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ジャパンC/インティライミ 実力開花の“遅れてきたエース”


栗東  DW 82.5-66.6-52.1-38.2-12.3 強め

 朝日CC、京都大賞典と連勝、確かなステップを踏んでジャパンCに挑もうとしているインティライミ。
 
追い切りはDWコースで単走、長めの6Fを追われた時計はトータル82秒5。数字だけではもの足りないようにも感じられるが、1週前追い切りで6F77秒台の猛稽古をこなしている。それを考慮すれば、直前はこれで十分だ。

 03年の覇者・タップダンスシチーを管理した佐々木晶調教師は「予定どおりの調教ができた。ここまでの調整面では何の不安もないね。2週くらい前までは少し太い感じの体だったけど、先週のひと追いで、体も息も『2400m仕様』になったんじゃないかな」と満足顔。

 重賞連勝とこの秋一層の成長を見せている愛馬に関しては「落ち着きが出て、精神面のタフさが以前とは全然違うんだよね。ダービー2着の時は能力だけで走っていたけど、今は競走馬として完成されてきた感じ。あとは世代間のレベルの差がどうかだけど、『ディープ世代』だからね。強さを見せたいよ」と強い信頼をうかがわせる。

 遅れてきたエースが充実の時を迎え、国際舞台でその実力を披露するか。
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