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保険商品の銀行窓口販売に関する調査、利用意向では「特に利用したいと思わない」が50%

 マイボイスコムは、「保険商品の銀行窓口販売」に関する調査を実施し、10月1日〜5日に1万7269件の回答を集めた。その結果、窓口販売開始に際しての不安は、「保険加入勧誘」29%がトップ。保険商品銀行窓口販売の利用意向では、「特に利用したいと思わない」が50%などが明らかになった。

 今年の12月22日から、保険商品の銀行窓口での販売が全面解禁される予定となった。同調査では、保険商品が銀行窓口で販売開始になることで生じる利点や不安などについて聞いた。

 メインバンクとして利用している金融機関は、「地方銀行」が30%でトップとなった。以下は、「三菱東京UFJ銀行」(18%)、「郵便局(ゆうちょ銀行含む)」(13%)が続く。今年12月22日に、保険商品が銀行窓口で販売開始になる予定であることの認知状況は、「詳しく内容まで知っている」が3%、「内容についてはよく知らないが、解禁されることは知っている」は37%。認知率は4割となり、半数を下回った。

 保険商品の銀行窓口販売開始によって生じる利点は、「金融商品を一括管理できる」が21%でトップとなった。以下、「あらゆる金融商品を購入できるので利便性が高まる」(13%)、「複数の保険商品を比較・検討できる」(12%)と、利便的理由が続いた。ただし、「特にない」(57%)が過半数を占めた。

 窓口販売開始によって生じる不安では、「取引銀行から保険加入勧誘をされる」(29%)、「銀行の窓口に、保険商品に通じた『金融のプロ』がいるかどうか疑問である」(22%)、「取引銀行での融資と保険商品の『抱き合わせ販売』が行われそう」(19%)が上位となった。「特にない」は42%だった。

 保険商品の銀行窓口販売の利用意向は、「インターネット情報や口コミ情報を参考にしながら、利用を検討したい」(8%)や「保険の切り替え時期に、銀行の保険商品も選択肢の一つとして検討したい」(5%)など、何らかの形で利用を検討している割合は15%だった。一方、「特に利用したいとは思わない」は50%となり、現時点での利用意向は高くないことがうかがえる。「今の段階ではわからない」は33%だった。

 郵便局民営化後の「ゆうちょ銀行」や「かんぽ生命」での金融商品の利用意向は、「今の段階ではわからない」が54%で最も多くなった。2位は「これまで通り、継続して利用してみたい」(23%)が続いたが、1位とは30ポイント以上の差が開いた。

「保険商品の銀行窓口販売」に関する調査の詳細[PDF]

マイボイスコム=http://www.myvoice.co.jp/


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