのテーブルでは親御さんが子供に教えながらやっているうちに自分のほうが楽しんで作っている、という様子であった。子供の中には、自分なりに格好良くモールの見栄えを整えたり、余ったモールでマスコットの上に載せる人型をつくる子供がいるなど、子供の発想力が遺憾なく発揮されたひと時となったようである。
完成したマスコットは、親子で並べたり向かい合わせにして遊んだり、中には一生懸命作ったにも関わらず、子供に「下手〜」と言われて苦笑いしている親御さんがいたりと、スタッフだけでなく参加者も笑顔の絶えない時間になったようだ。
教室の最後には、クイズの全問正解者にプレゼントされる予定だったクジャクの羽を、該当者が居なかったために、急きょ、講師の渡辺氏と参加者一人ひとりがじゃんけんをし、勝った人にプレゼントするというハプニングもあった。この際も、最後だからということなのだろうか、あらかじめ講師がグーを出すと教えておいて全員に行き渡るようにするなどの気配りがされるなど、今期最後の教室は参加者全員が笑顔での終了となった。
今回で今期最後となるミルヴェ教室を振り返って、普及企画担当の阿部主事にお話を伺ったところ、「毎月1回のペースで計8回行われたミルヴェ教室でしたが、スタッフは回を重ねるたびに、反省点や良かったところをふまえつつ、知恵を絞りながら企画をしてきました。至らぬ点もあったかと思いますが、子供さんのみならず親御さんも笑顔で参加されている姿が見られた時は、大変うれしく思いました。今後の開催については現段階では未定となっておりますが、もしまたこのような企画を開催する機会があれば、さらによりよいものを目指していきたいと思います。特にお子さんはもちろんですが、大人の方も心から楽しめるような企画を目指したいと思います」
とのコメントをいただいた。
このコメントにもあるとおり、ミルヴェ教室は今回でいったん終了となり、来期にまたやるかどうかは未定であるという。今回の教室終了後には、参加していた親御さんから「次はいつですか?来年も開催されますか?」
という質問が出ていたことを考えると、ぜひ来期も実施して欲しいと思う。
何より、実際の動物や動物たちにかかわるモノを目の前にして話を聞いたり何かを作ったり、というのは動物園ならではの醍醐味(だいごみ)であり、子供にとって理屈ではなく感覚的にいろいろなことを学べるよい機会なのではないだろうか。【了】
■関連記事
・動物の間違いを探そう!第七回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・動物の問題を解いてみよう!第六回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・へびのひみつ めざせヘビ博士!第五回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・動物を観よう!描こう!第二回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・動物を学ぼう!第一回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・"いのち"の学習に取り組む施設「ミルヴェ館」がオープン=秋田市大森山動物園−ミルヴェ
■関連情報
・秋田市大森山動物園「ミルヴェ」
・PJarchive+α
PJニュース.net
PJ募集中!
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
パブリック・ジャーナリスト 北島 要子【 秋田県 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
今回は、羊の毛でマスコットを作る体験メニューが含まれていたせいもあったのか、会場である研修ホールには、事前に整理券を受け取っていた入園客40名程度が訪れるという盛況ぶりであった。
この日の講師は、飼育展示担当 渡辺 一氏(技能主査)。講師をはじめサポートについたスタッフ7名は、カピバラやペンギン、ヤギ、羊といったふれあい広場の動物たちを担当をしているということで幼い子供と触れ合う機会も多いのか、終始子供に優しい笑顔を向けての進行であった。
今回の教室は、動物の毛のお話・動物の毛に関するクイズ・羊の毛を使ったマスコット作り、という盛りだくさんの内容で開催された。
動物の毛についての話の中では、動物の毛は防御の役割も果たしているという確認のためにハリネズミの生体を直接触ることができたり、クイズを解く際には実際にウサギやチンチラの生体(これは触れなかったが)を見て考えることができるなど、所々で参加者が飽きない工夫がされていた。
ハリネズミが登場した際には、直接触れるとあってか大人も子供も関係なく手を出して触り、あちらこちらで
「チクチクするー」
「痛かった?」
「ぜんぜん痛くなかったー」
というような親子の会話が交わされ、突然の小さな講師の登場に喜ぶ声があがっていた。
また、マスコット作りの際は、職員が手作りで作成したとおもわれる『みんなで作ろうひつじさんのマスコット』というチラシが配布され、表には子供向けの初級編、裏には大人向けの上級編が印刷してあった。
作り方は、手芸用のカラーモールを芯(しん)として周りに羊の毛を巻きつけていくという方法で、芯となる形を作るのが難しいのか、ほとんどのテーブルでは親御さんが子供に教えながらやっているうちに自分のほうが楽しんで作っている、という様子であった。子供の中には、自分なりに格好良くモールの見栄えを整えたり、余ったモールでマスコットの上に載せる人型をつくる子供がいるなど、子供の発想力が遺憾なく発揮されたひと時となったようである。
完成したマスコットは、親子で並べたり向かい合わせにして遊んだり、中には一生懸命作ったにも関わらず、子供に「下手〜」と言われて苦笑いしている親御さんがいたりと、スタッフだけでなく参加者も笑顔の絶えない時間になったようだ。
教室の最後には、クイズの全問正解者にプレゼントされる予定だったクジャクの羽を、該当者が居なかったために、急きょ、講師の渡辺氏と参加者一人ひとりがじゃんけんをし、勝った人にプレゼントするというハプニングもあった。この際も、最後だからということなのだろうか、あらかじめ講師がグーを出すと教えておいて全員に行き渡るようにするなどの気配りがされるなど、今期最後の教室は参加者全員が笑顔での終了となった。
今回で今期最後となるミルヴェ教室を振り返って、普及企画担当の阿部主事にお話を伺ったところ、「毎月1回のペースで計8回行われたミルヴェ教室でしたが、スタッフは回を重ねるたびに、反省点や良かったところをふまえつつ、知恵を絞りながら企画をしてきました。至らぬ点もあったかと思いますが、子供さんのみならず親御さんも笑顔で参加されている姿が見られた時は、大変うれしく思いました。今後の開催については現段階では未定となっておりますが、もしまたこのような企画を開催する機会があれば、さらによりよいものを目指していきたいと思います。特にお子さんはもちろんですが、大人の方も心から楽しめるような企画を目指したいと思います」
とのコメントをいただいた。
このコメントにもあるとおり、ミルヴェ教室は今回でいったん終了となり、来期にまたやるかどうかは未定であるという。今回の教室終了後には、参加していた親御さんから「次はいつですか?来年も開催されますか?」
という質問が出ていたことを考えると、ぜひ来期も実施して欲しいと思う。
何より、実際の動物や動物たちにかかわるモノを目の前にして話を聞いたり何かを作ったり、というのは動物園ならではの醍醐味(だいごみ)であり、子供にとって理屈ではなく感覚的にいろいろなことを学べるよい機会なのではないだろうか。【了】
■関連記事
・動物の間違いを探そう!第七回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・動物の問題を解いてみよう!第六回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・へびのひみつ めざせヘビ博士!第五回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・動物を観よう!描こう!第二回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・動物を学ぼう!第一回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
・"いのち"の学習に取り組む施設「ミルヴェ館」がオープン=秋田市大森山動物園−ミルヴェ
■関連情報
・秋田市大森山動物園「ミルヴェ」
・PJarchive+α
PJニュース.net
PJ募集中!
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
パブリック・ジャーナリスト 北島 要子【 秋田県 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
|
|
|
|
コメントするにはログインが必要です
Ads by Google
前後の記事
- 【仕事と生活の情報源】水曜┃Finance 金融、会計、税制、財政、運用手法、金融工学、金融業など PJ 28日06時21分
- 動物の毛って?! 第八回ミルヴェ教室開催=秋田市大森山動物園
PJ 27日14時01分 - 身も心もホットになる「母娘ペンション」に泊った!=長野・軽井沢
PJ 27日11時19分 - ガソリンと軽油の違い、理解できてますか? PJ 27日11時25分
- 虚しきブーイング(上)=松本山雅の3日間
PJ 27日13時55分
PJニュースアクセスランキング
- 1

- ロス疑惑報道の95%はウソだ!三浦和義氏(1)
PJ 08日07時25分
- 2

- ロス疑惑報道の95%はウソだ!三浦和義氏(4)
PJ 11日07時00分
- 3

- ロス疑惑報道の95%はウソだ!三浦和義氏(2)
PJ 09日09時09分
- 4

- ロス疑惑報道の95%はウソだ!三浦和義氏(6)
PJ 13日07時56分
- 5

- 笠井真由美さんら、丸の内マイプラザでサタデーコンサート『バレンタインプレミアム』
PJ 11日09時06分
- 6

- ロス疑惑報道の95%はウソだ!三浦和義氏(5)
PJ 12日12時16分
- 7

- 200円で受けられるヨガのレッスン(2)
PJ 18日14時23分
- 8

- ここまでやるか? ニセモノ巨大ビル登場!=「北京五輪」のちょっとした話(1)
PJ 06日09時16分
(2)
- 9

- 幼稚園の運動会でお父さんが子供よりも夢中なものとは?
PJ 02日10時17分
- 10

- さくらんぼ最盛期=山梨県
PJ 12日20時22分
注目の情報
シャンプーが、怖い?「手櫛」に、あるいは、「排水口」に大量の≪抜け毛≫を見つけたら、
優しくシャンプーすればよい? …早い対処で早期改善を!
★どんな髪の悩みにも、髪のプロが、丁寧にメール回答★
髪の悩み何でも相談(無料)→










行きの電車、帰りの電車で