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【オトコ魂】30代独身オトコの専用サイト

2007年12月07日10時30分 / 提供:オトコ魂

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【オトコ魂】30代独身オトコの専用サイト
若者はお金がない。年齢別の世帯割合は30歳未満が7.3%、30代が15.1%、40代が17.1%であり、全世帯のほぼ4割を占める(2004年度集計。以下、三井トラスト・ホールディングス「資産富裕層の実像に迫る」より引用)。しかし資産分布状況を比較すると、負債を除いた純金融資産の所有率は、40代以下の合計がわずか2.2%。30代が0.6%、40代が3.2%、30歳未満に至っては-1.6%である。ちなみに1994年の40代以下の世帯数は51.1%、純金融資産の所有率はちょうど20%だった。この10年で若い世代の富が大きく高齢者へと奪われた格好だ。

若い世代はお金がないから、ターゲットにしても売れない。だからお金のある中高年以上を狙った商品ばかりが増える。そうした高額商品の広告が見込めるため、創刊する雑誌は年齢を高めに設定したものになる。

「男性向けの雑誌ってないよね、30代前半にちょうどいい媒体ってないんだよね、という話から始まったんです」(株式会社インデックス 広報部 竜野園子さん)

インデックスが運営するクラブダーウィンは可処分所得の高い30代独身男性をターゲットにした会員制サイトだ(現在、β版運用中)。お金のない若い世代のうち、マーケットとして期待できるのが30代の独身男女。国立社会保障・人口問題研究所によると、1980年に14.3%だった男性30〜34歳の未婚率は2000年に42.9%に達し、さらに増加傾向にある。今や30代の男の半分は独身なのだ。当然、可処分所得が高い。しかし中高年に比べれば、総収入はずっと低い。

「最近創刊した男性誌は年齢も扱っているものも高い。30代前半に400万円の時計って関係ないですよ。その世代にとって手ごろな値段でクオリティの高い遊びを提案していこうと作ったんです」(同)

たとえば同サイトで販売している『イベント体験』は1万円前後と比較的値段が安く、都内から1時間半で行ける近い場所ばかり。そこで、「今まで知らなかった非日常体験ができる」(同)のが売りだ。一番人気の商品は『会社帰りの東京ナイトクルーズ』(2人1万5,000円)だそう。

ネットなので、気に入ったらそのまま購入できるのがクラブダーウィンと雑誌の違いだ。雑誌でも紹介した商品をネットで買えるようにしているところが増えているが、それでも特集などにアイテムは限られる。ネットなら全ページ購入可能、その上、媒体の閲覧自体は無料である(将来は割引特典の大きな有料会員を予定)。

30代の自分たちが欲しいものが何なのか、クラブダーウィンを覗けば見えてくるだろう。

■関連リンク
クラブダーウィン
資産富裕層の実像に迫る(PDF)-三井トラスト・ホールディングス

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